あまなつさんの映画レビュー・感想・評価

あまなつ

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関心領域(2023年製作の映画)

5.0

クローブアップがほとんどない

最後の美術館

過ぎ去ってからはじめて振り返れる
ことの象徴でもあり

それさえも毎日見ていると日常化していまうことの象徴でもある

フォロウィング(1998年製作の映画)

-

. 画家か?写真家か?作家か?
リズムの変化で嘘を表す、見破らせる、

画家か
  No
写真家か
   No
小説家か
     No

・撮影で半分目が潰れているの途中まで分からない、どきっとする
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NN4444(2024年製作の映画)

-

Void 最初のカメラの横移動、
倒れている身体の不自然さ

不自然さの積み重ね

日本語ってそもそも多くをしゃべることに向いていない言語なんじゃないか

___



暴力性をガラス窓越しにうつす

ビニールハウス(2022年製作の映画)

-

「分からなさ」って余白なのかも。

「分かること」と「分からなさ」のバランスをどう設計しているか。

観客を置いていかないけれども、自分のイメージと繋がる想像させる余地も「分からなさ」により残すことで
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RED SHOES/レッド・シューズ(2023年製作の映画)

-

映画としてはひどいんだけど、私はとにかくバレエを踊っている映像が好きなんだよ、

きっと魂の自由を感じるからだと思う。

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

5.0

世界をどう見ているか

屋敷の中で出会った男が暗闇に消えるところ
最後の部屋をずっと映しっぱなしっで世が明けるところ

車で女性に送ってもらうところの窓にうつるライト

落下の解剖学(2023年製作の映画)

5.0

・泣く時、喋らなきゃいけないことがあるから喋るけど、喋ると気持ちが動くから泣いてしまう。つまりexhaleの呼吸が過多になる。出す、出す、出す。でも、息が苦しくなって必要で吸う。ある種過呼吸みたいな状>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

-

・0:16:58
建物の前で仕事の依頼されるところ

・2:04:57
ラスト

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

どんな表情をする人なのか、それによってどう見えるのか。、をちゃんと考えることも大切。


最初目が笑ってる、口元じゃなく目元が笑ってる

それによって、優しさ、一歩引いた場所から世界をみる奥ゆかしさ、
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