飯島樹さんの映画レビュー・感想・評価

飯島樹

飯島樹

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街の上で(2019年製作の映画)

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街の上で っていうタイトルが引っかかる
映画の中で街と作品(芸術)について何気なく話すワンシーンの時に。

リーサル・ゲーム(2018年製作の映画)

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初めてインドネシア映画見た。正直あまりおもしろくはなかったけど、文化の違いなのかわからんかった。インドネシア在住経験ある人求む

四月の永い夢(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

すごい良かった。

「居心地よかったんだけどなぁ」
「そういうところだよ」

ってセリフがグサってきた。

「そういうところが嫌いでした」ってセリフも良かった。

良くも悪くも「今」から逃げたい。そう
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LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て(2018年製作の映画)

4.5

2回目にして、やっぱり素晴らしい作品だなと再認識。

役90分全く飽きるとこはない。
演劇みたいに進むから?

エンドロールは必ず観て欲しい。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはなく、極端にBGMもないので人によってはつまらないと思うし、自分もそう。でも節々に挟まる狂気と違和感が最後まで観させてくれた。

家の敷地中以外の情報をなにも与えられず育った3人の子供。こ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

生きようとする人間が滑稽に見えて仕方なかった。
あくまで自分には、自分にはだけど誰かを選ぶくらいなら自分含めてみんな死んで仕舞えばいいのに。

作品としては好き。マーティンが最初人間に見えなかった。表
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

カルトとか宗教、異文化よりも家族というもの?テーマを感じた。

ダニーと村の少女たちが一緒に叫んでいるシーンを共感と呼べるならそれはきっと悍しく不快な何か。

もう一度見たら絵の内容全てを理解できるの
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陽のあたる場所(1951年製作の映画)

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カメラワークも脚本もすごいよかったけど、翻訳がちょっといまいち。

さよならを言うために出会った。よりも別れるために出会った。のほうがあの場面にはあってると思いました。

ランドシャーク / 丘ジョーズの逆襲(2017年製作の映画)

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いつも思うけどマークポロニア作品に期待は禁物。作品に期待以上も以下もない。
たとえパワーポイントで作ったんか?と思っても口に出してはいけない。心の中のツッコミさえ禁句。
それさえ守れればあとは時間がす
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