全体的にべったりとまとわりつくような不快な感じがず〜〜〜っと続いた。
キショいなこの映画!と思ってたら、コロニアって村の名前というよりカルト教団だったんだ。通りで。
もう少し背景を勉強してから観たほう>>続きを読む
大人ぶってるけどまだまだ子どもなところ、キンキンに尖った自意識、根拠のない「他とはちがう自分」感、わざわざ捻くれてみたり、14歳という絶妙な年齢の等身大の日常が見られた。
思春期らしくそれぞれ自分の悩>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジャンプスケアが多くて、若干B級ホラー感があった
自分的にはもう少し原作みたいにじわじわいや〜な気持ちになってもやもやしたまま終わるほうが好きだったな
でも映画館で観たときのドキドキ感は大きかった!>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
狂児がセクシーすぎるし聡実くんが中学生らしくてかわいすぎる
怖いお兄さんたちに歌教えるシーンで恫喝された聡実くんが狂児の腕にしがみついてたのがなんとも弱々しくてかわいくて……
紅に最後のソプラノを捧げ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どこからが現実で、どこからが彼の被害妄想なのかわからなくなる。
理解する前にシーンが次々変わっていく。
街の狂ってる様子やボーが取り乱す様子がいやにリアルで環境によっては自分もこうなってしまうんじゃな>>続きを読む
疾走感がよかった
序盤の家族団欒のシーン、齋藤飛鳥の顔がウソみたいに小さくて話入ってこなかった
どのシーンを切り取っても絵画のよう。
モノクロとカラーの使い分けが見事、特に急にカラーに変わるシーンは状況が状況なだけあってインパクトがすごかった。
哀れなベラとそんなベラに魅入られた人々のかなしくも>>続きを読む
佐久間さんの常に上がった口角と対比したどろんとした目と粘っこい視線の演技がよかった
登場人物のリアリティがすごかった。
キャラクターそっくりというよりは、「実在してたらこんな感じだろうな」みたいな。
ワハハ‼️おばか‼️😄と言いたくなってしまうようなことをキャスト全員大真面目な顔でやるから余計面白い。
映画館で観たけど笑い声が抑えられなかった
トットちゃんもその周りの人たちもやさしくてあったかくて、目溶けるくらい泣いた。
初めて見た北野映画だったけどすごかったな。
ヒリヒリするシーンが多いから所々のちょっとコントっぽい雰囲気が自分にはよかった。
すごかった!
「そうはならんやろ」って展開が次々起こるけどインド映画のパワーで無理矢理納得させられてる感じがする
イギリス人以外は見たほうがいい