Ikuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.5

あーーーーいたい!痛すぎる!でも大好き!って感じ。

レベッカみたいに折れるところは折れてそれなりに不満を持ちながら上手に世渡りしつつ、でも心の中にはイーニッドみたいな感性・自分の世界を、(あー、自分
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Saltburn(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

正直、途中で読める。でも、だからこそ手の内が相手に見えそうになる時とか、目を背けてしまう。邪魔者排除系映画(というジャンルはないと思うけど、そういう系)はふつう淡々と進むけど、そこに純粋(ぽいだけかも>>続きを読む

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

4.0

ちょっと痛くて、でもそれも全部抱きしめてあげたい青春映画。
周りの人もあったかい人が多くて、幸せな気分になれる映画。
痛いけど、痛すぎないので見る人選ばす楽しく見れると思う。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的に、黒人差別系映画、の枠の映画というより、理不尽なことがあっても頑張る映画って感じ。

文句も言わず頑張る人々に大拍手

同級生(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

消化後、再度考える用

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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10人中9人好きと思う。
無難なミステリー。

正直にいうと可もなく不可もなく。
でも普通にそれは推理系が好きじゃないっていう個人の問題かも。

終わりかたは綺麗。後を引かないのでさっぱりすっきり見れ
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

岡本太郎好きな人は好きな世界観好きなんじゃ?「芸術は爆発」してるし、、。
映画というより美術館的な感じがする。

メッセージ性強め。
私的には倫理か自分らしさか、みたいな感じがするけどどうなんだろう。
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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The フランス映画

なんでいうか全体的にフランス(概念)
色使いとか音楽とか綺麗。
話はふわっとアンニュイな感じでぬるっと進む。

オットーという男(2022年製作の映画)

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人との関わりかたの映画

そんなに派手な映画ではないけど、結構感情にくる。じんわり涙が出る系。疲れてる時に見ると自分の中のオットーと仲良くできそう。

人がすごくたくさん出てくるわけではないけど身の回
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公がどうしても好きになれない。
自分の世界だけにに閉じこもって、勝手に苦しんでイライラする。

風景もプロットも割と面白いはずなのに、コミュニケーションを取ろうとする気がない主人公に辟易してしまっ
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バビロン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

美しく咲いてパッと散る、をサイレントからトーキーの時代変化と組み合わせて描いたって感じ。

はちゃめちゃ具合には脚色が色濃く出てると信じたい…。

プロットは正直、他の映画にもありそうだけど、煌びやか
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

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ストーリーは私の好みではないけれど、ミュージカルと歌のタイミングが良かった

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

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Somehow I’ve watched a lot of lgbtq movies these days

とてもきゃわいい