太朗さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

コフィー(1973年製作の映画)

3.8

タランティーノが大ファンなの凄く分かる(というか構図とか音楽の使い方とかまんまタランティーノ映画笑)
コフィがひたすらに強くて観てて爽快

スウィート・スウィートバック(1971年製作の映画)

3.1

映像は好きだけど思ってたよりあまり面白くなかった。スパイク・リーがリスペクトしてるってジャケに書いてあったけど納得。

ふざけてるのか真面目なのか分からないギリギリの感じが緊張感を高めてる
内容はかな
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酔拳2(1994年製作の映画)

4.0

続編だからあんまり期待してなかったけどめっちゃ面白かった
お母さんの言動堂々としててクレイジーでかっこよくて最高過ぎる

五福星(1984年製作の映画)

3.5

パイプの動きがいちいち面白くて注目しちゃった(あの役で主演男優賞取ったらしい)

ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

4.0

少年ジャンプの主人公像(特にドラゴンボール)に凄く影響を与えた映画だと思う
昔見た時はあまり記憶に残ってなかったけどこんなにかっこ良かったのね

めがね(2007年製作の映画)

4.2

飯島さんの料理が凄く美味しそうだった
もたいまさこの自転車の速さジワジワ来たけど本当はみんなこのテンポ感なんだろうな
東京の人が早歩きなだけなのかも

(1990年製作の映画)

3.7

自分の好きな事を映画というフォーマットで表現しているのがカッコいいと思った
きつねの嫁入りとひな祭りとゴッホのエピソードが好き

ゴッホの"絵になる風景を探すな よく見るとどんな自然でも美しい"という
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ソウル・パワー(2008年製作の映画)

4.0

もっと続きが観たいと思ったところで終わってしまった
出てくるアーティストがみんなかっこよすぎて90分間ずっと爆笑してました
モハメドアリの事全然知らなかったけどこんなに知的な感じの人だったのね。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.4

本当はもっと低いけど、ぽっちゃりしたラッセルクロウのチアリーディングみたいな剣捌きの動きに死ぬほどツボってしまったのでこの評価です
映画としてはかなり微妙!!

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

キキパーマーの魅力に完全にやられた
ジョーダンピール本当にこの映画撮りたかったんだろうなぁって終わってからじわじわそう思えてきた
やりたい事全部詰めたような映画笑

ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

3.7

殺し屋と教皇の顔があまりに似てて、なんで教皇が銃構えてるの?ってずっと勘違いしてた

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.6

前の座席に座ってた人の座高が高すぎたのか、画面の真ん中から右半分と字幕が殆ど見えなかったのが気がかりだけど楽しめた!
アラナの自然体な演技素晴らしいなぁ、これからもいろんな映画に出て欲しい

事務所の
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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両者の高次元の言葉の格闘技に付いていけず途中で挫折、、
いつかまた挑戦しよう
三島由紀夫の上品さが際立っていた

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

2.9

描き方が中途半端に感じてしまった
序盤のアクションはすごく迫力があって良かったけど舞台がマカオに行ったあたりから雲行きが怪しくなり..
そんなに親子で殺し合いする程の話か!?笑

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

後半サムライミ色強くなり過ぎて映画館で爆笑しちゃった
マーベル映画でここまで我を出して良いんだって、今後の監督に相当影響ありそう

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.9

時代の違う二つのエピソードを交互に描いていくから仕方がないんだけど、若きビトーのエピソードをもう少し細かく描いてほしかった!
でも最高だった

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.8

この映画に触発されて今三島の葉隠れ入門読んでます

アート・オブ・ラップ(2012年製作の映画)

3.8

Netflixのヒップホップ・レボリューションを観た後にこれを観るのがおすすめ

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

後半かなりの胸糞展開だった(アネットの扱い含め)
元祖トレインスポッティング

ブルース・ブラザース2000(1998年製作の映画)

3.8

前作よりバカ度がアップしてて良かった
エリカバドゥが凄く綺麗