MudKintさんの映画レビュー・感想・評価

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映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

4.2

いい感じにブラッシュアップされた、良リメイク。

みんなと同じ少年なのに、立場故の責任感から、感情の変化を表に出さなかったパピが最後の路地裏で少年に戻っての涙とか、
それとは逆に、怖い気持ちを表に出し
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.5

キャロルが何度も立ち上がるシーンがカッコ良過ぎて震える。あの立ち姿と目よ。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.5

4歳息子と映画館で鑑賞。
キングコングに花を持たせるゴジラの男気よ。最後のコングの表情からも、しっかりと格付けが完了した感じがありました。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.8

ベストスパイダーマン映画。ダークナイトにも匹敵する出来。
過小評価されすぎてる

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

このドキュメンタリーってどんな存在?
無料セラピーかな。

序盤はただただ馬鹿みたいに楽しそうだった登場人物達が、実はみんなそれぞれ葛藤を抱えて生きていて、撮影を通じてそれを話し、昇華して次の一歩を踏
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.8

体が小さく、羽も短く、滑空できない、キュー。既存の価値観の中では劣等とされる個体が、劣等であったがために種の進化をもたらしたという話。

お決まりの勧善懲悪もののドラ映画とは一線を画す、悪役のいない、
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

よく言えば、エンタメファンムービー。
悪く言えば、一昔前の安っぽい海外ドラマみたいな映画。
オープニングからの幼少期編は好きだったんだけどなぁ。。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.3

キューブリック全開のホラー!
音がほんとに良い。ヘッドホン推奨。

情婦(1957年製作の映画)

4.5

ウィルフレッド卿最高!
チャールズ ロートンさんを今年はディグります。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.8

後半の展開が変わりすぎて戸惑うけど、グッドマン主演のホラー映画ということでok??

狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

3.8

良いベーコンから悪いベーコンへの切り替わりを見るための映画。クライマックスの最終形態スキンベーコンは必見。

警察の対応とか、ベーコン強すぎ問題とか、ストーリー的な突っ込みどころはいろいろあるけど、興
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インフェルノ(2016年製作の映画)

2.2

ダヴィンチコード、天使と悪魔はかなり楽しめたほう。今回も楽しみに映画館へ。

序盤からかなり忙しい感じ。あれーなんか違うなという感覚は、スコープの投影場面で一瞬ワクワクさせられるものの、最後まで変わら
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.7

スタローンのベストアクト。存在感が凄かった。

クリードが何不自由ない暮らしをしてたのに、なんで会社を辞めてまでボクシングを始めたのかの、動機が"血"だけだとちょっと弱すぎる気がした。なんかそこにワン
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.0

SFなんだけど、群像劇。そこがいい。普通の日常に宇宙人がいきなり襲来する感じがよく描かれてる。
戦闘シーンもとても良くできてて興奮するんだけど、この群像劇要素こそが普通のSFとの違いをだしてて、僕は好
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SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

2.5

ケビンスペイシーの噂は聞いてたので、笑いながら見させてもらいました。

いきなりブチューはないよな。パワハラだろ。その後ちょいちょい水を差す恋愛描写のセンス。
あと、全体的な人の少なさが異常。記者会見
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殺人ゲームへの招待(1985年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとオーバーアクトかな。演劇の演技だよね。
エンディングはみんなのやつが一番好き、というかそれ以外は辻褄が合わないような。

チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

3.5

展開はとてもゆっくりで、万人ウケする映画じゃないとおもう。寄りを多用する画も、好き嫌いが分かれそう。

退屈になりながらも見ていると、じわじわ面白くなる、スルメ系の映画。

楽屋でのシーンがどれも良か
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僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

3.5

アホくさいコメディかと思いきや、終わりはしんみりのハートウォーミング系ムービー。

潰れかけのビデオ屋が舞台ってっだけでワクワクするよね。自分の町に誇りを持つことは、最高にクールなこと。笑顔がかわいい
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.0

ヘンテコな雰囲気で始まる、バリーのこじらせてる感じと音楽の演出が最高な前半。
いろいろ拗らせてて、自分でもそれがコンプレックスでそれを隠すための嘘とかもたくさんついてさらにこじらせていくんだけど、、好
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.6

序盤で秘密はわかったけど、そこはあんまり重要じゃない。
物語の大筋は、子供が自らのコンプレックスを乗り越えて、母との関係を修復する人間ドラマで、そこに素直に感動できる内容になっている。
最後の母と子の
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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.9

長いんだけどじっくりと見入ってしまう。大筋のテーマ以外に沢山の要素が入ってて、それがグルーヴする。PTAの映画。

ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

1.0

ひどかった。ここまでのはあまりない。なにも刺さらない。

マグノリア(1999年製作の映画)

5.0

完全に引き込まれた。PTA先生の愛の話。
至上最高にめちゃくちゃで、至上最高にグルービーな群像劇。

この世界はなんて不思議で面白くて愛に溢れているんだろう。って教えてもらえる映画。最後にはいつもポジ
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ラスト・キングス(1997年製作の映画)

2.6

マフィアの親分を誘拐するっていう設定はいい。
それだけ。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

監督が主演っていうのがね〜。しかもベンアフレックってのがね。どうしても唸ってしまう。このシーン、自分の裸見せたいだけじゃね?とか。

そうゆうバイアス抜きにして、後半の展開はなかなかスリリングで良かっ
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アートスクール・コンフィデンシャル(2006年製作の映画)

3.6

皮肉たっぷりのアートムービー。
イグジットスルーザギフトショップと同じテーマ。

マルコビッチとブシェミの共演。

ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

3.5

苦難を乗り越える過程で兄弟の仲が修復する、クラシックな雨降って地固まるストーリー。

北欧のインテリアや雰囲気が素敵だし、
普段は知りえない、アイスランドの羊と共にある暮らしを知れる。

仲良くなれて
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ハードエイト(1996年製作の映画)

3.6

特筆すべきところもあまりないけど、全体を通しての雰囲気がすごく上質。

シドニーがジョンの父を殺した経緯とか、ジョンのこれまでの人生とか、色々描かれてないからこそ、想像の余地があり深みがある。

PT
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

5.0

公開前に最も期待されてなくて、完璧にそれを裏切った至上最高の映画。この評価はガーディアンズのメンバーの評価そのもの。
音楽、舞台、配役、どこをとってもツボ中のツボで最高としか言えない。

ディスクローザ―(2013年製作の映画)

3.4

自動車教習所の講習ビデオにしてほしい映画ナンバーワン。

教習所のクソ動画には何も心を動かされないけど、この映画を見ると飲酒運転はやめようと強くわからされる。
それだけの映画だけどそこの描写が秀逸で良
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

安定のスーパーヒーロープロレス。

アントマンとスパイディ登場は嬉しかった。彼らが出ると一気にコメディ寄りになるよね。

スタークさんは偉くなって、昔の軽さが消えてしまった。人間偉くなるとつまらなくな
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