KayoriHikonoさんの映画レビュー・感想・評価

KayoriHikono

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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

容疑者Xの献身は超えられなかったけど、良い。
北村一輝と柴咲コウが名演。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.2

ずっと笑わせようという魂胆が見え過ぎて萎えた。役者がもったいない。
寝た。

さくら(2020年製作の映画)

2.9

小説に描かれている機微がもう少し表現されていて欲しかった。

登場人物一人ひとりに本当はもっと物語があって愛おしく切なくも温かい話。2時間では表現し切れていないからもったいない。

役者は粒揃いで適任
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罪の声(2020年製作の映画)

3.2

悲しいけど、いい映画だった。

グリコ・森永事件のテープの声の主は、今、どうしているのか

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.3

・お門違いなのは分かってるんです。
 ただ、もう泣いていいですか。

・人と関わって生きてることを実感する。

のシーンがグッときた。
この男の子の演技と小栗旬の演技が良かった。星の王子様の僕と重なっ
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.0

音楽が素敵。
アドラーの目的論と通じる。
過去はこれからの生き方で変わる。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.2

鳥肌がたった。
このタイトルの意味が最後に分かる。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.3

あたたかい。
ウツになった理由より、ウツになった意味を考える。どんな状況になっても向き合えば見えてくることがあるんだなぁ。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

機内で鑑賞。
女性の強さ、かっこいい!
輝いている!

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.7

わたしがすることも、いつかどこかで誰かを救っているかな

伊坂幸太郎ファン

舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

作り手の想いがこんなに込められているなんて考えもしなかった。
高校から使っている辞書、大切にしよ。
日本語の魅力。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.0

切ない気持ちの押売り!
行動に起こせばいいじゃん!
もやもやもやもやもや・・・・

絵は綺麗

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.2

実話というのがいい。
映画だから少しは脚色されているかもしれないが、マイケルももちろん、とにかく家族が魅力的すぎる。一人ひとりに芯があって心優しい。

『誇りある人を目指して勇気を持て』『自分に命令す
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.0

わけあうしあわせ。

気がついたら1人が2人になって。
1人より2人の方が気づけることが多くて。

カンパニオ
大切な人たちとともに過ごす小さなしあわせに気づける心でいたい。

温かな気持ちになる映
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セッション(2014年製作の映画)

3.8

努力を超えた意地。
狂っている。
格好いい変人。
映画館で音を聴きたかった!