あみ子はずっとそのままなのに、周りが変わっていくだけなのに、それだけで除け者にされてしまう。
人間の本能的な部分を訴えている映画。
大沢一菜ちゃんが完全にあみ子だった。むしろあみ子超えてた。
仲間たちと力を抜いてやりたいこと(仕事)をやっている人たちのドキュメンタリー。
1:1で狭い空間をより狭く映し出している。
彼らの作業は一般的に視たら休日の趣味感覚に近い。気難しい話より子供>>続きを読む
実際に「"怪物"は誰なのか。」なんてどうでも良い。みんなそもそものベクトルが違っていて、とにかく自分に都合の悪い事は人になすりつける。人の醜いところやどうしようもないズレを様々な角度からとても滑稽に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初のモンタージュで既に引き込まれていたのだが、絶妙なキャスティング、カメラの構図などが素晴らしかった。
ブレスレットのミスリードから、後半の実は漫画家を夢見ていたことへの展開が良く出来ていた。>>続きを読む