KALPISさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

自分がおじさんだからか、何か良かった!
ストーリーとしてはそこまでの展開はないんだけど、見終わった後は何かスッキリ!
おじさんになると夢も諦め、希望の無い毎日をただ繰り返すだけ…。
女子高生と恋愛は絶
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カムガール(2018年製作の映画)

1.5

ネット配信している主人公がドッペルゲンガーの自分にアカウントを乗っ取られる話。
世にも奇妙な物語にありそう…ww
盛り上がりも無く、展開も中途半端でオチも残念。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

4.0

少年達が自転車で走る80年代ムービーは最高です!
どこかスタンドバイミーの様な青春っぽさもあり、ラストは意外な展開!!
危ないことには首を突っ込まないこと!笑

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.0

所詮学生の考えることなので計画に穴だらけ…。
後先考えずに行動した末路。
本人のインタビューも交えてドキュメンタリー調に美談になってるっぽいけど、犯罪は犯罪…。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.0

イジメた側とイジメられた側では見方が違うのではと思われる。
とは言え復讐の仕方がなんだか微妙…。
ラストの展開もそこまで驚かず。
にしても、ギフト少なくない?笑

ハウスメイド(2010年製作の映画)

2.0

全体的に登場人物が子供を除いてみんなクズww
旦那も悪いが、主人公も悪い!
それで復讐とかどうなってんの!笑。
ラストはわけわからん展開でビックリ!
エロシーンはあまり無いけど、アレを咥えさせてからの
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ディセント(2005年製作の映画)

3.0

女子6人が洞窟から脱出するだけかなぁと思ってたら、中盤からとんでもない方向にシフトチェンジww
まさかの展開だけど、嫌いじゃない!
もう少し仲間同士の人間関係とかが明確だったらよかったのに…。

バレット・ヘッド/キラー・ドッグ(2017年製作の映画)

2.0

エイドリアンブロディ、アントニオバンデラス、ジョンマルコビッチ、ロリーカルキンと豪華な出演者の割にイマイチ盛り上がらず…。
闘犬から逃げながら、自分達の犬とのエピソードを語る斬新な設定ww
ロリー演じ
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フィアー・インク(2016年製作の映画)

3.0

完全にパッケージ詐欺ww
パッケージのど真ん中にいるアビゲイルはまさかの冒頭だけ…ww
後半くらいまでは想像通り!
オチにはビックリしたけど、これは好き嫌い別れるかな…!

ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.0

言いたいことが言える友達。
カラダだけの友達。
男女の友情が果たして成立するのか…永遠のテーマだと思うww
冒頭にまさかのエマストーン登場はビックリ!
ラストは予想ついたけど、フラッシュモブは好きじゃ
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

4.0

ミュージカルはあまり好きじゃないけど、歌いながらゾンビをばったばったと倒していく姿は爽快!
歌ってる後ろでゾンビに襲われてる人がいたりと設定がぶっ飛んでるけど、曲も良くてスッキリ!!

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

頑張るおじいちゃん…。
1回だけのつもりが結局ずるずるとやる羽目に。
お金を取るか家族を取るか…。
マフィア達が言い争っている後ろで呑気にリップを塗るシーン好き!

イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

3.0

プライベート充実アピールして、休日にたくさんの仲間とイベントを楽しむ姿をアップしたり…。
自分からしたら必死にリア充アピールにしか見えない。
他人からの評価ばかりを意識してばかりでラストもイマイチ…。

ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.5

冒頭は挨拶もそこそこにスピード感ある展開であっさり犠牲者が出る…。
目的も正体もわからないまま命を狙われていく感じは嫌いではない。
ただ、絵面がほぼ変わらないので中盤は退屈かも…!

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.0

実話をモデルにしてるので、ストーリー的には悪くないと思うが、監督の趣味なのかやたらと女性が谷間を強調してたりで、冷める…。
あんな格好の店員は熱帯魚店にはいないし、あんなにいらない…笑

ワウンズ: 呪われたメッセージ(2019年製作の映画)

1.0

スマホを拾っただけなのに…。
全く説明がなく、ただただ主人公がイヤな人になるだけ。
Gと痴話喧嘩しかイメージ残らない…!
盛り上がりも無くオチも残念。

告白(2010年製作の映画)

2.5

設定にちょっと無理がある…。
訴えたいことは伝わるのだけど、結局すんのかい!って…。
見た人の道徳心に訴えかける作品。
やたらAKBの曲やらポスターがうつってたけど、監督が好きなんかな?ww

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.5

人間の奥底に潜む黒い根っこをうつしだす作品。
今作は恐怖で煽るわけではなく、ただ快楽殺人鬼の頭の中を見ている感じ。
この作品がカンヌで上映後に6分間のスタンディングオベーションを受けたみたいだけど、理
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

いつの時代も昔は良かったと言われている。
豪華キャストの割にパッとしない感じ。
いとも簡単にタイムスリップ出来るし、何度も何度も過去に行ったり来たり…。
でも、パリの魅力は伝わりました!

