違和感は常にまとわりついてくる。
けど別に見るに耐えなくて途中リタイヤはないぐらいの感じ。
映像の美しさは毎ショット感動するからさすが濱口監督さすがの力量を感じる。
ところどころに自分にグサってささる>>続きを読む
現実離れさせてくれる居場所を求める現代人に和む映画
終始和やかな雰囲気で見ていてその場にいる家族の一員のような気分を味わえる。
とても見てよかった。
見終わったあと、自分の中で考えていたことを代弁してくれたような、同じ人がいるよと言ってくれた気がした。登場人物が十三人いるので、老若男女カバーできていると思います。
このレビューはネタバレを含みます
[戦争、政治、正義、愛]
主演ジムキャリーの演技は周囲の人を取り込み、渦の中心で光り輝く素晴らしい演技だった。主人公ピーターの人間味のあるキャラクターとジムキャリーのキャラクターが合ったのだろう。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主人公は記録でしか自分を辿れないから記録は絶対的なものであり、それに対して記憶は曖昧で何の意味もないって強く記憶を批判してた。けれど実際は記憶できなくなる瞬間よりも前を都合のいいように塗り替えてて挙げ>>続きを読む
発想がおもしろい！！こんなテレビ見てみたいって思ったけど、島丸ごとスタジオで1人の人生を生放送なんて令和の時代じゃそんなぶっ飛んだの許されないだろうなあ。
イエスマンの俳優さんと同じだから、合わせて見>>続きを読む
精神科の先生が放つ言葉に名言がたくさんあった。
“君は完璧じゃない、あの子も完璧じゃない、しかし最も大切なことはお互いにとって完璧かどうかだ。”
そしてウィルの友達のチャッキーがええやつすぎて泣く。彼>>続きを読む
シェイクスピアの物語を見たことがないのはまずいと思って見始めた。
登場人物たちの力強く生きようとする熱意が溢れんばかりだった。
名言が多く残されていて印象的だったのはオフィーリアの父が兄弟に教えを説く>>続きを読む
ある噂によって人生を曲げられてしまった女性2人の物語。
子役の演技が狂気的すぎて見続けるのも怖かった。ホラー映画より怖い。虚言癖の人プラスサイコパスになるとほんと怖い。
LGBTが以前よりも広がってい>>続きを読む
描写が素敵。声も最高。BL好きを加速させてくれた素晴らしい映画です。原作も映画きっかけで全部買いました。
歳を取れない29歳のアデラインが1人の男性と出会って“変化”が現れる話。
ブレイクライヴリーが綺麗で綺麗で思わず見惚れちゃう。美しいだけじゃなくて、動きとか目線のやり方とか話の返し方とか女性の色香を感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主人公が時間が経つにつれて大人になっていく姿について描かれている。1人の人間が幼少期から大学入学まで経験するであろう高揚感や将来への不安。周りの家族や友達関係にも時間の影響を感じられた。メイソンの両親>>続きを読む
