田島慶士さんの映画レビュー・感想・評価

田島慶士

田島慶士

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キャビン(2011年製作の映画)

5.0

素晴らしい映画。
ブリブリのモブキャラがゲームチェンジャーという映画。何度でもみたい

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

5.0

上質のアクション映画。
ファイトクラブとか、好きな人には絶対に心に刺さると思います。マクレガー先輩が暴れ散らかしてて最高でした。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

5.0

ハンナなど、ソ連系のスパイが大好きな方には絶対にうける映画。
テンポよく進むので随分と楽しめました。
お勧めの作品です。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

5.0

起承転結が完璧に揃った作品。
ひとつひとつがすべて完璧。
手に汗握って応援してましたジョコビッチ

WASABI(2001年製作の映画)

5.0

広末涼子やばすぎやろ。。。
全然内容入ってこなかった

13人の命(2022年製作の映画)

-

タイ王国を心から愛しております。
殉職されたサーマン少佐に深い追悼の意を表します。

本作は突然で洞窟に閉じ込められてしまった、13人の少年の救出劇。

タイ人の気質に触れることができる名作だ。いくつ
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

5.0

近代史また勉強しないとな。
真珠湾〜ミッドウェー海戦までのことが詳しく知れます

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

これは名作、非常におもしろい映画。
主演女優さんはあっぱれすぎる。
完璧な二面性を演じ切った。
ストーリーは素晴らしい、やはり設定が練り込まれ伏線を張り巡らせた映画は絶品。
ただ、いかにあげる映画を観
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テキサス・チェーンソー(2003年製作の映画)

4.0

ホラー映画苦手だから一人では観れなかったと思う。すぷらったー映画ですね

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

主人公演技力すごい。
ストーリー展開もよくグロさ控えめなのでおうちデート向きのホラー映画

ザ・サイレンス 闇のハンター(2019年製作の映画)

3.5

素晴らしい、幕の内弁当みたいなホラーパニック映画。ミストみたいにパニック下で宗教が勢力になっていくのを描いてるのはポイントたかい。この時代はブリーズとかクワイエットプレイスとかサイレント系増えた時期で>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.5

古谷実は全部読んだ私。
素晴らしい仕上がりに感謝、実写化ありがとう。
古谷実らしく、虐げられた主人公がカタルシスを迎えていく映画。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.1

三池崇史監督作品、期待して観たが、こういうメッセージ性のない作品は捉え方が難しい。

一般的に学園ホラー映画というのは主人公が学生で、敵に対して立ち向かっていくのがセオリーだが、悪役のハスミンの圧倒的
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エイリアン3(1992年製作の映画)

3.5

あの時代のCGだから仕方ない。
粘着質な恐怖がたまらん。
個人的には殺戮映画仕立てよりも、組織と主人公の対立に重きをおいて作って欲しかった。
残念ながら消化不良

エイリアン2(1986年製作の映画)

4.5

エイリアンコベナントを観る前に抑えておきたい

エイリアン(1979年製作の映画)

4.5

オスカー3回受賞してるんだっけか。
色褪せない名作

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.4

レオ様。
前半よくわからないまま話が進んでいったが、途中からほんとギャッツビー氏に心ごと持っていかれる。思春期に経験したようなあの甘酸っぱくて熱量が高い恋を大人になっても、巨万の富をもっても心の中で温
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

-

10年ぶりくらいに観た。
まったく違う映画に感じられた。
登場人物すべてに共感じと〜っとした余韻が。。

壊れた女性演じる松たか子、ふるえた。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5

サメ映画。どうしてアメリカ映画に出てくる中国人女優はこんなにも魅力的なんでしょう。
サメ映画といえばDeep blue という映画をイチオシしておりましたが、当作品のほうがおもしろかったので首位交代と
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

ゼンデイヤのイメージビデオとして楽しみました。ゼンデイヤ神。予備知識がないと理解に時間を要するのであらすじなど把握してから鑑賞しましょう。
個人的におもしろかったので20243月に発表される続編を映画
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テリファー(2016年製作の映画)

3.8

こわすぎ、ぐろすぎ。
私はたまたま馬刺しを食いながらこれ見てたんですけど
その日は馬刺し食えませんでした。

GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

4.5

虚淵玄ゴジラ。
虚淵玄を読んだことのある人ならば、主人公が最後にした特攻をもって“憎しみ”という連鎖を断ち切り、後世がゴジラと共生できるようにと自らが生贄になったと推測できるだろう。
相変わらず現地人
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映画 みんな!エスパーだよ!(2015年製作の映画)

4.5

池田エライザと真野恵里菜ダブルヒロイン作品。ハロオタとして真野さんの作品を見なければと観たものの下ネタがすぎてそれどころではなかった。園子温のフェティシズムはすごい、思春期なんぞとうに過ぎているのに、>>続きを読む

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.5

古谷実の漫画。古谷は稲中卓球部で有名だが、ヒミズやシガテラといったこじらせた主人公を上手に生々しく描く漫画も描いてたりする。
そのヒミズを実写化したもの。
個人的には原作の性描写をたまらなく気に入って
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.5

AAAの中島くんと満島ひかりを使って園子温監督が相変わらず好き放題やってる英語。上下2本で五時間。圧倒的なボリュームだが、予測不能な展開につき個人的には飽きがこなかった。

強烈な作品だが園子温氏シリ
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チョコレート・ファイター(2008年製作の映画)

5.0

テコンドーベース、ムエタイ王国発のタイ映画。ストーリー的には爪が甘いが、キャストのパフォーマンスがゴリゴリなのでもはや気にならない。
発達障害もちの女性が映画アニータよろしく家族のために立ち上がる男前
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マッハ!(2003年製作の映画)

5.0

愛してる。
トニージャーのデビュー作?
こういうわかりやすい映画って減ったよね。だいすき

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

園子温監督らしい作品。これだけ“死”が物語の転換、分岐点にならない作品も珍しいのでは。大量の死を目の当たりにすることになるので観覧するのに一定の覚悟は必要。
まちがってもおうちデートで観るものではない
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死霊館(2013年製作の映画)

4.0

上質なホラー。
監督のジェームスワンはさすが。
登場人物ひとりひとりが適切なアクションをとっていて好感がもてる。アメリカ映画はイカれポンチが問題を大きくして取り返しがつかなる展開が多いので興味関心が尽
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