ワガママだけど親の愛ってやつかな
最後の振り返りで、
ああなるほどと思いながら楽しめた。
ラジオドラマというマイナーなテーマで最高に楽しい作品を作れる三谷監督は本当に凄い!
非常に限られた場所でのやりとりにも関わらず全く飽きることのないのは出演者の技量の成せる業。
ラジオドラマにはお金>>続きを読む
随分昔に深夜の地上波で放送されたものをビデオに録画してみたのを覚えている。
大好きな高畑京一郎の作品だったので、すごく期待していたせいか少し物足りない印象だった。
皆さんのレビューを見るととても評>>続きを読む
派手なシーンはないが、ドキドキハラハラして面白い。
最後まで相手の顔も見えないのが、視聴側の想像を掻き立てるいい仕掛けだと思う。
字幕版を視聴。
日本語吹き替え?版の両方を視聴したが、断然字幕版がイイ。
とても丁寧な描写が素晴らしく、劇場で視聴したかった。
人と貴族(吸血鬼)の愛。切ない…
馬を売っている爺さんのシーンが一>>続きを読む
自分の手で何かを成す事の素晴らしさを認識させてもらえた。
自分が何者であるのか価値を決めるのは自分自身であり、その価値を上げるのも下げるのも自分次第。
派手では無いが心に長く残る良い作品だと思う。
自分にとっての幸せって何か考えたくなる。
記念日のプレゼントのやり取りがあるシーンがお気に入り。
裕福ではないが、その中でできる限りの贈り物をする。その過程がどれだけ相手のことを想っているかのバロメ>>続きを読む
直接的な表現ではなく見る側の想像力で恐怖を演出する所が好き。
ちらっと見えたもの、声や音で思わずドキッとした。
この映画を見たきっかけのママダッシュは分かっていたからこそ、来る来る!とドキドキしな>>続きを読む
そこまで悪くないが、人に勧めるほどおもしろくもない。
短い尺に頑張って納めたな〜と感心する。
逆に欲張った反動でストーリーが薄〜い。
モンスターのCGは良く出来ているので、劇場の大画面で視聴したら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大きな盛り上がりはないが、最後のオチはいい意味で裏切られた。
初期型ロボがカワイイ。
見た目はゴツいが中身が幼い子供の精神年齢なので途中からずっと、この子の事考えて見てた。
愛されなくなった、必要>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あらすじから想像したストーリーと違ったので残念。
もっと、頭を働かて見る作品かと思っていた。
同じ身体を共有する兄弟のお話。
ずっと夜しか知らないで育ってきたと言われた時は、少し考えされられた。
今>>続きを読む
原作読みましょう。
大竹さん、西村さんと良い役者さんが異常者を上手く演じていますが、演出が残念。
面白い・怖いと思う前に、そうはならんやろ?など気になる点が多くて素直に見れなかった。
オフィス・>>続きを読む
ショーン
赤いのついてるわよ。
レンタルショップのホラーに置かれるのかコメディに置くかで探しても見つからなかったいい思い出。
終盤まではとてもいい!
最後はなんか監督やるきなくなった?
と思えるほどがっかりです。
でも短い時間によくまとめられて、飽きずに最後まで見れました。
このレビューはネタバレを含みます
燃えるような恋ではなく、お互いが心の隙間を埋める手紙のやり取りが続く。
自分の老いを意識して冷静に対処する所は、リアルな様でなかなか実際にはできないことだと思う。
待ちぼうけの辛さ、待たせてしまう辛さ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初は決して相容れないと思えた二人が少しずつ互いに影響しあい、うち溶けていく自然な流れが見ていて心地よい。
人種差別に対する表現も説教臭くなくて良い。
自分に無いものを相手が持っている事を羨ましく思い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
上映時間が2時間を超えますが、最後までダレることなく楽しめました。確かにナチスが行った行為は許される事ではないが、終戦後に戦勝国側が行った非戦闘員への非人道的行為も同様に許されることではない。大半の作>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
プログラムされているから、と考えると操り人形のような感情のないモノに思える。しかし、プログラムではなく「教えられた」「学んだ」ととらえるとあら不思議。そこには人との違いなんてないじゃない!だからゆめみ>>続きを読む
途中で、何となくオチが分かったな、なんて思っていたら全然読みが外れていた。自分があんなことになって辛い時に、もし映画の様な事が本当にあるとするならばそれはどんなにか素晴らしい事なんだろう、そう感じずに>>続きを読む
一人の女性が人生を振り回されても、耐え忍び生きていた。いつしか心は疲れ、身体もボロボロになる。今まで耐え忍んで生きてきた女性の中で何かが弾けるラスト。血の繋がりのない娘から最高のお母ちゃんと慕われる女>>続きを読む