このレビューはネタバレを含みます
確かに晴明と博雅のバディ感や各自のキャラを踏まえた二人の演技はよかった。が、ストーリーの深層心理の中での話と、現実世界のところが、少しストーリー的な繋がりが節々で気になった。森の中で博雅が急に消えて…>>続きを読む
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天才は、往往にして社会一般常識が少し足りない感んじ？ ただ、アインシュタインと親交接触があるくらいのヒトだつたのは、知らなかった。あと、作品に原爆被害の描写が少ないといった議論は、少し違う気がする。そ>>続きを読む
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小説家？スパイもの？巻き込まれちゃった系？と思っていたが、マシュー・ボーンのプロットに見事に皆、騙されたと思う。その意味で、ちょっとぽっちゃり目のブライス・ダラス・ハワードを主役に据えたところで70%>>続きを読む
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主役のザック・エフロンがグレイテストショーマンの優男（ゼンデイヤとイイ仲）とは思えない程、見事なビルドアップ。プロレスシーンも見事にこなして本格的だった。なんか、強権親父の元で親の夢（金儲け？）のため>>続きを読む
Gamestpop株のショートスクイーズや、当時株取引業者のロビンフッドが話題になっていたのを知っていたので、興味あって観に行く。信用売りの期間投資家がヤバイと思って現物買い戻すと株が爆上げという「踏>>続きを読む
1981年の有名なMotrealでのLIVE映像。IMAXのデカいスクリーンにピアノを弾くフレディの顔が全面に映る大迫力。まともにQUEENのLIVE映像を通しで見たのは初めてだったが、やっぱりカッコ>>続きを読む
1作目の『犯罪都市』や『悪人伝』がよかったので楽しみに観に行った。今回は、かなり前面にボクシングスタイルのアクションが多く、期待を裏切らないマンツー生身のアクションに大満足！他の作品でもそうだが、単な>>続きを読む
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バトルシーン以外のジエイソン・モモアがいい味出している。お茶目だし。昨年のワイルドスピードの最新作のキレているヴィランでもかなりいい味出していた。ただの筋肉バトル俳優ではなく、なんていうかロック様を彷>>続きを読む
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原作もガッツリ読み込み、アニメも最新まで完全フォローした状態で観た『キングダム』と違い、タイトル以外は何も知らない状態で観たが、これから続くであろう作品のエピローグとしても、大変面白かった。帰ってきて>>続きを読む
ナポレオンをジョセフィーヌとの関係ベースで描いているのが興味深かった。確かに歴史に残る人物というのは、ああいう「オレオレな感じ」なのかなぁ…。
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今年、一発目。まず、予告編の段階から「バーニーは生きてるよな…」と思っていたら、それは予想通り…（笑）。ただ、役者のやり取りやミッションに立ち向かう間のプロセス、そして変わらずのステイサム無双ぶりを楽>>続きを読む
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同じ殺し屋でも『ジョン・ウィック』のキアヌと違い、デンゼル・ワシントンの無双ぶりを安心して見るのがこの作品。宣伝のスチルで病室で鼻カニューラ状態のものがあったので「誰にやられたんだ？」とおもったら、ま>>続きを読む
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二番煎じ上等で、そのままの構図で関西に移しての展開はまぁ、楽しめた
ただ、Gacktがいつものニヒルな演技を心がけているものの、やはり具合悪そうな感じでちょっと心配
愛之助は、いつとながら「上手だなぁ>>続きを読む
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キャプテンマーベルが宇宙船とかズバズバ轟沈させているのを見ると、どうもルウム戦役の「赤い彗星」を思い出してしまう…
ただ、彼女は一人でデス・スター並みのパワー持っていて、敵とのマッチングをどうするのか>>続きを読む
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玉山鉄二は自分なりの次元をよく体現していた思う。2代目声優の大塚さんもそうだと思うが、小林清志さんが50年かけて作り上げている「確固たる次元像」がある中で、皆に期待されている次元像から大きく外れなく、>>続きを読む
