シリーズ4作目。シリーズを全て通しで観てるので本当はしばらく前に観たんだけど、3〜5作目は基本的にひと綴りのストーリーなので、書きたいことは「代理戦争」のレビューであらかた終わってしまった感がある。少>>続きを読む
脚本は多少いじってあるが、無印「仁義なき戦い」のリメイクと捉えるのが良いか。
十分面白いんだけど、絵のクオリティ、作品の持つ哲学、そして実録物としてのリアリティ、そういう点においては少しトーンダウンし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前評判が高かったので期待しかなかったけど、予想以上に面白かった。戦争の産み出す狂気や身近な者の死を描いているのだが、後味の悪さをあまり感じないのは全編を通して現代的にコミカライズされているからか。
ジ>>続きを読む
高校生の時以来2回目。
B級ロックスターの生涯について描いたドキュメンタリーなのだが、改めて観るとそれ以上のものを感じとることができる。ただひたすらラリって、深みに嵌っていく姿にはやるせなさが漂う。ジ>>続きを読む
初めて字幕でまともに観れた。テッドみたいなダチ、欲しいような欲しくないような。ノラ・ジョーンズの扱いで流石に笑っちまう、品の無さが最高で最低だな。
シリーズ3作目。1・2作目の呉と広島のヤクザが交わっていく中で権力闘争はさらに熾烈なものになっていく…。「代理戦争」との題は、広島の(ひいては山陽地方の)暴力団抗争が全国規模の大組織(モデルは山口組と>>続きを読む
「仁義なき戦い」の2作目で、シリーズの中では最もスピンオフ要素の強い作品。前作では呉の山守組/組員の広能に焦点が置かれたが、今作は同時代の広島・村岡組/組員山中が実質的な主人公となる。
今作を観るの>>続きを読む
観たのはしばらく前なのですがなかなかに解釈が難しい映画。社会格差の一言で片付けてしまえば楽なのでしょうが…
もう少し頭の中で感想を温めてたい気がするな、
関西に2年もいると広島弁という物を忘れちまうもんで、リハビリの題材に。東映の送る大ヒットヤクザ映画。終始バイオレンスなのに、これが実話ベースだから恐れ入る。
菅原文太演じる主人公・広能の最後まで仁義>>続きを読む