シンプルに駄作だなという印象しかないです。
これまでの作品と同じように色彩豊かな舞台とモノクロ調の舞台裏が場面変換する画としてのコンストラクトは見事ですが、肝心のお話がちんぷんかんぷん。
ただ出来事が>>続きを読む
鬼滅フィーバーの渦中でこの映画が邦画では5番目の売上を上げる程度に大衆に見られた映画だという事実が1番ホラー。
申し訳程度のホラー要素はあるものの映画として成立しているかというと微妙なライン。
力量が>>続きを読む
子どもの頃はウルトラマンを見て育ちました。シン・ゴジラも劇場で見てちょっと感動を覚えるくらいには好きな作品です。
そのせいか、かなり期待してしまって見に行ってしまったのがよくなかったかなと少し反省して>>続きを読む
うーん、なんでしょう
期待しすぎましたかね…
近年の国産ホラー映画の中では起承転結の部分も一部に目を瞑ればそれなりにまとまってはいるので見れる出来ではあるんですが如何せん地味です
例えば「残穢」の>>続きを読む
人間の制御出来ない超自然として怪獣たちがただひたすらに暴れ回る、狂人たちのよくわからないエコ思想と安い家族愛にのせて。
だが、それでいい。
作中で頻りに出てきたキングコングの髑髏島及びその関係者、海>>続きを読む
世界的なコンテンツにまで成長して誰もが認知するまでになった「ポケモン」のアメリカナイズされたキモかわ系の実写映画。
話の筋書き自体は特に興奮も感動もなく、研究所から確信に迫るまでの一部の無駄なくだりは>>続きを読む
「パンティ&ストッキング」、「キルラキル」でお馴染みのTRIGGERのスタッフに「グレンラガン」の脚本家でもある中島かずきが送る初の劇場作品。
既にファンの方にはお馴染みの暑苦しい漢が腕を組んで仁王立>>続きを読む
この作品にお金を落とすのが惜しく感じるほどの駄作です。
近年の3Dのようなクリーチャーと化した貞子とは違い本家本元の呪いの貞子の復活だ!、初代の監督も据えまして乞うご期待!、と煽られるがままに淡い期待>>続きを読む
駄作です。
前作と同じOVAの全6話の形式を意識したのか20分強のお話が6話そのまま流されます。劇場用の新規カットや編集もなしに。
映画ではなくてただのアニメっぽい映像の垂れ流し状態。
脚本も特に盛り>>続きを読む