Hiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Hiro

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ミナリ(2020年製作の映画)

3.3

何か劇的な展開があるわけではなく、淡々と物語が進んでいく。とてものどかな映画だった。

とはいえ、移民という概念が一般的なアメリカでは共感・ノスタルジーを呼ぶんだろうなと思いつつも日本人からするとなる
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フィールズ・グッド・マン(2020年製作の映画)

3.5

面白いとか言っちゃいけないのかもだけど、
正直めっちゃ面白かった。

とある漫画の1キャラクターが、ネット上でひとり歩きして、いつの間にやら差別主義者や右翼のシンボルになってしまった過程を追うドキュメ
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

5.0

今の鬱屈とした世の中で、こういう映画を映画館で見たかった!めちゃ最高でした!

超B級バイオレンスコメディだけど、一応、暴走するソーシャルメディアへのアンチテーゼ的なメッセージもあったし、何よりテンポ
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ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.5

いわゆる感動系闘病ラブストーリーとは一味違う映画。

ヒロインが恋するのはいわゆる不良。不良系のラブストーリーは日本にも多々あるとは思うが、その上彼はドラッグアディクトなのである。

そんな彼に振り回
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ミッドナイト・ファミリー(2019年製作の映画)

3.6

2021年 映画館初め

メキシコの首都メキシコシティを舞台に私営の救急隊を営む一家のドキュメンタリー。

約900万人の人口に対して、公営の救急車は45台。日本にも私営の救急システムはあるらしいけど
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ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

3.3

2020年 映画納め。

今をときめくハリウッドの主役級俳優が4人も出演しているのに、ただのシャレオツ映画と話題の
「Song to Song」。

確かに、確かにシャレオツ映画だけど、シャレオツには
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.5

結局は“願い”と“欲”の違いなんだろうなと

“願い”を持つのは悪いことではないし、むしろ良いことで。でも1番大事なのはその“願い”を叶えるためにひたむきに努力すること。

でも、一瞬でも“願い”と“
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8

あまりに神秘的で官能的、そして絵画的な映画。

最後のシーンは、胸が苦しくなるという表現では到底及ばないくらいの感情が襲ってくる。

凄まじい作品。

THE CROSSING ~香港と大陸をまたぐ少女~(2018年製作の映画)

3.5

携帯の密輸という犯罪行為を軸に、高校生の少女の友情、恋愛(三角関係)、家族をバランスよく描いた良作といった感じ。

中国本土と香港という特殊な関係性を持った地域だからこそああいう犯罪が社会問題になって
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キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.7

「憎む」のは簡単なんだよなぁ、本当に。
「憎む」側の人間が多ければ多いほど、それはなおさら簡単で。

ただ、そこで「許して受け入れる」ことが出来れば前に進むことが出来る。
そういう意味では、バートはも
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フェアウェル(2019年製作の映画)

3.5

最近A24の映画ばかり観ている気がする。
予告編の印象よりもだいぶサッパリしている映画。
中国とアメリカの命に対する考え方の違いがよく分かる。
オークワフィナはもうほんとに独特な雰囲気を持ってて素晴ら
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.1

ああ、こことここが繋がるのね!!みたいなのはちょくちょくあったけど、基本的には訳分からん

サントラが最高
トラヴィスも最高

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

mid90sがそれぞれが複雑なバックボーンを抱えながらも未来に向かっていく話だとしたら、
こっちはそれぞれの現実の中でひたすらにもがく話という感じ
まあ結果としては3人とも一歩ずつ前に進んでるってこと
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

やっぱ誰しもちょっと悪いことに憧れるもんよなぁ

ナケルスミスが意外と表情やらなんやらの表現が上手くて、良い味出してた
最後のフィルムで全てが良くなる
終わり良ければ全てよし!!

スティーヴィーの将
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.2

普段あまり邦画は観ないが、何故かポスターやらあらすじやらに惹かれたので鑑賞。
結論から言うと、とても良かった。
1時間とちょっとの間に、誰しもが持ったことのある感情、経験したことのある出来事が全て詰め
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

4月に公開延期になって、ずっと公開を心待ちにしてた映画。
久々の映画館ということもあり、非常にウキウキしていたものの、結果としてはまあ期待は超えてこなかったかなという印象。

まず、映像と音楽は流石A
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「ジョーカー」もそうだけど、人間の狂気が最終的に殺人の描写に昇華される系の映画が私は苦手だということが分かった

変な汗かいてしまったわ
ずっと張り詰めた感じというか、薄気味悪い雰囲気を演出するカメラ
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.1

私は1よりも好きでした
レントンのベロニカに言ったセリフが今就活中の自分に刺さった

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

そういえば観ました
確かにクイーン知らない人でも楽しめるエンタメ映画
ライブエイドのシーンは圧巻

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.4

WOWOW で鑑賞
めちゃめちゃ重い
フードバンクでケイティが思わず缶詰食べちゃうシーンは胸がはちきれそうになった
終わった後も心がズーンとなる映画
でもこれが現実

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.8

チャドウィック・ボーズマンの右の口角をあげる笑顔かわいいね

ワカンダフォーエバー!

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.5

思ったよりストーリーもしっかりしてて、映像も凝ってて良かった。
あとEmrata最高エロすぎ

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

まあまあかなぁ
物語とアクション映像は良かった
やっぱりブラックカルチャーが浸透しているアメリカではウケがいいんだろう
妹ちゃんがリアーナに似てて可愛かった
キルモンガーはアメコミの悪役の中でも結構上
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

良かった
日本の映画館静かだねやっぱり(笑)
もっと細かく描いて欲しいって声多いけど、中だるみするよりはこんくらいがいいと思う
ミュージカル映画だしね
とりあえず2人の娘ちゃん達がかわいすぎる