良い意味でアニメの延長線上という感じ。
内容もいつもの夏目友人帳の優しくも切ない世界。
しかし、わざわざ映画館で見る意味はあまり感じられなかった。
当方、北海道住み故 この映画でいう格差意識はわかりませぬ。これをこちら側に置き換えようにも、道民の間ではあまりしっくりこない表現ですので、とても新鮮な感覚でした。
東京住みの知り合いがおりますので、そ>>続きを読む
過去にテレビで放送していたものをビデオで録画して擦り切れるまで見た。
記憶の奥深くにずっと残っている作品。
漫画の実写化というものに初めて触れた作品でもある。
前情報無く、純粋な推理物だと思い込んで視聴したところ 紛れもないホラーだった。
今日の気分と肌に合わず、途中で視聴を止めてしまった。
きっと別の日に観たならもっと違う感想が出てくるのだろう。
南極に居る彼らなのに 日常感がすごい。
雪を掘りながら今日の晩御飯を楽しみにする姿、夜にこっそりラーメンを作って食べてちょっぴり怒られるものの なんのその。何度も言うが、南極にいるので 楽しみが食べる>>続きを読む
すごすぎる。
最初は この男 強すぎる、だったが。
最後の最後に泣き喚きながら気持ちを吐き出すランボーに 切なさや哀れみや愛おしさや色んな感情で心臓が潰れそうになった。
表現が合っているかわからない>>続きを読む
一緒に見た方の話ですが、アマプラでは数十分ほどカットされているシーンがあるようです。
聞いた話では、どうやらターミネーターの中のチップ?を取り出し、学習能力のストッパー?を外すシーンだそうです。
初視>>続きを読む
エロはあるが、グロはない(?)。直接誰かが死ぬ描写も無かった。良くも悪くも 視聴は1回だけでいいな。と思う作品だった。作品自体は好きでも嫌いでもない、普通。ただ、映る小物やセットのひとつひとつの飛び抜>>続きを読む
最初から「誰も救われないのだろうな」という画面からの雰囲気、陽気な癖に陰鬱なミュージカル、とてもじゃないが万人に やれこの映画を見ろとは言えない。が、どうにも私はこの映画が好きだ。
悽惨な事件が起き、解決のために動く主人公のふたりにも被害者にも犯人にも物語にも こちらが勝手に「救われる」と信じて見ていた。そして、裏切られた時、勝手に怒って、がっかりして、納得したのも自分自身だった>>続きを読む