木さんの映画レビュー・感想・評価

木

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恋は光(2022年製作の映画)

3.5

西野七瀬可愛かった〜。俺は2人を比較できるような男では無い、という言葉で好感度増したなぁ。かわいいお話やった

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.0

摩擦を0にすること、世界を簡単にすることは彼にとっては必要な武器であり盾。でもやっぱり世界が動いているということは、色んな人がきちんと機能しているからなんやと思う。自分側と他人側はそりゃ分かれているし>>続きを読む

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.2

記憶は取り出せるところにあるものだけじゃなく、きっともう取り出せないほど奥にあるものもある。でもそれは忘れたんじゃなく、思い出せないだけで、きっとみんなちゃんと心の中には形のないものとして残ってるんや>>続きを読む

桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.6

けんてぃー、演技上手やった!
ぎゅぎゅっと本の要素をまとめた映画になっていた。
君の膵臓をたべたいをどうしても思い出してしまった……(主題歌がミスチルなのもあるのかな)

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.6

キラキラした雑誌編集部のドラマより、現実味があったような気もした。松岡茉優の、嬉しそうででも喜んじゃだめ、でも嬉しい…の顔がとても良かった。松岡茉優vs大泉洋な図になっていくのも展開が面白かった。同じ>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

愛はいちばん厄介な呪いらしい……
漫画の内容ほとんど忘れていたけど面白かったから、もう一度読もうかなっておもう!とにかく観て後悔はないから、観るべきかも🤔

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.5

彼氏と観ていたら、匠海の方が男として100%カッコイイと言っていた。私は女として旦那の方がかっこよく見えてしまった。だって彼女の目が惚れてたもん〜これは匠海敗北やなと彼氏と労わった。(役名が無いもんで>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

終わらせる必要はない。綺麗にしなくてもいい。全部ないと今の自分になれない。今の自分を好きと思えないままでも生きていけるし、好きになることが肯定ではない。形のないものしかどうせ信じられない気がする!全部>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

正直ストーリーに好感は持てないけど、キャストは良かった。笑顔で残酷なことを言う。子どもはほとんど子どもの意思じゃなく親の意思に従う。でもどうやったって、意思決定のレールは引かれている気がする。結婚こそ>>続きを読む

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

3.5

よしもとばななワールドといった感じ。人間は70パーセント水でできていて、それは皆おんなじで、だから響くものは心が波打つようになっている。感動したり共感することで人と人は繋がっているように思う。水が流れ>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.5

こういう成田凌もすき!今日会って明日も会いたいかどうか。類は友を呼ぶであり、男女関係においてもこのことはもしかすると当てはまる。でも、言葉なんかほとんど嘘かもしれない。それに騙されたフリしてる方が幸せ>>続きを読む

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.0

夏らしいアニメやった!サーフィンに行こうと思える🏄‍♀️波をかけてるのは粋でいい!

ラストレター(2020年製作の映画)

3.0

さすが岩井俊二監督。広瀬すずはやっぱりこういう透明感のある役が似合う〜海街diaryのときも大好きやった!
この作品はずっと観たかったから観られて良かった。尊い!青くて白い映像が綺麗。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.9

唐田えりかちゃん…逸材やったのでは。本当の気持ちに蓋をしたまま本当の気持ちさえも忘れたようにちゃんと恋愛していたはずやのに、その蓋は案外簡単に外れてしまう。もう一度を始める勇気、手にある今の幸せを守る>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

豪華な俳優陣でした。1番大事なものはそのときそのときで変わってしまうけど、今、大事にしたいと思った人の手を離さないようにしたいと思う!後悔したとしても、過去には戻れないのが現実なので、今目に見えるもの>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

どこかでかけ違えても1歩戻って取り返しに行ってを繰り返せばなんとなく時間は過ぎるけど、1歩戻る力が出ないならもうそこに愛はないのかなって思う。分かり合えないことを大前提にお互いの価値観を認めることが愛>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

3.6

その人しかいないんやから、他にもいるよって言われたってその人しか無理よな。長澤まさみ本当に可愛い、みんな恋愛において大事にするポイントって違うからそこに合致する人とじゃないと付き合えないのもよく分かる>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

3.5

戦後75年、追悼の意を込めて私が今できることは真実を知り、忘れないこと

「その頃の日本はどんな国になっているでしょうか」
ふと、今日の新聞に目を通すと総理大臣が式辞を述べている文章を見かけた。本当
>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.8

なかなか見応えがあると思う。みんなが少しは通ってきた道で、素通りできないし、色んな立場も考え方もあるけどこうして大人になっていく。主人公が何より一番偉いと思ったのは逃げなかったこと!硝子からも周りから>>続きを読む

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.9

山田裕貴、とても良かった。本気感がビシビシ伝わる。ただ好きなだけ。一緒にいたいだけ。笑顔が見たいだけ。構いたいだけ。全部恋の一部で、少しずつズレるとこうも未来は変わってしまうんやと実感。私は見落とした>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

3.5

後悔したって遅い。芸術を追いかける人はみんな取り憑かれてるから、いつだって自分のことに必死で、それさえも、かっこよく見せる才能がある。その才能もセンスも惚れてしまえば確かに負けなのかもって思った。恋愛>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

ずっと観たかったから観ることができて本当に良かった!don't forget you are stardust.

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

3.0

山田杏奈ちゃんを観たいがために借りてきた。結構シビアというか、リアル?でも私が高校生のころはこんな感じではなかったなぁとうまく消化できない気持ち

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