Asukaさんの映画レビュー・感想・評価

Asuka

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グレース・オブ・ゴッド 告発の時(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分はある意味病気であるから仕方がない。相談したのに対処しない指導担当の教会側が悪いと言っているようなプレナ司祭。
教会側は教会の印象を悪くならないように黙って何も対処しない。ただ時効が成立するのを待
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太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

3.0

北朝鮮の(作られた)日常の映画。
交渉にも撮影にもものすごい時間をかけたのにも関わらずリアルな北朝鮮の世界を映画にして公開してしまうという発想は日本じゃできないと感じた。
小さな頃から反日感情をすりこ
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ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

4.2

5/3
映画の中だけでの話かと思ったらまさかの実話
ローマの休日のカラーバージョンのような世界観だった

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

4.0

もっと世界情勢について詳しく知りたいと思うような映画
1人の元女優の決断が1つの小さな国と大国との関係性まで影響する
グレースケリーは復帰しなかったのが正解だったのだろうか。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

1920年代の芸術について知識があればもっと世界観に入る事ができたと思う

自分にとっての黄金時代は誰にとってもという事ではないため、今の状況は衰退していると嘆いたとしても未来の誰かにとって今が黄金時
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

親子のような関係性なのか、親友のような友情なのか様々な形の結びつき・信頼を感じることができた。
映画館というものがあの時代には島民にとってどんなに大きな存在の娯楽であったのか時代を追うごとに変わってい
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.9

予備知識なく見始めたら市民の意見を全国回りながら聞いていくシーンで映画というよりドキュメンタリーを見ているようで、本当にヒトラーの格好をした人が現れたら国民はどんな反応するのかそのままを写しており驚い>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

携帯が鳴った時、首から下が麻痺して動かないフィリップにドリスは携帯を差し出すシーンで自分はクスッと笑ったけどフィリップにとっては「障害者としてでなく対等に接してくれた」と捉えている場面に考えさせられる>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

3.7

ポップで不思議な世界観。
サイトに載っているあらすじを読んで想像したストーリーとは少し違っていたが、斬新だった。

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.4

ロンドンの観光名所を巡っているような感覚。ロンドン行く前に2を観れば有名な観光地がよく分かる。
何で私は去年、ロンドン行った時にパディントン駅に行かなかったかとものすごく後悔した。

最後がものすごく
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パディントン(2014年製作の映画)

4.2

パディントンがとにかく可愛い。テディベアが洋服着て動いているみたい。

伏線回収が素晴らしい。「ここも回収されるのか!」と驚きがあって面白かった。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

テレビもあまり普及しておらず、ラジオでのスピーチが上手く出来る出来ないで国王の評価が決まってしまう時代。
押しつけられたことによりできてしまったコンプレックスを克服しようと頑張る姿を応援したくなった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

ナタリーポートマンの演技に引き寄せられた。この映画がデビュー作でしかも13歳くらいだったというのは驚き。

レオンもマチルダも時間が進むにつれ心境の変化、より人間らしく感情豊かになっていく姿が表現され
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

2.8

1980年台の海外の青春とはこんな感じだったのかとわかる映画。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

4/18
最後のライブエイドの映像は圧巻だった。

予備知識が全然ない自分でも聞いた事がある曲が劇中で流れ、こんなに影響力があるバンドだったと再認識させられた。