カッチンさんの映画レビュー・感想・評価

カッチン

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

日本の各地を丁寧に描いていて観ていて楽しめた。ストーリーも良かった。

前科者(2022年製作の映画)

4.0

有村架純、ただのかわい子ちゃんじゃないね。いい演技してる。森田剛もなかなか良かった。ストーリーも良かった。

犬王(2021年製作の映画)

3.0

ストーリーは面白いかもしれないが、わかりにくかった。自分は能とロックに違和感を感じざるを得ない。ピンとこない。

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.2

意外にいい。面白い。俳優、会話のやり取りもいい。
大まかなストーリーは最初からわかっているにも関わらず。

インフィニット・ストーム(2022年製作の映画)

3.0

ほぼ、ナオミ・ワッツ オンリーの映画。
演技力が優れている。
ストーリーはやや単純。

トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.8

なんてスゴイ映画なんでしょうか。
アニメにしたからこそ真実に迫る描写ができたように思えます。
世界中の多くの人に観てもらえなければいけない映画。
すべての場面に無駄が一切ない映画。
最高の映画でした。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

家族愛溢れていて、感動。丁寧に作られている。素晴らしい。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

楽しいストーリーとインド映画らしい愉快なミュージカルダンスも入って、面白い映画。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

奇抜なストーリーはなく、落ち着いた映画である。ノマドという老後の生き方に少し共感できる。

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

4.1

小野田さんが戦中から島から出るまでことを描いている映画。日本の俳優が演じているが国際的に各国共同制作。
島民にとって森の凶暴な動物以上に危険な日本兵だったに違いない。先立った一緒にいた兵士は無念。
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国選弁護人ユン・ジンウォン(2015年製作の映画)

3.8

真実に基づいたしっかりしたストーリーに人間関係が絡み合って実に良かった。女優が綺麗でいい感じ。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.5

韓国にいて家族を装う北朝鮮のスパイの日常を描いた映画。現実にこういう事があるのかな。近いことはあるんだろう。悲しいことだ。
現状、全く考えられないけど将来南北統一する日が来るといい。

弁護人(2013年製作の映画)

4.0

ソン・ガンホさんの映画という観点で見つけて鑑賞。
ストーリーが面白い。国家権力に真っ向から戦い、ダメだろう、いや上手く行きそう、ハラハラした。
ソン・ガンホさん含めて各俳優の役どころがぴったりハマって
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星の子(2020年製作の映画)

2.5

変な宗教にのめり込み不幸な子の話。
ドキュメンタリーのほうが面白いだろう。
結論なく今一つ。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

久しぶりに映画館に来た。
やっぱり大きい画面良いね。
4DMXだったし迫力満点。
ハッピーエンドで気持よく終わるところ、そういうのがやっぱり好き。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

戦闘機好きなら面白いかもしれないが、ストーリーは良くありそうな面白味なし。新作マーベリックが面白いらしいが。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

1.8

無理な住宅ローンをして失敗した、浪費家一家の物語。老後の資金って題目とはかけ離れている。ストーリーも薄っぺらい。

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.5

エベレスト登山の困難さをリアルに表現できている素晴らしい映画でした。キャストの迫力ある演技も良かった。

博士と狂人(2018年製作の映画)

4.0

これはいい映画だ。
しっかりとしたストーリー、古きイングランドのシーン、力のあるキャスト、努力が報われるラスト、しみじみと感じ入った。
重厚感のある場面場面に引き入れられてしまった。

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

3.7

自然なストーリー平和な雰囲気でなかなかいい映画です。カメラワークもいい。

赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

4.0

まさに今、見るべき映画。
ウクライナがソビエト時代から迫害されてきたこと、そしてまたロシアから今攻撃されていること、今の報道を受けとめる上でとても参考になる映画です。

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

しっかりと作り込まれて良い作品になっています。
出演者もいい人出ています。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.3

ストーリー、演技、自然描写、良くできていて、とても面白い。見終わった後もさわやかな気持ちになる。いい映画です。

愛を積むひと(2015年製作の映画)

3.5

北海道の美しい自然の景色を背景に家族の時間の流れとつながりを取り戻していく落ち着いた映画だった。
もう少し意外性や感動するシーンが欲しかったかな。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

2.8

ストーリーは奇抜で面白いが、人がグロテスクに死んでいくシーンは苦手。

劔岳 点の記(2008年製作の映画)

4.0

先日、立山に行ってきたので、この機会に鑑賞。新田次郎の脚本がしっかりしているのでストーリーが面白い。映像も立山の素晴らしいところが撮れているし、危険な山歩きの様子もかなり苦労して撮られたんだろうなと思>>続きを読む

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.8

最後にオリバーがヴィンセントについて発表するシーンは胸にグッとくるものがあった。借金抱え過ぎのヴィンセントは褒められるような人ではないけれど、気ままに生きているのは素敵だ。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

2.8

全体のストーリーは興味深いが、映画の流れがざっくりと通していてそれぞれの場面場面が少々雑だった。あまり必要ない場面もあって繋がりがわかりにくい。

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