かっつさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

かっつ

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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

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中盤からぐんと面白くなりました

クリス・クーパー持ってったなーと思ったら

そうなるんですね

How are you?

I’m great.

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

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大きな怪物の陰に潜む
さらにおおきなかいぶつ

愛の陰に潜む愛

真昼の決闘(1952年製作の映画)

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流れるHIGH NOON (歌)が良すぎ

男には
なぜかは分からない気持ちが
一番重要だったりするのだ

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

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笑うと心がきれいになるというか
スカッとするというか

笑った後に
ちょろっといい事言われるだけで

泣きそうになりますわ

いや良い映画かよ

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

静が動になるとき
フィクションが現実になるとき

あれを見た直後に肉を食べるのね
まあ焦げるけど

ハスラー(1961年製作の映画)

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ほとんどビリヤードなのに
詐欺師のお話なのに
とても奥が深い
深いとこに持ってってくれます

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

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この頃の作品が好きな理由の一つ
最後のシーンは忘れられません

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

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究極の色は
からのカットがgood
印象的だなと思ったら
後に響いてきましたね

岸辺の旅(2015年製作の映画)

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実写版ジブリ
ふざけてるとかじゃなく
良い意味です

理由なき反抗(1955年製作の映画)

4.0

最近ディーンをよく見る気がします
すごいのは溶け込めるのに抜群という矛盾を体現するところですかね

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

おれを忘れろ

他の誰かを愛せ

同じ意味だろうか

3部作のラストとして
ラストシーンよりも
ラストシーンひとつ前が
小さい頃からとても残ってます

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

5.0

この監督は長くても全然退屈しない
パチーノの演技は言うまでもなく
特に癖の作り方がすごいです

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

5.0

男は変わらず空を打ち続ける

見えている世界が変わったのだ

そしてデニーロの変わりようはやっぱりすごすぎ

欲望の翼(1990年製作の映画)

5.0

終盤の列車のシーンイカし過ぎか
でもどのシーンも最高
王家衛最高

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

やはり2作目が至高の代表でしょうか
今となってはこんな関わり方を目指さなくてはいけないのかもしれない

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.0

すごく刺さったわけではないけど
ひとつひとつのカットが結構残る
不思議

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

心の中がぐちゃぐちゃに

すごく気分が悪くなるわけではなく
すごく気分が良くなるわけでもない

なぜか分かるのに
何も分からない

知らない目線
非日常
これもまた映画

羅生門(1950年製作の映画)

5.0

映画とは
誰かの考えに
誰かが考えを持つ事

なんて思いました

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

5.0

軽妙
最高

オープニングから好きな匂いはしてたけど、ここまでとは。