バブルの浮わついた空気が好きになれないが、バイクからダンプへ飛び乗る舘ひろしはすごいと思う。
モチーフになったのは蝿男の恐怖あたりかな?鶴田浩二がよくこの仕事を引き受けたと思う。
7年のブランクは大きかった。テンポが悪いし、ギャグがバブル期のままで笑えない。何より中条静夫の穴は大きかった。
夏樹陽子より大野かおりの方が身体を張って頑張っていた。
ストーリーを楽しむんじゃなくて、レゲエに浸る映画。
劇場公開版はずいぶん昔に見たので、どれが追加シーンかわからなかった。長かった。
藤田まことがゲストで楽しみにしてたのに、端役でガッカリ。この頃はまだ色物扱いだったんだな。市の刀が新しくなり殺陣がいつもより派手になったが、マンネリ化打破は難しいようだ。
こんな子供だましな映画に出させられて、俳優陣、特に菅原文太が気の毒。晩年の文太は役に恵まれなかった印象がある。広能ー!
父と娘の一夏のバカンスを描いた映画、にしか映らなかったけど、何か見逃した?
ゲイ専用の老人ホームが実在したとしても、みんな仲良く、とはいかないだろう。好き嫌いあるし。俳優陣の芝居が今一つだった気がする。
ヤンがロボットであることの表現が、坊っちゃん刈りだけって何だかなあ。ミスタースポックみたいだったなあ。
旧作とは関連ない別の話。自分がポジション的に植木等の位置にいることに、愕然とした。ちょっと大原麗子がいい人すぎる気がする。
男性を有名ミュージシャンにしたことで、主人公に感情移入できなかった。
吹き替えで見た。ジャッキー・チェンの映画は名義貸しが多いが、これは出番がたくさんあって面白かった。
吹き替えで見た。ジャッキーとサモハンの絡みが少なすぎ。ユンピョウなんて一瞬しか出なかった。
カネマサのキャラクターや言葉遣いがとんぼの長渕剛のようだった。刑事のファッションや流れる空気、主題歌が昭和っぽく芝居もチープ。
子供の心を忘れてしまっているので、楽しめなかった。
前半面白かったが、映画館が潰れるあたりからどうでもよくなった。まあラストはよかったかな。
頭空っぽにして見てたら眠たくなった。猿がたくさん出てきてあんまり面白くなかった。
不倫はダメ、と言う以前に渡哲也の芝居が稚拙すぎ。この人は西部警察が限界なのかな?て言うか原田龍二が一瞬別人になったぞ。観客バカにしてるの?
若い人が出てきてつまらなくなった。ヘレン・ミレンが相変わらずかっこいい。