Jinさんの映画レビュー・感想・評価

Jin

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クイーン:ロック・モントリオール1981(1981年製作の映画)

4.5

個人的にはクイーンのパフォーマンスとしてはベストの時期だと思う。フレディのコンディション良好。何度もヤマ場があって、前半でお腹いっぱいぐらいの充実度。後期のクイーンは定番曲が増えすぎてやや堅苦しいセッ>>続きを読む

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.0

野球への愛は感じるが、多くの野球ファンがお気に入りに選ぶほどの感動、心情は持てなかった。

怪物(2023年製作の映画)

3.5

視点によって見方や印象が大きく変わり、事実や真実も一つとは限らないことを示してくれる。ただ注意深く見ていないと、どこで視点が変わったか、時間軸が変化したかすぐに気付かなかったりして。。。

EO イーオー(2022年製作の映画)

2.9

動物は人間に翻弄される、人間の都合で運命が左右されるということが主題か。説明はほぼない。考えさせる作品。

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

3.3

ドキュメンタリーだが、ストーリーよりも音楽と映像を使った刺激的な体験という趣き。だからこそ、ビール飲んで睡魔に時折襲われても目にした部分で楽しめた。

東京2020オリンピック SIDE:B(2022年製作の映画)

2.7

演出チーム内の確執、IOCと東京大会組織委員会の緊迫のやり取りなど、初めて見る場面は確かにある。だが、詳しい説明もなく時間軸が行ったり来たりで、大会運営に詳しい人でなければ混乱するのではないだろうか。>>続きを読む

東京2020オリンピック SIDE:A(2022年製作の映画)

2.5

序盤は細切れの映像が続き疲れる。中盤からのアスリートの濃いストーリーは見応えがある。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.0

芥正彦氏と三島由紀夫のやり取りは難解で理解できない。。ただ言葉が力を持った最後の時代という話は印象的。この討論会が現代に成立するのか考えてみると重みを感じる。

ブタがいた教室(2008年製作の映画)

3.9

公開時に観賞したが、改めていい映画だと思った。教室での議論のシーン、革新的では? シナリオ通りに子供たちが演じるのは難しい。ドキュメンタリーのような手法と言えばよいのか、生々しさを表現することに成功し>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

地下をモチーフに、よく練られた作品。登場人物たちの言葉よりも実際の行動で、心理状態をよく表現している。終盤は何人もの人たちの心理描写が重なりあって圧巻。社会格差が大きい韓国ならではのリアリティ。日本映>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.2

ユーモアがありながらも、シリアスで赤裸々な内容に少し驚いた。エンドロール前の写真の対比は楽しい。

キン肉マン 逆襲!宇宙かくれ超人(1985年製作の映画)

2.5

いちいち心躍ります。かなり粗い出来ですが関係ありません。

新聞記者(2019年製作の映画)

2.8

皆さんはラストシーンをどう理解したんでしょうか。心の葛藤の表現として上手だと思いましたが、物足りない気もしました。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.1

米国で上映禁止になったと聞きますが、分かるような気がしました。主人公の抱える怒りや悲しみに共感を覚える人は少なくないでしょう。

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

2.9

アイデア面白い。痛いし怖い。途中から展開読めたけど夜明け後はファンタジーにして欲しくなかったな。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.9

ラストにつながる伏線をいくつも見逃していた。サスペンスを最近観ていないせいか、筋に付いていけてない。他人から言われて初めて分かったりして、情けない限り。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

風刺の効いているラストが秀逸。ドイツ人の素の反応も窺い知れて興味深い。

劇場版 ダーウィンが来た! アフリカ新伝説(2019年製作の映画)

2.5

子供が六頭いるシングルマザーに、結婚できずに寄り添う三頭の雄。ライオンの世界も過酷だなあと同情しました。ただわざわざ映画として見なくてもいいかな。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.6

大泉洋に感服。障害者の自立支援に関する多面的なテーマを、重くなり過ぎずに描いている印象。素晴らしい。

映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ(2018年製作の映画)

4.0

4歳の娘と行きました。他の映画ではそんなことないのに、涙が流れてきました。何故でしょう。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

細部のこだわりはマニアもうならせる。ブライアン、ジョンは本物かと思ってしまう。ジョンのバンド内での位置付けと意外にある存在感、ステージでのピョンピョンには思わず笑ってしまう。ただ、we will
ro
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タグ(2018年製作の映画)

3.5

着眼点が素晴らしい。ご当地ネタのグリフィーを挟んでくるところ、ニヤッとしてしまう。

アンクル・ドリュー(2018年製作の映画)

2.8

エンドロールで分かったレジーミラーの変わりように一番驚いた。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

マディソンスクエア北側に実在したショーだと考えると感慨深い。