バイバイマン(2016年製作の映画)

2.0

色々な意味でちょっと残念…。
都市伝説的なキャラのバイバイマン。
もう少しドキドキ感や追い詰められた感が欲しかった…!
リングっぽい展開を作りつつ、正体が見えた瞬間から恐怖度は急降下…。

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.5

気弱ないじめられっ子の主人公の成長の物語。
ほどよいグロなホームアローン!
年上の魅力的なお姉さんを心の拠り所にしている割に別の可愛いガールフレンドと仲良くしているのはいかがなものかと…。
やるな、主
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.0

とりあえず出会いたくないキャラベスト5には入ると思うww
よくあんな重いチェーンソーを持って走れるなって!

母なる証明(2009年製作の映画)

2.5

ただの親バカだし、ラストも微妙…。
途中までは良かったけど、後半からグダグダな展開でラストのオチも盛り上がらず。
それでいいのかよ!って思わず突っ込まずにはいられない。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

2.5

キアヌ史上最も情けないキアヌww
プチ胸糞だけど、甘い誘惑には気をつけないといけないと心底思う…!
完全にアナ目当てだったけど、これは見ていてツラい…。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

前作ありきのストーリーだから、続けてみると超大作コメディ映画!!
むしろ2作目だからできるネタのオンパレードで1作目と相乗して面白い展開。
冒頭から意外な展開だったのも良かった!

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

2.5

思っていた展開と違う方向に進みつつも、その後はなんとなくわかってしまうのが残念。
ホラーとしてもそこまでの怖さは無く、グロが苦手な人以外は割と楽しめるかと思います。

キャビン(2011年製作の映画)

2.5

途中までは良かったものの、後半から失速…。
ホラー映画というよりは若干のコメディより?な気もするww
まるでホラー映画の教育ビデオを見てる感じ。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

とにかくお腹が空く…ww
序盤で一流レストランのシェフから転落するものの、話はトンドン拍子で何もかも上手くいくようなノリで進んでいくの王道ストーリー。
元妻とも関係は良好だし、美人なフロアマネージャー
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

思っていたほどのどんでん返しではなかったかな。
というより展開が読めてしまった…!
ただ、ラストはスマートで仮に真犯人を当てられたとしても、してやられたな。と感じさせてくれる…。

メメント(2000年製作の映画)

3.0

初見、予備知識ゼロで見てみたら構成が複雑すぎて内容が入ってこず…。
さすがはノーランといったとこで、2度3度見る度に違った発見が出来るし、自分で答えを見つけることができる!
好きな人は好きだと思う…。

[リミット](2010年製作の映画)

3.0

閉所恐怖症の自分だったらどうなっちゃうんだろうって考えてしまう…。
見てるだけでも息苦しく、ツラい。
警察の素っ気無い態度が絶望感を感じさせつつ、当てにならない皮肉を描いていたのかなって思う…。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.0

韓国映画らしい家族愛が伝わる作品。
何故こんな怪物が出来たのかがまたブラックジョーク的な感じなんだろうけど、在韓米軍への批判、韓国政府への批判も感じられる…。
ラストの展開は意外だったけど、らしさが出
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

ただのゾンビ映画だと思っていたら、後半畳みかける切なさ…。
この手の作品に1人は必ずいる自己中なヤツに振り回されながらも、主人公が人として成長をしていく感じは意外と嫌じゃない。
多少のツッコミたくなる
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

いわゆるタイムリープもの。
長すぎずコメディ要素もあって見やすいサスペンスホラー!
というよりホラー感はそこまで無く見終わった後はスッキリ感!
友達や恋人とピザを食べながらワイワイ見たい作品!

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

子供がいかに簡単に傷つき、笑い、勇気をもつかを再確認させてくれた。
相手をいたわり、よく見て、親切に振る舞うことの大切さがわかる
しかし、自分が主役じゃない人生などない…みんな誰かの太陽なんだと思う…
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

知らずうちに相手を傷つけ、自分も傷ついていき、周りからの介入もあって、どんどん悪い方へと進んでしまう…。
お互いに本音をぶつけ合う口喧嘩のシーンは迫真の演技。
お互いを思うからこそすれ違ってしまう事も
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