Yoshikiさんの映画レビュー・感想・評価

Yoshiki

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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.1

今までのスパイダーマンとはちがう若いといえる。アイアンマンとの関係やアベンジャーズとの関係がまた新しい。スターク製のスーツもとても魅力的です。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

思ったほど怖くない印象。何が起こるかわからない現代社会とひかくするように裁判員裁判が軸になってるきがした。だれもが起こすかもしれない小さいことが他人を傷つけることが伝わる内容だった。

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.7

メリルストリープの音痴な演技が印象的かとおもいきや脇をかためる旦那がとても優しいというかここまで嘘をつくのかというぐらいでとても優しくほんのりとしみてくるメリルストリープの演技。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

少年兵とそれを支配する軍曹の関係のメリハリがわかりやすかった。少年兵の地雷を撤去するシーンはとてもリアルで息のむシーンが多かった。実際の爆破シーンではたびたびドキッとさせられた。軍曹のおかれてる立場上>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

内容はよめるとおもうが、前作とかと比べると、恐竜たちに意志や表情が読み取れる点がすごくみてて面白かった。広い年代でたのしめると思う。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

2.0

後編ということで多少の期待はしてましたがここまで内容が薄かったのがかなしかった。まあ、二話完結というのは難しいとおもうが、ストーリーをもっと作ってほしかった。映像がよかっただけに残念。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

敵が多すぎる、見た瞬間おもしました。前回の戦いからあらたにメンバーが加わるアベンジャーズ。個人的にはキャプテンがすきなので、アイアンマンとのけんかがきになりました。映像はあっかんです。

紙ひこうき(2012年製作の映画)

4.1

紙飛行機がおりなす物語。短いけどわかりやすくロマンチックです。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.5

脳内ぽいずんべりーと視点が似てたけどやはりわかりやすく、大人、子供と違う視点で見れるとこがいいなぁて思った。無駄な感情などなく前へ進めるえいがです。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.1

昔はこんな簡単に離婚などできる時代じゃないと思うと、考えさせられました。戸田恵梨香さんの男気溢れる職人気質の役よかったです。大泉洋のどこか頼りないが、いざというときたよりになるところ印象的でした。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.5

有村さんのストレートなお馬鹿なキャラだと思いましたが、人間味ある素敵な役でした。伊藤淳史との掛け合いも大変おもしろく飽きさせない感じでした。家族、学校と異なる環境でもがきかけ上がっていく姿には誰もが応>>続きを読む

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

4.0

佐藤健の自然体の鼻唄よかったなぁ。原作読んだことないけど。胸に響くシーン多かったなぁ。大原さんのフレッシュな感じの演技がとても好印象でした。

モテキ(2011年製作の映画)

3.5

麻生久美子よかったです。女の子のなかでとくに。主人公は相変わらずですが、リリー・フランキーとかもよかったな。あと劇中の音楽はまりすぎ。

セッション(2014年製作の映画)

3.6

フレッシャー教授の鬼のような指導、はじめから度肝抜かれました。鬼気迫る指導に学生たちは素晴らしく完璧な音楽を奏でます。最後のシーンはやられた~て思いましたね。いい意味でフレッシャー教授やられてます。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

迫力ある車のシーン、すべてがマッドにそまるせかい。シャーリーズセロンとトムハーディ―のアクションも過激でいいです。旧作の作品はよく知りませんがここまでリブートで迫力あるものに仕上げてきたミラー監督すご>>続きを読む

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.6

キャストが豪華ですべてはまってましたね、全部リアルでなんとも言えない夜のダークなところ見せてましたね。本物はもっとすごそうだけど。たつひこの人を大切にする優しい心最後までよく伝わってました。伊勢谷さん>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

フィリップとドリス全く境遇のちがう二人が合わせれば最強ですね。ドリスの傍若無人な行動がやっぱりフィリップには新鮮だったんだろうなぁ。でも、最後はやっぱり二人でいる姿が微笑ましく、見てるこっちがあたたか>>続きを読む

奇跡のひと マリーとマルグリット(2014年製作の映画)

4.0

なにも知らないマリーに必死にマルグリットが愛し、いろんなことを教えるシーンにグッときます。途中諦めるとこもあるが、奇跡は起きるんだなぁ、何事も愛をもって接する姿には誰もが見いると思います。

エレファント・ソング(2014年製作の映画)

3.0

試写会にて。ドランとドクターの心理戦そう思わせるシーンが多かったです。ドランがでたがった意味がなんか最後までみてわかったような気がしました。でも、万人受けはしないような映画ですね。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.0

ベンの迫力ある旅と思いきりの良さがでてました最後に本の表紙にのったことは努力の結果ですね。個人的にはスケボーのシーンがよかったです。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

音楽がすきな人は絶対すきになる映画です。街中でのレコーディング、人目をきにせず歌うシーンは、自由で何か一歩踏み出したい時に見るといいかも。

マルーン5のアダムの歌声ももちろんいいですよ。

音楽で幸
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

SFで宇宙を舞台に地球を救うため家族と離れる。娘とは最終的に最後に会うシーンがよかった。規模がはるかにおおきくさすがといわせる映像美だった。マッドデイモンでてるのにはさらに驚きです。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.5

わかりやすく作られていて見やすかった感じがする。勇気をもって行動することがシンデレラの行動から伝わってきた。衣装が華やかでとても幸せな時間になります。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

タイムトラベル能力を持った主人公、いろんな場面で戻り、自分のいいように変えていくけど。それとひきかえに変えれないことにも気づいていく。幸せとは今の時間を幸せにすごすことなんだぁと思わせられた。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

家族とは考えさせられた。腹違いの妹を預かることになった姉妹、最後はほんとに長く暮らしてきた家族みたいになります。鎌倉のゆったりした自然の中でたたずむ、家族とは考えさせられた映画です。さすが是枝監督と思>>続きを読む

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.0

この映画好きです、テンポもちょうどよかった。二人の年も境遇もすべて苦しい二人がぶつかり合いひかれていく姿には痛々しくもいとおしく感じた。リリー・フランキーのエロいおじさんだけど、いい味だしてます。

予告犯(2015年製作の映画)

3.0

ダークなヒーローだと思ったが、見ると心優しく、生きるのに必死な感じがした。いつの時代も弱い立場の人間がいるがでも、生きていかないといけないといけないそう投げ掛けられてるような気がした。

あん(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

現代の差別とか偏見をよく悪くも現していた。ただ扱ってることは重大だが、それにとらわれなく生きる人がとても輝かしく一つ一つがうつくしかった。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.5

全くちがう話に共通点を見いだすのは難しかったが、二回見ると言う意味は見終わったあとよくわかった。前田敦子の可愛いがギャルっぽくないいやみない演技がよかった