バンコクからの帰国フライトで鑑賞。
最後のロングのワンカットが好き。
セリフはほぼなく歩いているだけ。
2人の過去と現在と未来がワンカットで描かれている。
脚本、構成が趣深い。人生、縁、輪廻を考えさせ>>続きを読む
バンコクからの帰国フライトで鑑賞。
70代での結婚前の4人イタリア旅。
コミカルに珍道中を描きつつ、熟年らしい世の中へのシニカルさ、でも時々見える純粋な様のバランスが観てて心地よい。
最後のブライダル>>続きを読む
バンコクへ行く機内で鑑賞。
ハーフタイムの自分をさらけ出すシーンは良い。論理ではなくフィーリングで力を発揮するところが好き。
映画を通して見えるサモアの自然ライフ、自然思考が良いな〜
演技がすごくて、俳優の力に魅せられました。永瀬さんも渋くてすごいです。
なんだか好きです。
フランスパリからの帰り路の機内で鑑賞。
ちょうどフランスパリにお皿を買い付けていたこともあって、料理のシーンに出てくるお皿が可愛くて、映像美も相まって見惚れてしまった。
料理を芸術のように表現している>>続きを読む
perfect daysで役所さんすごいな〜と思って観たら、やっぱりすごかった
最後の雨にも負けずの詩を読むところが好きだった。
改めて宮沢さんの詩を読み直したいと思った。
音楽がいい
ただ観てる時に自分の煩悩が痛いほどに逆照射されてキツかった
観た時のメンタルが良くなかった
日常の機微にしっかり向き合って生きる姿が良い
光と影に趣を見出すところ
銭湯、飲み屋、写真、音>>続きを読む
高齢化社会、医療体制、財政難のリアルさを描いている一方で、この制度自体は高齢化社会を悪とするパラダイムの中で考えられ、導入されている。現代の社会が高齢化社会を悪と認識する前提で描かれ、プラン75を受け>>続きを読む
狩猟、命、メディアの残酷さが、リアルに映し出されていた。包み隠さない東出さんの生きる姿がドキュメンタリーに描かれていた。
東出さんは残酷さのなかに感じる真実や生きる実感に向き合って自然に生きている、そ>>続きを読む
I’m here
Hell no
この二曲が好きだった
ミュージカル映画でブルース音楽の表現は響く。I’m hereのソロパートがシンプルな画角で良かった。ソウルが乗ってカッコいい音楽だった。
ゲーマーがプロのレーサーと戦うまでのストーリーがリアルで面白い。ドキュメンタルに描かれていて良い。
ゲームのバーチャルとレースのリアルの世界を行き来する所がダイナミック且つスムーズに表現されていて気持>>続きを読む
ホーチミン行きの機内で鑑賞。
なんかなつかしい。
音楽のダイナミズムが全体的にもうちょっと欲しかったかな。
感動した。
完全盲目のクライマーの挑戦のドキュメンタリー。
終盤画面が真っ暗になって、音だけで感じるシーンが素晴らしい。
数秒だけど同じ感覚になり、盲目でクライミングすることの恐怖を感じた。
命を他人>>続きを読む
子供の頃の将来の夢は探検家だった。
その夢を持たせてくれた映画がインディジョーンズ。
久しぶりにハリソンフォードの渋さが良い。年齢を重ねて渋さが増してる。
時空を越えた時の、俺はここに残るという考古学>>続きを読む
羽田→フランクフルトのフライトの中で鑑賞。子供の頃から知っているので、知らずに期待をしていたからなのか、普通だった。音楽もまあまあかな、もっとミュージカル風に仕立てても良かったかな。
ワイルドスピードシリーズは全部観てる。
これは前回の延長感と次回への予告編という感じで普通。
面白い。英国の支配に対する独立の姿勢が散りばめられている。タップでもフラメンコでもウェーブでもなくナトゥ。ナトゥダンスで民族の意地を表現してるところもかっこいい。
カットとアクショーンシーンがハリウッ>>続きを読む
Barbieは女性としての生き方、在り方を描く映画としてしっかり成り立っていた。
Barbieは何者でもあって、何者でもない。当てはめられたイメージはありつつも、同時にそれ以外でもある。
Womanと>>続きを読む
タイ、バンコク行きのフライトの中で観た。初期ののマリオゲームをやっていた身としては、懐かしく心地よい映画だった。このマリオの世界を形成した創始者にはあっぱれ。映画としては機内で観てちょうど良いレベルで>>続きを読む
久しぶりにジブリを観た。
ジブリもこんな世界観になってるのかとちょっとびっくりした。世界で観られる映画の創作性。
宮崎駿の現在の思考と会話をした気がした。晩作だけに死生観は強い。
それにしても82歳で>>続きを読む
ソマリア内戦時の米軍の戦い。
捕虜になった米兵の「交渉出来ない」に対し、ソマリア民兵の「殺しは出来るが交渉は出来ないのか？」という文脈がリアル。
他国の戦争に顔を出して英雄になりたいのか？という疑問に>>続きを読む
アンハサウェイが美しい。
NYCから帰るフライトの中で鑑賞。
自分のために決断する姿勢がカッコ良い。
仕事、恋、これから、自分に向き合っていくところが良い。
とにかくアンハサウェイが美しい。
移民とは。みんな地球に住んでいるじゃないか。と自分の思想に問いかけさせられるテーマが良い。ミュージカル風に音楽にのって流れる様に見れる。
NYCに行くまでのフライトの中で鑑賞。
単純にニューヨークへの期待感が高まった。内容としては最後の締めくくりがちょっとまるっとし過ぎてるかな。でもHow to be singleという1人を賛美する脚>>続きを読む
Kazuo ishiguroの脚本がイギリスの公務員の終活を通して描かれている。
人生をクロージングさせていく過程で出てくる観念はリアルでおもしろい。
神戸帰省のフライトの中でだらだら観た。
最近ムエタイ格闘技の練習にハマってるからボクシングテクニックとトレーニングの練習風景とVlog撮影の画角の視点の勉強はしてたけど、映画としては、内容も何もないハ>>続きを読む
視点の切り替え、タイムライン輻輳はさすがの脚本。シングルマザー、教育、いじめ、メディア、アイデンティティ、性、などの多様な問題に焦点を当てつつ、それぞれの幸不幸の考え方は受け取り手次第という、一つの価>>続きを読む
シンプルにブラッドリークーパーがかっこいい。La vie en roseとレディガガがスーパーの前でShallowをささやくように、メロディを口ずさむのも渋い。その後ライブで歌う様が負のオーラを放ちつ>>続きを読む
けいこの飾らない、実直な、生きる姿が音を中心に表現されている。普段自分にはない視点をけいこを通して感じることができる。闘う姿勢がかっこいい。
Jazzの刹那的な思い、情熱、生き方がかっこいい。ストレートな生き方がとてもよい。本当にあつい火は赤じゃなくて、青。音楽の質がとても良くて、劇場で観れてなお良かった。間に合ってよかった。
宮城がかっこいい。中学生の時に漫画読んだぶりにスラムダンク。音楽もかっこいい。
本当に良い映画だった。観終わった直後で余韻が続く感想の言葉が出てこない。良質な映画だった。終わりの活動、また何年後、何十年後かに見ると抱く思いも変わるようなかみしめる良さ。内容と音楽も映像もとてもよか>>続きを読む
