林さんの映画レビュー・感想・評価

林

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天使の復讐(1981年製作の映画)

5.0

めちゃ美人のヒロインが汚ねぇ男どもを撃ち殺しまくる。フェミニストが作ったのかと思うほどの内容だけど、美女にめちゃくちゃにされたい変態男が映画というフィルターを通して願望を叶えたような作品でもあり、その>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

色々な感情が体内から湧き上がるも、それを言語化できるほど語彙力がないので鑑賞後呆然とすることしかできませんでした。爆発シーンの緊張感、最高でした。

箱の向こう側(2018年製作の映画)

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もともとある遊びを利用してるから箱の設定がすんなり入ってくる。台詞ほとんど理解できなくても内容が理解できるのは本当に映画だなって。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

ベラの成長と共にエマ・ストーンのキャリアを振り返っているようにも感じた。物語の最後なんかもう神を見たような気持ちになる。

プロスペローの本(1991年製作の映画)

5.0

こんなもんが作れるなんて世の中そんなに悪いもんじゃねえなって思う。

π〈パイ〉 デジタルリマスター(1998年製作の映画)

5.0

最高の映画体験。寝不足でうとうとしながらも、刺激的で魅惑的な映像と音楽、それから暗闇に包まれて。映画に抱擁されて異世界に連れ出される感覚。やっぱり映画は映画館で観たい。

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

5.0

しんちゃんのキャラクター達は皆んな、ヘンテコや状況や要求に対する受け入れ態勢が高すぎる。高すぎるからこそ観客は、キャラクター達が受け入れてるから俺も私も受け入れようという気になるんだろうな。それによっ>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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一生終わらねえんじゃねーかと思って映画館の椅子に「これからよろしく」って言いかけてたわ。嘘やけど。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

5.0

これもなかなか良かった。とりあえず笑って幸せな気持ちになりたい時はクレヨンしんちゃん観ればいい。ミステリー好きとしてはこういうのまたしてほしいなと思う。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

5.0

涙出るくらい笑ったし、めちゃくちゃ面白い。良い意味でおバカなのにとてつもなく丁寧に描かれていて、作り手はしんちゃんくらい優しい人なんだろうなって思う。

仁義(1970年製作の映画)

5.0

最高。ありえないくらいかっこいい。かっこよすぎる。マジでかっこいい。かっこいいしか言えないくらい語彙力失うレベルでかっこいい。最かっこいい映画。問答無用でオールタイムベストかっこいい。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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この能力持っててフラッシュ悪党にならないの偉すぎだろ。

フェイク(1997年製作の映画)

5.0

あんたらスターすぎるよ。かっこいいなほんと。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

5.0

女の意識を取り戻させるために男二人が両方から肩組んで歩くシーンが至高すぎて涙出る。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

5.0

六年振りくらいに観た。映画の好みも考え方も変わってるはずなのに、やっぱりあり得ないくらい面白かった。こんな映画を目指したい。完璧な理想。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

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他人の財布とスマホ盗んだ息子にTV禁止って何も解決してなくないですか。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

5.0

俺はたった今この瞬間に映画を観てるって感じで終始幸せだった。演出に限らずカメラと音楽で意味不明な出来事を成立させててやべーってなった。

TAXi(1998年製作の映画)

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キャラクターがそれぞれ立ってて面白い。特にマリオン・コティヤールがホットすぎ。昔は地上波でよくやってたのに、なんか寂しいね。

ロブスター(2015年製作の映画)

5.0

『哀れなるものたち』の鑑賞前にと観てみた。宇宙人が出てこないこの手のSF好きからすると堪らない世界観。『このサイテーな世界の終わり』ファンとしてジェシカ・バーデン拝めたのも良かった。

不審者(1951年製作の映画)

5.0

オープニングショットからもう完璧。
めちゃくちゃ色んなとこに連れていってくれる。最高の映画体験。
オールタイムベスト。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

5.0

犯人探しするなかで、大切な人を失い、深い悲しみを背負う人々の再生を同時に描くことでストーリーに深みが出る。オープニングでこれから起こることを予感させる、複数の弾痕がある看板、主人公の魅力を引き出すキレ>>続きを読む

夜の人々(1948年製作の映画)

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くらった。この映画は磨かれることのなかった原石。しかし後世に残し、いまの作家たちがこの原石をダイヤモンドに変えようと血と汗を流し磨いている。とてつもない影響。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

5.0

絶望的シチュエーションからの観客に多大な希望を与えるバスターズの登場。クソ盛り上がった。

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