このレビューはネタバレを含みます
登場人物が増えている分デップーの活躍が薄味に感じるというか、ただただ自分のためにハチャメチャに大暴れしていた前作と比べるとどうしても大人しくなってしまった感が否めない。
とはいえキャラクターを活かした>>続きを読む
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それぞれのキャラクターの活躍を散らしつつ、各々の展開を少ない時間の中でうまく配分してギリギリのラインで大きい不満が出ないように作られている印象。
こういう展開になる事はわかっていたけれど、過去の作品で>>続きを読む
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音楽と映像のシンクロが癖になる感じ。ついつい劇中と同じように手や足でリズムを刻んでしまいそうになる。
ベイビーの少年のような、青年のような、シーンによって見え方が変わるあの感じ、非常にいいですね。
た>>続きを読む
話題になっていたのは知っていたけど結局観る機会がなく、ブルーレイでようやく視聴。
あれだけのヒットを飛ばしたんだから当たり前といえば当たり前なんだけどすごく良かった。
公開当時にネットでネタバレを目に>>続きを読む
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出てくる人皆いい人。
途中で何人かにバレるんだけどありがちな「障害が原因で嫌がらせをされる」みたいなシーンは全然なくて、主人公の障害を知った人たちはみんな協力してくれて。
でもあからさまに手伝うわけじ>>続きを読む
原作小説を読んだときもなかなかにしんどい内容でしたが、映像でみるとやはりきつい…
テストの時の先生の対応がやや冷たく感じたのと、父親のくだりがご都合主義的に感じてしまったかなー。
当事者と、周囲の人>>続きを読む
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個人的には期待が大きすぎたというか、予想を下回った感。
新・新三部作はレイとフィンのダブル主人公というイメージなのでこういう描き方になるのは仕方ないと思うけど、期待の比重が偏っちゃって。
ちゃうねん、>>続きを読む
ロボットアニメの皮を被った刑事ドラマ第二弾。
刑事モノであり、SFホラーであり、怪獣映画であり、ロボットアニメでもあるというなんとも不思議な作品。
直接的な描写はないものの、化物が捕食対象を食い散らか>>続きを読む
特車二課最後の戦い。
98式の活躍は最後にほんのちょこっと。基本はドラマ中心だけど、そのドラマが作り込まれてるのでぐいぐい引き込まれる。
特車二課の面々に関しては劇中でほぼ説明がないのでイキナリこの作>>続きを読む
あの教授、マーク・ハミルだったのか!全然気づかなかったわ!
古き良き時代を思い出させるようなスパイ映画。厳密に言えばスパイとは違うけど。
何の変哲もないように見える秘密道具っていいよね。
どういうも>>続きを読む
ジャッキーのラブロマンス。しかし、やはりそこはアクションを入れてくるのが香港映画。いやむしろジャッキー映画。
恋愛だったり、友情だったり、強者同士のシンパシーだったり、色々詰め込んでみましたみたいな>>続きを読む
前作からの直接の続編。
前作は参勤交代の“参勤”が描かれて今作では“交代”なわけなんだけども、今回はあんまり超高速要素無かったね。
またコメディとシリアスが半々な感じで、しっくり来るような来ないよう>>続きを読む
殿様超いい人。
もっとこう、思いつきの無茶振りに対してあんな手こんな手を使って色んな切り抜け方を見せるようなコメディメインの映画だと思ってたけど、意外にストーリー重視でその点は拍子抜けしたというか。>>続きを読む
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金髪さわやかマッチョが三度登場だ!!!
内容には関係ないけど日本での公開初日だからか、海外の方が多かったのが印象的でした。
今回は全体的にコミカルなシーンが増えてる感じ。初っ端から飛ばすなー。
以>>続きを読む
さわやかマッチョのマイティ・ソーが帰ってきた!
