このレビューはネタバレを含みます
自分はある意味病気であるから仕方がない。相談したのに対処しない指導担当の教会側が悪いと言っているようなプレナ司祭。
教会側は教会の印象を悪くならないように黙って何も対処しない。ただ時効が成立するのを待>>続きを読む
北朝鮮の(作られた)日常の映画。
交渉にも撮影にもものすごい時間をかけたのにも関わらずリアルな北朝鮮の世界を映画にして公開してしまうという発想は日本じゃできないと感じた。
小さな頃から反日感情をすりこ>>続きを読む
5/3
映画の中だけでの話かと思ったらまさかの実話
ローマの休日のカラーバージョンのような世界観だった
もっと世界情勢について詳しく知りたいと思うような映画
1人の元女優の決断が1つの小さな国と大国との関係性まで影響する
グレースケリーは復帰しなかったのが正解だったのだろうか。
1920年代の芸術について知識があればもっと世界観に入る事ができたと思う
自分にとっての黄金時代は誰にとってもという事ではないため、今の状況は衰退していると嘆いたとしても未来の誰かにとって今が黄金時>>続きを読む
親子のような関係性なのか、親友のような友情なのか様々な形の結びつき・信頼を感じることができた。
映画館というものがあの時代には島民にとってどんなに大きな存在の娯楽であったのか時代を追うごとに変わってい>>続きを読む
予備知識なく見始めたら市民の意見を全国回りながら聞いていくシーンで映画というよりドキュメンタリーを見ているようで、本当にヒトラーの格好をした人が現れたら国民はどんな反応するのかそのままを写しており驚い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
携帯が鳴った時、首から下が麻痺して動かないフィリップにドリスは携帯を差し出すシーンで自分はクスッと笑ったけどフィリップにとっては「障害者としてでなく対等に接してくれた」と捉えている場面に考えさせられる>>続きを読む
ポップで不思議な世界観。
サイトに載っているあらすじを読んで想像したストーリーとは少し違っていたが、斬新だった。
ロンドンの観光名所を巡っているような感覚。ロンドン行く前に2を観れば有名な観光地がよく分かる。
何で私は去年、ロンドン行った時にパディントン駅に行かなかったかとものすごく後悔した。
最後がものすごく>>続きを読む
パディントンがとにかく可愛い。テディベアが洋服着て動いているみたい。
伏線回収が素晴らしい。「ここも回収されるのか!」と驚きがあって面白かった。
テレビもあまり普及しておらず、ラジオでのスピーチが上手く出来る出来ないで国王の評価が決まってしまう時代。
押しつけられたことによりできてしまったコンプレックスを克服しようと頑張る姿を応援したくなった。
ナタリーポートマンの演技に引き寄せられた。この映画がデビュー作でしかも13歳くらいだったというのは驚き。
レオンもマチルダも時間が進むにつれ心境の変化、より人間らしく感情豊かになっていく姿が表現され>>続きを読む
1980年台の海外の青春とはこんな感じだったのかとわかる映画。
4/18
最後のライブエイドの映像は圧巻だった。
予備知識が全然ない自分でも聞いた事がある曲が劇中で流れ、こんなに影響力があるバンドだったと再認識させられた。