2本のテープをめぐって繰り広げられるスリリングな展開、divaの美しき歌声、そして殺し屋役がまさかのドミニク・ピノン！個人的にどストライク。
決してレコードを売らず生歌に拘る歌手にとって、録音をとられ>>続きを読む
俳優陣がやたら豪華。登場人物でまともな人が一人も出てこなくて、皆どこか抜けていて面白かった。設定はガバガバだが、コメディだし許容範囲内。個人的には、もっと評価高くてもいいのにと思った。
このレビューはネタバレを含みます
“呪われた”一族エリック家を次々と襲う悲劇。その”呪い”の正体は結局、「男は強くあらねばならない。男は泣いてはいけない、弱音を吐いてはいけない」という呪縛だった、ということなのだろう。
ケビンが念願の>>続きを読む
実際にはアメリカが中東に空爆したり、イスラエルによる空爆を支援したりしている中で、それをハリウッド含め欧米諸国が黙認している現状を考えると、こういう軍人の「葛藤」を描いた感傷的な描写はひどく軽薄に見え>>続きを読む
ストーリーは単純で展開が早く、実際こう上手くはいかんだろという感じだが、ドニー・イェンの格闘シーンには見応えがあるのでアクション映画としてはこれでいいのかなとも思う。
そして映画の本筋からは少し外れる>>続きを読む
