戦争ものっていうと、兵士が主体になることが多い。ただこの作品は被害者視点というか、ユーザーに近い視点だからこそグッとくるものがある。
リメイクとかないのかな、って思うけど、リメイクされない方がいい映画ってのもあるのかなって。
心温まるのはほんと。特に日本人には刺さるんじゃないかと。
明日はバス停に座ってみようか、なんて。
当時5歳。覚えてるのは沈没のシーンだけ。
大人になるに連れて何度も金ローで取り上げられて、思い出すシーンが変わっていく。
自分も恋やら愛やらを経験して初めて分かる共感。
色褪せない名作、いや傑作ってこ>>続きを読む