ゑゐがみるをさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

あくまで家族の話。シンプルな内容で誰もが好きになれる映画だろうなぁ。
手話で表せない単語やニュアンスはあるのかってくらい表現豊かだった。
スターマン最高。

さがす(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この手の題材を扱う日本の映画に不足しがちな要素がこの映画にはあって、その要素がこの映画の面白さを底上げしている。
とても見応えのある作品だ。
てっきりタクシードライバー的なエンディングを迎えるのかと思
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

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ファンムービーに留まらないのは良かった。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.0

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カーネイジになるまでが長いから誕生部分が山場なのかなと思ったがそんなことはなかった。
エンドロールの3dアーティストの数すごいな

野いちご(1957年製作の映画)

3.5

人に冷たくした代償は孤独か。

おじいさんになって初めてこの映画がわかるのかも知れない。いや、分からないかも。

メランコリア(2011年製作の映画)

-

冒頭もすごいし、ラストのためにも何度も観たい。

どこかの劇場でやらないかね。立川あたりで。

ゴジラ(1954年製作の映画)

-

カイジュウどんぱち映画じゃない、ゴジラの原点。
ラストシーン最高。

静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.5

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冒頭の母への手紙が遺書だったと気づいた時は本当に悲しいよ

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

3.0

寝ているアルマと奥からふわっと現れるエリーサベットのシーンが好きだった。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

-

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メモ

なんともスッキリしない不気味な映画だった。

塾の生徒と講師の距離感の近さに驚く。

唯一の救いは死人が始まってから出なかったことか。
「もう死んでるんだよ!生き返らせようとしてんの!(うろ覚
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キャンディマン(2021年製作の映画)

-

伝承ホラー。うん面白かった。
ちょっと92年版観ないとなんとも。
全然違うけど『七夕の国』っぽい

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

ハリウッドフィルター三層構造の歴史スペクタクル映画

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

-

話がよく分からないまま終わってしまったけどアニメーションは綺麗だった。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

007初鑑賞。スカイフォールのロケーション、撮影が美しい。それだけでいい。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.0

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MCUとして同じ世界観を共有してると考えたらちょっとな。ゲームオブスローンズとかだったら受け入れたかも知れないけどさ。
回想シーンが多すぎて「早く父から腕輪もらって物語進めてくれ」と、退屈に思いながら
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空白(2021年製作の映画)

3.5

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みんな少しずつズレている。みんな少しずつ優しい選択ができれば、悲劇の連続は防げたのかも。
意外な人物の意外な言動で、主人公の行動を良い方向へ変化させる点がスリービルボードに似ている。

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.5

哀しくて泣いてしまった。
謎にインセプションを引き合いに出す人が多いけど、「ラストレター」とか「もう終わりにしよう」とかでしょ。
初見ではまあまあの印象だったラストレターをまた観たくなった。
こういう
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

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おじさんがバカやってドンちゃんだけで終わる『ハングオーバー』みたいな映画かと思ったら、しっかりとしたドラマがあった。
ラストのマッツが踊るシーンは、教え子たちへの祝福に見えるが、妻とのこれからの道を示
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.5

ラストにかけての目が印象的だった。
皆に忘れ去られ、無声映画時代の栄光を引きずったままの悲しい人を描いていたが、セリフではない部分で観せるという彼女の映画哲学は今の映画も忘れてはいけないだろう。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

言葉に出来ない不思議な感覚になる作品、これぞ映画なんだなって。
好きなシーンやセリフは結構あってとても満足。
3時間あるけど退屈な場面もなければ、くどいメッセージもなく、酔わずにずっとのっていられる映
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.7

自然の風景とうまそうな飯をずっと見ていたい。

きっぷ売り場での告白シーンが良かった。

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

妊娠についての背景を描かかずに、ニューヨークでのカウンセリングのシーンにすべてを集約させているのが印象的だったし、最も見応えのあるシーンだった(人によってはわざとらしくて嫌いかもしれない)。
最悪な場
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ライトハウス(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ひさ映画館〜

ほぼ正方形の画面に冒頭のパティンソンが頭打つところから閉塞感を感じられて、音響とかライティングとか2人の表情とかとにかく最高だった。
この映画のあらすじを文字で見てもなんのこっちゃ分か
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CUBE(1997年製作の映画)

3.5

箱から箱へ…





リメイク版に期待すること。
オリジナルをなぞっただけの映画にならない
説明しない
音楽そんなに入れない