KanaKatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

KanaKato

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.6

もうめちゃくちゃ好きな映画。

映像が美しい、花や鳥や空の美しさが贅沢に堪能できる

ドラッグのシーンも美しく描かれてる

切ないけど、なぜか心躍る感覚

何故かは言葉にできないけど、

 
Dose
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

観ても観ても理解が追いつかず、完璧に理解したい!と思って5回くらい観たけど最後まで理解できない部分が残った

映像も、ストーリーも壮大!
これは映画館で観れて本当に幸せ!

この映画のこと考えると、切
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃリアル。
初回は号泣して最後の方ちゃんと観れてなかったたぶん。
2回目はしっかり噛み締めて、3回目は落ち着いて観た。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

淡々と進むストーリー、圧倒的な演技力

構成も考え込まれてる。らしい。

奥さまが美しくて良かった。


随所とてもヒヤヒヤさせられた〜
そういうのが好きな人にはたまらんかも。

二重生活(2016年製作の映画)

3.4

菅田将暉くんの演技目当てで視聴したので、珠と卓也の恋愛偏重で観ました

なので偏ったレビューです、、


すれ違っていく2人のシーンがリアル過ぎて苦しくなりました。

ただ卓也はもうちょっと余裕がない
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

苦しくなるけど、解放される

人間が人間であるためには、どうやったって苦しみや悲しみが必要なのだけど
それらをどうやって噛み砕いて人生に散りばめるのかはその人次第。

という映画

階段ダンスのシーン
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

-

吉沢亮くんの顔面を想像で補いながらであれば楽しく観れる

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.1

よかった!

ピアノ弾きたくなりました。

色んな才能と色んな苦悩があるのは、音楽とかピアノに限らずどの世界でも言えることだなと思いました。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.7

随分前にみたものだけど、泣いたのを覚えてます。

今考えると、恋愛ってそういうものだよねって思う。
実体の必要性について考えました。
出会いがあって、リレーションシップがあり、別れがある。
誰が相手で
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来る(2018年製作の映画)

-

無理無理、私には怖すぎた。
意味がわからない。最後まで意味がわからなかった。
面白くなかった、怖すぎる。
映画館で観てから半年以上経って、やっとレビューが見れるようになった。。

ストーリーが意味わか
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

やっと観れた…

太宰の書く文章が好きで好きで仕方ないけれど、それを恥ずべきことと思って生きてきた。
私はだからこの3人の女達には絶対になれないと思った。
人間失格は読み手によって解釈がかなり分かれる
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男子高校生の日常(2013年製作の映画)

3.8

私は好き!

女子校出身としては、共感と、もっとゲスいわって気持ちと交互に来る感じ。

吉沢亮くんと菅田将暉くんの共演が私得でした

アス(2019年製作の映画)

3.3

こわぅ!

アメリカ帰国直後に観たのもあり、かなり考えさせられる作品。

もう一回観たいけどたぶん観ない。。。怖いから。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

テルコもマモちゃんも葉子もナカハラも、みんな同じ。
葉子は雑誌の編集部の人?に対して、マモちゃんはすみれさんに対してはテルコみたいになる。

誰だって寂しくなるときはある。

そしてそういう類の寂しさ
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