惚れた女のために戦う男、素敵ですね。
ロキの“実はそこまで悪人じゃない感”もグッド。
巡り巡って…ってのはあるんだけどね…複雑だわ。
シリアスな戦闘シー>>続きを読む
攻殻機動隊の実写化作品。
原作は漫画版しか読んだことないですが、そのおかげか特に違和感なくSFアクション映画として観れました。
以下、雑感。
・少佐が太ましい…
これはまあ、原作の少佐がスレンダー>>続きを読む
戦うジジイはかっこいい。そんな映画。
他の似たような設定の映画に比べると、どうしてもこぢんまりした印象は拭えないけど、出てくるジジイがみんなカッコよくてこれはこれでアリ。
還暦を越えた老人が宇宙に出る>>続きを読む
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ラストシーンの“引き”が良いという話を聞いて観てみましたらば、なるほど。確かにこれは良い引き。
しかし、途中で「これってアレがアレでアレなんじゃないの?」とかぼんやり考えてたらホントにそうだったりして>>続きを読む
元凄腕車泥棒の兄が弟のピンチを救うためにかつての仲間を集め、4日間で50台の超高級車を盗むことになる…というお話。
窃盗シーンはほとんどダイジェストで、ド派手なカーチェイスがあるわけでもなし。
しか>>続きを読む
ヒーローに憧れた童貞中二病がイタいコスプレに身を包んで自警団まがいの行動をして痛い目に遭って、そしたら実際にコスプレに身を包んだガチな人たちが居て…
というリアルと虚構が入り混じった不思議な映画でした>>続きを読む
宇宙人が攻めてきた!となったら宇宙船からの砲撃でホワイトハウスが塵と化したり巨大な魚みたいなヤツが出てきてニューヨークの街が壊滅したりジャングルで精鋭部隊が頭蓋骨ごと脊髄を引っこ抜かれたりと大変なこと>>続きを読む
ブルース・リーの師匠にして詠春拳の達人、イップ・マン。彼の半生を描いた作品。
続編の「葉問」はエンタメ寄りのほぼフィクションですが、一作目の今作は比較的史実に基づいて作られてる感じ。
と言っても映画的>>続きを読む
まず最初に言いたい。センスのない邦題はほんと勘弁してくれ。
一作目で全編使われてたのが「AWESOME MIX VOL.1」で、一作目ラストで「AWESOME MIX VOL.2」を手に入れてそっから>>続きを読む
いやもう、ほんと、食わず嫌いしててすみませんでした。
面白かった。なんだろう、全編通して間延びしないというか。最初から最後まで面白かった。
楽曲に関しては知識の無さからそれほどビビッときたわけじゃな>>続きを読む
年金暮らしの老人が実はすげえ奴系映画。
ジョン・ウィックもそうだったけどこういう「ナメて掛かってきた奴が痛い目にあうやーつ」がすごい好みなんです。
ド派手な肉体派アクション!てわけじゃないけど、無駄>>続きを読む
一応アイアンマン完結編になるのかな?
メカメカしいアーマーが超かっこいい1、さらにパワーアップしつつウォーマシンまで出てきてテンションアップの2、そしてアイアンマン軍団大集合な3。ある意味、集大成的な>>続きを読む
アメコミヒーロー大集合!と言うには若干人数が少ない気もするけど、それぞれに見せ場を作りつつストーリーに絡ませていくとなるとちょうどいい塩梅かと。
声優が変わったりして炎上したりもしてましたけど、個人的>>続きを読む
科学で戦うキャプテンやアイアンマンとは違って超常的パゥワーで戦うのがマイティ・ソー。
さわやか筋肉マッチョのクリス・ヘムズワースが演じるソーは傲慢さと無知さと優しさが絶妙で、すごくいいキャラ。
裏表>>続きを読む
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無害そうな人が実は最強の殺し屋とかすげえ好きなやつ。
でも無敵・無双ってわけじゃなくてそこそこ苦戦したりピンチになったりするあたりハラハラしながら観てました。
ウィレム・デフォーかっけえ!金よりも友>>続きを読む
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最初はMCUの一部だと知らずにスルーしてたんだけども、DVDの告知見てたらモリモリ観たくなってきたので視聴。
その告知でもビルがぐにゃんぐにゃんなってたり、そもそも能力が「魔術」っていう、他作品の社長>>続きを読む
キャプテン・アメリカがメインですが準アベンジャーズと言っていいんじゃなかろうか。
ヴィランとやりあうよりもスーパーヒーロー同士の戦いがメイン。
良かれと思ってやっている事が(自分が過去にやってきた事と>>続きを読む
初見でローディ出てきても誰かわからなかったのは私です。
しばらくして「あっ、えっ、1に出てたあの人!?」ってなりました。
一作目の感想で「彼は私欲のためにその力は振るわない。 」って書いたけどスマン>>続きを読む
これ以降のトニーの行動の方向性を決定づけた、アイアンマン誕生の話。
軽薄な金持ちの天才、ってヤなやつイメージ満載だけど、アイアンマンになってからの意識は変わってないんだよね。彼は私欲のためにその力は>>続きを読む
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何がびっくりって劇中で映画アベンジャーズから8年も経ってるって事がね。びっくりですよ。
前回(シビルウォーで)トニー・スタークにスカウトされて以後の話なのでピーター・パーカーがいかにしてスパイダーマ>>続きを読む
ブルース・リーが演じる役は無口で硬派というイメージしか無かったけどこんなキャラもやるのか…とちょっとびっくり。
内容もコメディタッチのアクションシーンがあったり、オカマ言葉の悪役が出てきたり、馴染み深>>続きを読む
ブルース・リーと言えば、と言っても過言ではない作品。でも内容よりもテーマ曲が有名かもしれない。
あと「考えるな、感じろ」の台詞。
香港映画は母国語であっても吹き替えは別人が担当するんですが、この作品の>>続きを読む