ジェイジェイさんの映画レビュー・感想・評価

ジェイジェイ

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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

2.4

初っぱなから、おっぱい丸出しでキモい歌をうたう怪しすぎる美女軍団に遭遇するも、地下にはいつも変なやつがいるで納得してスルー
ここで、美女軍団に対してカラオケ行こ!と誘っていれば、多くの人命が救われたこ
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貞子DX(2022年製作の映画)

2.7

ナルシストのペテン師王司が挑む
IQ200の才女を落とす方程式
と見ると面白い

映b音b物bキc世b

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

2.1

主人公の特異性が、犯人に有利なシチュエーションになる機能しかなく、困難を打破するための役割がないため、単なる弱いもの虐めでイライラするし最後までカタルシスがない

映b音b物zキc世b

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.3

7番房の惨劇でした
子供へのライティングは謎に後光たきすぎで、真実はいつも一つと30年近くスポットライトを浴びて叫び続ける名探偵コナン君状態

映b画b物aキc世a

REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

3.0

魔物肉弾戦の指輪物語
生物共闘ロー・ハイテク戦のアバター
超人バトルのアベンジャーズ
メカ宇宙人剣劇銃撃戦のスターウォーズ
上記エンタメ戦争物の四天王作品が強すぎて、この手の作品でオリジナリティを出す
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

2.7

綾野剛が音痴じゃなく企画として不成立
やくざが単なるマイルドヤンキー
映画部のくだりまるまるいらない
部長と副部長と和田の三角関係がむしろ見たい

映b音b物cキb世b

アンダーウォーター(2020年製作の映画)

2.7

初っぱなからエイリアンのリプリーの下着姿を真似た戦闘態勢の主人公
気合い十分だが肝心のアクションシーンが見辛くストレス
また、世間話しでペット名でジェームズをだしたあたり、よく分かっているなと
まあ、
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.6

愛は勝つのmvじゃん
心配ないからね君の勇気が
誰かにとどく明日はきっとある
どんな困難でくじけそうでも
信じることさ必ず最後に愛は勝つ

映b音b物bキa世a

アビス/完全版(1993年製作の映画)

4.0

アナログ技術で深海を表現した狂った作品であり、最先端のデジタル技術により描かれた異種交流は、我々にとっても正真正銘の未知との遭遇

本作鑑賞後に最近制作された2020年代の深海物を何本かみたがほとんど
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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.3

寄生獣が人間らしくなるたびに心が痛い
映B音B物BキA世B

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.0

謎かとけた後も行動原理が意味不明なところがあるが、面白くなければ映画じゃない精神で作られているから好印象
ゾンビはでないのに、どことなくバイオハザードを見てる感覚になるのは、地理的要因

映B音B 物
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我、邪で邪を制す(2023年製作の映画)

3.9

剛力彩芽を彷彿させる小美人の存在が作品に深みを与える
映B音B物AキA世A

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.7

なぜ中条あやみは朝食でソーセージを頬張っていたのか、謎が残る

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音c
物b
キb
世b

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.0

地下室や屋根裏をフル活用した演出はやりすぎだが、そこがアメリカらしくて良い

映B
音B
物B
キB
世B

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

2.1

環境音と会話の調和がとれていない
無駄に喚くシーンがうざい
主人公にたいしたドラマがなく、原動力がオタクっぽいと思ったら、脚本がスピルバーグで腑に落ちる
ギャルが嫉妬しそうなほど、完成されたライティン
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

2.7

千の豚になって
私のベッドの前で祈らないでください
そこには神はいません
絶望なんかしていません
千の🐷に千の🐖になって
あの大きな聖座を吹きわたっています
みんな私の豚になれ

映B音B物CキB世B

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.3

日本人は悪魔なのか天使なのか
見る人の心に委ねているようで、どうみても悪魔よりに先導しているのがフェアじゃない

映B音B物BキA世B

市子(2023年製作の映画)

3.6

ルパン三世顔負けの逃げ足の速さに爆笑
なんだかんだ言って一番のサイコパスは風邪ひいた時にケーキを食わせる隣人

映B音B物AキA世B

ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

2.7

頭がいいのか悪いのか分からない、映画史に残るおしゃべりくそドラゴンが、ジャンプ漫画にでるようなチートキャラに論破され、はじめからそうしとけよ的な話し

映b音b物cキb世b

テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

1.8

音楽業界で世界一稼ぐアーティストであり時代を席捲しているスターだが、なぜ彼女が特別なのか理解できなかった
3時間を超えるライブは驚異的で、体力がある30代に集大成としての作品を残すことには賛成だが、リ
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正欲(2023年製作の映画)

3.3

明日生きることの意味を問う男が、ガッキーをものにしてマウントする、お台場シティー万歳映画

映b音b物bキb世a

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

2.4

あたりまえだが過剰に青臭く子供向け
ジャズにエフェクトとか・・
急に韓流ドラマ展開で嫌な予感はしたが、セッション的な狂気も中途半端

映b音b物cキc世b

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.0

胡散臭い人達によるキナ臭い物語
ロマンチックゼロのラブシーン
サンドワームがもはや東京メトロ
全ての問題は核で解決

映A音B物bキc世B

パレード(2024年製作の映画)

2.7

とにかく意味不明な世界観にゴールしょぼくないと思ったら、ラストだけは唸った
映b音b物cキb世b

ある男(2022年製作の映画)

3.0

前半この映画を支配していた、だんじり窪田が、調子こいて息子を森に連れていき、コントのような木のカウンターアタックをくらった時は思わず失笑
そこから小籔登場により、どんな時も俺は俺、我は覇者なりみたいな
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

2.7

人間ドラマがない
脱出物の試行錯誤が適当
絵が古臭い
オチが弱い
音楽が眠気を誘う
ラム不足

映c音c物bキb世a

黄龍の村(2021年製作の映画)

2.1

映像作品としてのクオリティが低すぎる
どういう人生を送ればこの作品を肯定する人間になれるのか私には理解できない

映c音c物bキc世b

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.1

原爆で大量殺戮をしたアメリカだが、アメリカの負の側面を取り除く力がアメリカのカルチャーにあることを改めて実感
社会全体を見据えた素晴らしい思想とそれをビッグプロジェクトにする力、尊敬に値する
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.0

アメイジングスパイダーマンの元ヒロインがフリちんスパイダーマンに金で蹂躙されるシーンがハイライト
映b音b物cキb世a

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.3

糞尿マスターの名をほしいままにしたアンバーハードが尿使いになってカムバック
尿を夫に浴びせるシーンで幸せそうな表情を見せるアンバーに感涙

映b音b物bキb世a

Gメン(2023年製作の映画)

2.7

吉岡里帆やばい
吉岡里帆にガキ使のハイテンションザベストテンをやらせ、松本人志ならすべらんなぁ~と相づちするかも知らんけど、吉岡里帆が成し得たことは未成年の男根を立たせただけで、映画的なエモーションが
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雪山の絆(2023年製作の映画)

3.0

奇跡の惑星、地球
しかし必ずしも人間にとって楽園ではなく、ロード・オブ・ザ・リングのような雄大な自然が広がっていても絶望しかない
改めて人間が生きる上で環境保全の重要性を感じる

映b音b物bキb世b

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