じゃこさんの映画レビュー・感想・評価

じゃこ

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

男2人でカラオケに行くお話。

漫画はチラッと見た時に結構印象的な漫画やな思っとった程度やから全然、話自体は知らなんだけど

面白かった。

こういう綾野剛、初めて見る気がするけど良かったな。

ロー
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MAMA(2013年製作の映画)

3.7

失踪していた姪が"なにか"に育てられてたお話。

ただのB級ホラーかと思ったら、ジャンプスケアもあるけど

緊張と緩和と思わせて驚かす、王道ホラーなテイスト強くて良かった。

"なにか"の正体、リメイ
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

死んだ夫は別人だったお話。

独特な空気感と謎と確かに存在する差別が合わさってて気分良くは無いけど見やすかった。

生まれた境遇に苦しむ人と個人として愛してくれる人と、

自分とは一体、

何を持っ
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耳をすませば(2020年製作の映画)

3.5

10年遠距離恋愛してるカップルのお話。

ジブリの耳をすませばに特段、思い入れもなければまともなストーリーの記憶も無いんやけど、

その後のお話って感じなんよね??

当然、聖司くんは嫌な奴のシーンし
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.2

引っ越した先で恋をするお話。

な〜〜んかなぁ。

主役2人の顔面偏差値はめちゃくちゃ高いけど、キャラクター自体は好きになれんかったなぁ。

一見退屈な田舎で空気感の違う2人が惹かれあって、

平凡さ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

原爆の父のお話。

話追いかけるのかなり難しかった。

原爆を作るために試行錯誤、一致団結していく戦時模様は気分良くなかったけど、

物語の軸は原爆によって新たな時代を迎えた世界とそこに居場所が無いオ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

ジャズに生きる若者のお話。

最初は所々挟まるCGとか独特な演出に違和感あって好きになれんかもって思ったけど、

ひたすら真っ直ぐなドラマとジャズソウルたっぷりな作りに惹き込まれた。

どっか1個ぐら
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.8

魔法が使える姉とすぐ恋しちゃう妹のお話。

観直し。

公開当時、映画館で観た時は序盤の氷のCGがリアルでビックリしたけど、今見ると CGの進化って凄いんやなって感じる。

ディズニー特有の都合のいい
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.4

不思議惑星に来てしまった男2人のお話。

クー。

こんなに変な映画初めてや。

共産圏の芸術作品ってほんと独特。

クー。

異星人を名乗る不審者の話聞いとったら別の惑星に飛んでしまう唐突さと絶望感
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.6

米を食べる女性たちのお話。

4人の女性たちそれぞれがリンクしていく雰囲気が面白そうやったけど、

ラストで一気に裏切られた。それが良いのか悪いのかも分からんまま裏切られた。

舞台っぽいな思ったら元
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

アトレイデス家のポールのお話。

1作目と比べると、思っとったよりも展開が早いし、ポールのキャラクターの変化もびっくりするぐらい早かった。

少年から指導者へ、陰謀と復讐、愛と怒り・怨み、平和と戦争
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.1

砂の惑星に移住した一族のお話。

THE・SFって感じで自分にはかなり苦手なジャンルではある筈なんやけど、世界観の完成度と話の壮大さに全てをねじ伏せられた感じある、面白かった。

めちゃくちゃ壮大な
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.4

嫁いだら生贄にされちゃったお話。

ドラゴンの炎がこんなにも恐ろしい作品初めて見たかもしんない。

ネトフリはミリー・ボビー・ブラウンお気になんやろなぁってめちゃ思った。

割かし話の出来そうなドラ
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.8

不気味な一家のお話。

中学生ぶりに見た。

おててちゃんは何度観ても凄いけど、それ以外は記憶よりもチープに感じた。

それでも、不気味で理解不能な家族とその一族のキャラクターがどれもこれも可愛くて好
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

子供が誘拐されちゃうお話。

公開当時、ビジュアルからして好みじゃなかったから観なんだけど

いざ観たら思ってたんと違うと言うか、話がパキパキ進むのと想像しとったんと違うアプローチの物語やって見やす
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.2

実家に帰ってきた双子のお話。

難しい、難しい、難しいわ。

見終わったあとのこの映画の解釈はこれだ良かったんかな??ってなった。

謎とミスリード?が乱発して、「実はこういうことでしたァ!」ってネタ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.8

ゴジラとコングが喧嘩するお話。

レジェンダリーゴジラはどうしても人間臭くて好きになれんのやけど、今作は人間臭さはコングがだいぶ持ってったから見やすかった。

コングの主人公感とゴジラの強さと小栗旬の
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屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)

3.0

引っ越した家にお化けが居たお話。

アカンわ、どうしても設定が馬鹿馬鹿しすぎる。

ホントならとっくに登場人物のキャラクター理解して物語の本題に感情を寄せるべきやろうに

いつまで経っても半透明のデヴ
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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