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普段ドラマはあまり観ないのだが、家族に勧められTverで見たらこれが結構面白く、その流れで映画も観る。主人公・整くんのキャラに寄るところが極めて大きいが、『金田一さん』とも、『金田一くん』とも違う、独>>続きを読む
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ステイサム好きとしては、安定した彼の無敵のアクションが観れて満足ではあるが、それだけの「単なるアクション映画」ではなく、ヒュー・グラントの悪役がユーモアたっぷりでかなりイイ味出していた。『パディントン>>続きを読む
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とにかくジョンウィックが200人くらい殺しまくっててたが、世界観がよく現れ、まとまっていた。階段落ちは一部本人やっててたり、凱旋門の前のカーアクションなど、キアヌの「入り込みぶり」が見事。ラストは微妙>>続きを読む
最初、ホラーと見た違うかの演出。「違うジャンルの映画じゃないの」思わせるものの、最後はポアロさんの灰色の頭脳が爆発。ただ、非常に登場人物が少ない密室劇なので、【怪しい】と思われる人は限られてしまうのが>>続きを読む
いや、予想以上にストーリー・演出が面白かった！ キャラや設定は言わずもがなだが、オリジナル声優陣の皆様が演じられているのが、素晴らし過ぎる。そして沢城みゆきさんの後半の迫真の演技が秀逸（鬼滅・遊郭編の>>続きを読む
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コペルくん、読んで行ったけど…。まぁ、「アレって？」思う人は多数なんだろうなぁ。作中でも30秒くらいは登場はするけど。宮崎作品的なアナザーワールド・世界を司る・擬人化した生き物と、予想を裏切らない感じ>>続きを読む
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3作目。原作にあるエピソードをそれぞれ丁寧に描こうとしているのがしっかり伝わってはきたが、ちょっとその「繋ぎ合わせ」としての総体がしっくりこない感じ。特に、紫夏とのエピソードを王騎とエイセイのところに>>続きを読む
30年以上前の作品とは思えず…。何回か観て、ストーリーも全部知ったいるが、改めて大画面で観てよかった。カート・ラッセルとウィリアム・ボールドウィンの兄弟の葛藤、デ・ニーロの過去のある調査官ぶり、全てが>>続きを読む
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ジャパニーズの世界観や認識って、こういう感じなんだろうなぁ…、と。真田広之とかがまさに彼らのイメージなんでしょう。ジョン・ウィックの新作も、日本パートはこんなかんじなのかな？
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「アクアマン」ジェイソン・サモアの悪役ぶりが結構、逝っちゃっていて感心。大胆かつ緻密で、よく練られたストーリー（復讐劇）でした。過去のポール・ウォーカーの登場シーンも上手に合成されていて、涙モノ。これ>>続きを読む
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最後だなぁ…、と思ってしみじみ。虫だらけの洞窟とか（短かったけど）、インディを助けるスーパーな子供など、シリーズのオマージュも多数。最後は、まさかのタイムスリップだったが、インディの研究テーマが「それ>>続きを読む
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久々に情けない岡田くんを観た。それよりターミネーターばりの綾野剛がかなりキテいた。最後の車で追いかけてくるシーンの表情は、完全にイッテしまっていた。韓国の元ネタ観てないから分からんが、「あぁ、ここで終>>続きを読む
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舞台挨拶中継込みで観たが、司会の『皆さんの黒い部分は？』といのは、『それは、答えづらいだろ』とツッコミ入れたい感じで、ちょっといただけないなぁ（笑）
作品は、ドラマの延長で世界観も崩しておらず、高橋露>>続きを読む
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トム全開。自我AIとガブリエル、トムの過去との関係がちょっと腹落ちせず…。ターミネーターの頃からあるネタではあるが、最近は現実感あってマジ笑えず。しかし、ずっとシリーズ観てきている人は、安心して楽しめ>>続きを読む
エンドロール後のメッセージ通り、スター・ロードは、帰ってくるのか？
