Kohkiさんの映画レビュー・感想・評価

Kohki

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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

可愛くて心地よくて、いい意味で心が動かされない作品。

舞台らしい言い回しと1人語りに加えて、本当に舞台が始まってしまう展開に笑ってしまった。

これだけ豪華な俳優陣を作り込まれた世界に馴染ませること
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.9

何を取っても最高な作品。

特に映像体験は神がかっていて、各ユニバースによって質感が違ったり、ホログラムの表現も絶妙だったりとアニメーションの最高峰はここだと実感した。

ストーリーが複雑化してきたと
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.6

ホラー映画としては普通な印象。
むしろ義理の親子関係が固くなっていくドラマパートがよく出来ていて、その分で面白く見れた。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.8

前作に劣らない出来で楽しめた。
相変わらずの展開の早さ、バカアクションに加えて、シリーズ化も上手くいっている。
次回作に期待。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.9

ジョーダンを映さずにここまで成立しているから凄い。
NIKEの歴史を知るにはちょうどいい作品。

マット・デイモン×ベン・アフレック、たまらないなぁ。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.8

シン・ウルトラマンとは違い、ちゃんと楽しめる作品。

これくらいまとまっていないと、ファンムービーにしたって見てられないよね。

バビロン(2021年製作の映画)

4.3

ラランドの裏側、エンターテイメントに生きる人間の狂気と堕落が最高にクソ。

ブラッドピット、マーゴットロビーの二面性は特にたまらない。

さらにこの映画に相応しい音楽がふんだんに盛り込まれて、もうただ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

長いこと以外は素晴らしい作品。

パンドラをこんなにも魅力的に見せてくれるだけでも見た価値があった。

主人公が子供に変わっているのもとてもいいポイント。
ジェイクは前作で全て見てしまった感覚があった
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

過去にしがみつくおじさんらのクソみたいな批判をはね除ける最高のスラムダンク。

いい意味で裏切られ、見終わった後にまたスラムダンクを好きになれる。

この脚本だからこそいいシーンをカットしてしまってい
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

天気の子から大きく修正してきたなと思うが、平凡な作品になっている気がする。

現代の描き方がおじさんすぎてノれない。椅子もダイジンもジブリのようなキャッチーさがなく、見ていて惹かれない。

こうなるな
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オールド(2021年製作の映画)

3.8

シャマランに多くを求めすぎ?
もっと面白い作品を知ってるからこそ、中盤の展開を退屈に感じてしまった。

設定とオチはとても好き。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アリアスターらしい気持ち悪さはありつつ、ちゃんとオチるところに親切心を感じた。

逆に、悪魔信仰者の親切な友人と母親が黒幕というところにガッカリしてしまう。
らしさ全開でもっと訳わからなくて気持ち悪く
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

仕事とは?人生とは?ありきたりなテーマでもかっこよく楽しく描いていて見応えある。

後半にかけてミランダのかっこよさが伺えるからこそ、タクシーのシーンが切なかった。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

バカアクション系の良作!
展開のスピード感がこの作品に合っていて、何も考えずに楽しめる。

RRR(2022年製作の映画)

3.7

もちろんおもしろかったが、インド映画もハリウッド映画と違いがなくなってきたなと少し残念な部分もあった。

アムステルダム(2022年製作の映画)

4.0

正に見る人を選ぶ作品。ストーリーの展開の早さ、複雑さに加えて時間軸まで重なってるので、理解できない人は置いていかれてしまうね。
ただ、中身は最高。ラストの演説のシーンまで無駄がほとんど無く、テーマも明
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.3

見たことない映像とリズム良いストーリーが古き良きロンドンと絶妙に合ってる。
急展開からラストにかけて、色んな手で最後まで飽きさせない。ほんとに最高な作品。

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.3

木村文乃はやっぱり最高。
映画の内容はほんとになにも覚えていません。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.3

1歩進んで2歩下がる。前作の「燃えよ剣」とは比にならないほどダメだった。原作の差じゃない。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.6

怖さに振ったホラー映画。これはこれでいいんじゃない?
必ずしもストーリーが重要な訳ではないし、だからこそそれぞれのバックグラウンドとか深堀りする必要もない。邦画には見られない、登場人物エキストラ系。あ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.3

恐怖から抜け出した瞬間からネタ増し増しになってくのは非常にわかりやすくて面白かった。
個人的には、ゴーディのくだりがこの映画のテーマそのものだと思っているので、いらない派の人の意見が全然分からない。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

キャストもさることながらパークさながらのホラーテイストを入れ込んだ作品。パークファンが感動するポイントもいくつも散りばめてあって楽しめました。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.5

久々に動くバズが見れたので加点。ついにピクサーもスピンオフ感満載作品を出すようになってしまったなぁ。トイストーリー4もそうだが、出すことでマイナスも大きい。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.8

音楽と世界観が秀逸。
ジブリの中では小さい世界で展開されているのに、小人から見ると凄く壮大で危険という表現が面白かった。

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