めちゃくちゃよくてびっくりした!
キャスティングが完璧。
ここ数年の、コメディといえば福田雄一!爆裂テンション!て空気感に飽きを覚えはじめた邦画界で、この品のあるオフビートコメディが爪痕を残しているの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
美しいものはとことん美しく、醜いものはとことん醜く両極端に描かれていて、両者が互いを引き立たせ、かつ内包し合っているように感じさせる画面の連続。セックスシーンなんかはその最たる例。
容姿の善し悪しが個>>続きを読む
まじで意味わからんのにかっこいい。
今度から好きなミュージカル映画聞かれたらこれ答える。
これにサブカルおしゃれ要素を加えたのがパーティで女の子に話しかけるにはですね
ソナチネ進化前みたいに感じるシーンが何個かあって、なるほど、これがあってソナチネが出来上がったんだな…とか思いながら観てたら、順番逆なの!?こっちが後なの?えぇ…となりました…。
結構うつらうつらで観てしまったけど、modern loveの疾走シーンとか赤ちゃんとの競走シーンとかメインビジュアルになってるじゃれ合いシーンとか、インパクト強くて印象に残った箇所多々ありでした
こういうとこが盛り上がるんやろな…ていう一歩引いた視点ではあったけど、2時間飽きずに楽しめた。
ラスボスおじい、もうちょい威厳あってほしかった