Keikatzさんの映画レビュー・感想・評価

Keikatz

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シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.6

直近に見たのがRRRでしたが、この映画もRRRと同じぐらいぶっ飛んでるー!

ショーン・メンデス の歌が耳に心地よい~。

にゃんこのロレッタもナイスキャラで、テーマパークに行った後のような楽しく清々
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

エルヴィス…素直すぎだよ!
お母さん大好きのくだりから「こんなにママ大好きで家族思いでスターが大丈夫なのか」と思っていたら案の定。

エルヴィスの曲や、まわりのアーティスト(BBキングやリトルリチャー
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.7

結束力の強すぎる家族、素晴らしいことだがほぼ全員聾ということもあり必然的にそうなったのかもしれない。
家族だけで支え合いながら生きて来たが、娘の成長とともに全員が一歩も二歩も踏み出し、外に出ていくこと
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

個人的に注目のアンセル・エルゴートを見たいがために映画館へ。
ベイビードライバーではあまり長身とは気づかなかったけど、共演のリリー・ジェームスが背が高いのかな?
今回マリアとの身長差でより長身が際立っ
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.5

(私の)知らない俳優さんばかり出ていますが、全員良い!
ラテンの音楽とストーリー、停電の設定…冷房きいてる映画館なのに暑く感じます。
汗だくのまま踊ったり歌ったり笑ったり泣いたり、そんな毎日に仲間入り
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

現在の市場経済が終わりに近づいている、というスピーチには思わず頷いてしまった。
時代の変化に翻弄されながらも、その中で自由を見つけて各自納得しながら、しかも楽しみながらたくましく生きるノマドたち。
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運び屋(2018年製作の映画)

3.6

爺さんの話だけど全爺さんには当てはまらない話(当たり前か)。ああいう人だったから、ああいう性格だったから。危ない仕事しても服役してもけっこうエンジョイしてそうな身軽な爺さん、いいですね!孫娘とのソウル>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

全然わからないのになんでこんなに楽しくてスカッとするんだろ!?
おそらく自分の脳みそではもう一度観ても理解不能と思えるけど…でももう一度観て色々確認したい場所が人それぞれありそうな映画。
よって、大成
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

設定はとても魅力的だしビートルズの音楽、イギリスの風景もとてもいいんだけど…。個人的にはもっとはっちゃけた展開を期待してました!

まぁ、オチはリリーが教師であるという堅実さから来るのか?なんて。
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

4.1

トムハンクスの作品は何でも観る(大好きなので)ので少し遠くまで足を運びました。
始まって1分もたたないうちに「この映画好きだな…」と思わせるジオラマ。
父と子の軋轢、長年の確執を描いていますが、全てを
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.9

ヒマだから何でもいいから見よう〜と思って、見始めた途端全然ヒマじゃなくなりました!テンポよく、ママ友あるある(こんなんないけど)の300倍大袈裟話で面白かったです。
クローゼットが戻ってるシーン…ほん
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

数ヶ月ぶりの映画館での鑑賞。土曜夕方だったのにガラガラで、でもマスク着用しながら…。集中できるか心配だったけどすぐに引き込まれました!
人生の中で「今が最高。変わりたくない、誰にも変わってほしくない」
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

けっこうどぎつい、後味複雑な映画だったけど…PG12とあってびっくり!
中学生には刺激強いと思いますが〜?

韓国ドラマも映画も普段全然みないのですが想像通りのコッテリ感、臭わないのに臭ってる感ありあ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.3

キーラ・ナイトレイ好きだしきれいだけど、多分オーラ出過ぎ…。
この役にはキーラが強すぎるかなと思う。
ジェームズ・コーデンは日本でいえばムロツヨシ的ポジションかな〜とぼんやり思う…。
どんな作品でもち
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

the男の映画!って感じですね。
全編からオイルの匂いが漂ってくるような…。あと埃っぽい乾いた空気も混ざってる。
女から見るとちょっと単純にも感じられる男の友情。でもそんなところも憧れがあるんだよな〜
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

最後の、ベンの表情がかわいかった!
前作よりわかりやすく、納得しやすく、退屈させない展開になっていたと思う。
スターウォーズはいろんな生き物がでてきて「銀河にはこんなに変わった生き物がいるんだ。私なん
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

2.8

何が不満ってわけでもなかったけど
何がおもしろかったかすぐに忘れてしまった
みている最中は普通に楽しめます

訳あっていろんな土地に行くんだけど…地名は出るけど、具体的に日本のどの辺りなのか
もうちょ
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アラジン(2019年製作の映画)

3.0

誰に聞いても、「良かったよ!」との感想…期待して見に行きました。
主演2人?3人?は好演でした!
思った通り、ウィル・スミス大暴れ〜
欲をいえばもっともっと、ミュージカルミュージカルしててほしかったか
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

アメリカって本当に進歩しないのだな!純日本人な自分から見たら、白人も黒人も「アメリカ人らしい」わけだけど…
当人たちにはどうしても心の底から解り合えないものや、取り去れない憎しみがあるんだろうか?
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

ラフィーナ、どっかで見たと思ったらボヘミアンラプソディのメアリーでしたね!

80年代の音楽、年代的にドンピシャなので細かいとこまで楽しめました。
デペッシュモードってバンド名、何十年ぶりに聞いたかな
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

「あ〜、人種系の話ね…」と、なんとなく敬遠してましたがたまたま観て大満足でした!

イタリア系で親族や友人の多いトニーと、育ちが良く才能はあるのに黒人ということでやっぱり白人社会では受け入れてもらえな
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

クリストファーロビンの娘の「荒れよう」がけっこうすごかった〜
パパと一緒にすごせないだけで、あんなに荒れるのか…
そんな娘を全寮制の学校に入れようとしてたなんて、クリストファーロビンも日本のどこにでも
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.2

誰にでもありそうでなさそうな(?)若い頃の苦い恋愛を、ハリウッドという特別な場所を舞台に描いてる…
リアルすぎず、現実離れし過ぎずのバランスが私にはちょうどいい感じです

何より全編通して色がきれい
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.8

断然字幕派ですが、近場の映画館では吹替えしかやっておらず困りました!
プーさんの時もそうだった…

ディズニーだからって子供ばかり観る訳でもないのだし、どうしてそうなっちゃうのかな

アナ雪の時みたい
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

地元の映画館の試写会で観ました
終わって、観客から拍手が自然と湧き上がりました

ロックバンドの伝記映画としては上品な仕上がりで、見終えた後は爽やかな気分にすらなります
これはやっぱり、メンバーの育ち
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

2.5

シャロシャロシャハ〜ロ〜ゥ♪の曲のシーンが終わってからちょっと退屈してしまいました

ホテル・ファデットへようこそ(2017年製作の映画)

3.6

熱で寝込んでる時に(でも眠れない時に)観ました
だいぶ身勝手で少し寂しげな、でも魅力的な主人公…昔々、昭和の時代に近所に住んでたちょっと風変わりなおばさんを思い出しました
そのおばさんも、こんな感じの
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