妹が出来た3姉妹のお話。

家を出た父の死によって、腹違いの妹の存在を知り共に住むことになった3姉妹と"1人"が4姉妹になる過程を丁寧に描いとって心が凄く暖かくなった。

勿論、複雑な関係による問
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

フードトラック始めた父と息子のお話。

観直し。

最初見た時はフードトラック作ってからはすんなり軌道乗りに乗りまくっとってなんだかなぁって思ったけど、

父と子の絆の構築と料理人としての再出発のカタ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

猟奇殺人解決を異常殺人者に手伝ってもらうお話。

レクター博士のこと、顔が怖いだけの小太りなおっさんでしょ??って思っとったけど、こりゃ凄いわ。

どこまで行っても理解は出来ないしキャラクターを掴みき
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余命10年(2022年製作の映画)

3.6

恋をしないと決めた余命10年の女性のお話。

タイトルからしてお涙頂戴モノなんやろな思って、話も予想の範囲内やったなって思っとったけど

原作者自身も難病の中、執筆をして逝去されとるってこと知ると
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.5

やたら怪獣の演技が人間臭いのが気になるけど怪獣映画やった。

愚行録(2017年製作の映画)

3.7

惨殺された一家を調べる記者とその周りのお話。

終始、人間という生き物の気持ち悪さに溢れとって吐き気がした。

やっぱり多面性もあるし、誰かから見りゃ良い人でも誰かから見りゃクソったれ

これから先、
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.6

羊から生まれた何かのお話。

羊をモチーフにしとるからキリスト教関連の話なんやろうけど、親子の話としてしか理解出来なんだ。

予告で想像しとったよりもなんというか穏やかな映画やった。

(こいつ、この
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.2

スパイのハチャメチャに巻き込まれたスパイ小説家のお話。

マシューヴォーンはヒットガール登場のシーンと協会のシーンみたいにイケイケの音楽にとんでもないアクションを期待して見るんやけど

今回は展開もく
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

3.4

鬼強刑事がもっと強くなったお話。

マ・ドンソクが強くなりすぎやねん、大体の敵ワンパンやん

青木崇高出てくるの遅いし出てきてもマ・ドンソクに対してダメージ与えずに沈んでもうてガッカリ

このシリーズ
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.3

高校の仲良くなかったヤツとコンビになったお話。

バカ映画って感じ。

いつまでも学生気分な2人が本当に学校へ潜入捜査して、片方は味わえなかった青春を、もう片方は全く違う学生生活をしながらも、仕事勧め
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パレード(2024年製作の映画)

3.7

未練を残した幽霊たちのお話。

ネトフリ映画の中では好きな方やった。

それぞれがそれぞれの未練を残してこの世の中を彷徨って、段々と未練の無い状態へなっていくんやけど

最終的に彼らがここに居た足跡の
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.8

妻に先立たれた男のお話。

最初、すんごい不思議な映画なんかなって思ったけど

人を亡くすってそうやよなって感じた。唐突にやったら特にそうやよなって。

心は落ち着いてるのか傷ついてるのか分からなく、
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OUT(2023年製作の映画)

3.6

コテコテ不良達のお話。

観てて小っ恥ずかしくなる程にコテコテな不良漫画を忠実に実写化しましたって感じでちょっとでも引いた目で観るとキツイんやけど

最終的には王道な展開とキャラクターで、そういうモノ
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.6

平和な島に犯罪が起きたお話。

主人公たちがついた嘘が取り返しのつかない事態に発展するんやけども、やっぱ隠蔽なんてしようとしなければ良かったよね……に尽きる。

でも、まぁ隠したくなる気持ちもわかるし
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.8

小魚を攫われた親魚のギョ話。

当時、映画館で見て あんまり小ネタとか理解出来なんだけどチョウチンアンコウとカモメがめちゃくちゃ怖かった記憶。

ちょっと出の脇役が多くて海の広さと社会性の中を冒険す
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

75歳以上は安楽死が出来るお話。

実際に自分が生きている世界でこれが出来た時に自分はどう判断するやろうかって考えさせられる映画やった。

映画が終わっても安楽死の方が幸せなんか、生きづらさの中で生き
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

死体を見に行く少年たちのお話。

なんだかんだ初めて見た。

親に内緒で遠出するというちっちゃなちっちゃな大冒険の童心的ノスタルジーさが見終わったあとの余韻の咀嚼で自分の思い出かのように味が出てくる。
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

ファッション誌で働くことになった女性のお話。

前に流し見した記憶やから観直した。

凄い観やすいね。眼鏡のオジサン好き。

周囲の憧れを纏いながらも仕事に生きて家庭を犠牲にしてきたメリル・ストリープ
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