Kioさんの映画レビュー・感想・評価

Kio

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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

序盤の戦闘シーンがハイライト。それだけでも見る価値あり

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

晩年に家族愛に目覚める。
人はそんなに器用じゃ無い。
あれもこれも得られない。

派手さは無いが
どこか共感したり、考えさせられる
映画に仕上がっている。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

どんでん返し系。

あなたが担当の刑事で良かった。
とエモーショナルに、良い意味で受け取れるのか。

しかしそれも行き過ぎれば過保護になり、
かえってその人の人生をダメにしてしまうのか。

善であろう
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.8

クリントイースウッドの才能。
彼の紡ぎだすナチュラルで刹那的で心揺さぶられるミュージカル。

映画を愛するようになったのは彼の作品に出会ってから。
イーストウッドと同じ時代に生きている幸せ。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.7

まあまあ。

評価の分かれ目はこの作品に入り込めたかどうか。
やや無理のある話の設定に、ん?と引っかかるとそれ以上でも以下でもない平均的な評価となるのだろう。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.4

前回よりもさらに映像技術が上がって圧倒的なアクションシーンを魅せる。

その素晴らしい映像に思わず鑑賞中に声が出てしまうくらいに進化している良作。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.4

1979年に公開された『クレイマー、クレイマー』は、当時アメリカにおいて社会問題となっていた離婚や親権について描かれた作品。有名なことはもちろん、見る年齢によって感じ方が変わる作品なので、何度も見たと>>続きを読む

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.6

誰もが抱えていたりする憂鬱。

田舎の悶々とした憂鬱さ、家庭の事情の憂鬱さ。
様々な憂鬱さと現状への不満、息苦しさに、レオナルドディカプリオの素晴らしい演技で引き込まれる。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.9

ぶっ飛び具合が半端ない。


株式に投資を始めたので見たくなり、長かったが楽しめた。

ブレイクアウト(2011年製作の映画)

2.8

ダメな映画。山場が分からない、演出が下手。
逆に指針となる。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

どんでん返しの後味悪い系だが演技力で全てを持っていくだけのすごさがある。

交渉人(1998年製作の映画)

3.5

悪くないけど、ケビンスペイシーはやっぱりイかれた役がよく似合うと。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.7

時間を売り買いする近未来の話。

分かりやすく楽しめる

告発(1995年製作の映画)

4.1

最後の意外性と、
ケビンベーコンの法廷のシーンは勿論のこと、異常性を感じさせる動物的な反応を含めた演技力に脱帽。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

お前かい!
というどんでん返し。

と、最後正気だった、、、というダブルパンチで印象的。

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.3

アニメのような不思議なタッチで描かれる。初めは作品に入っていくのが難しいが、こういうものだ、と受け入れてからは美術館にいるような感覚にすら陥る不思議な作品

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

壮大なストーリーで仕掛ける映画。
長いは長いが、マット・デイモンのダメさ加減も逆に言えば人間らしいし、
時間や空間の歪みは誰しもが興味のあるところ。
それを映像作品として魅せてくれる。映画って素晴らし
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

オープニングのシーンから持っていかれる。
セッション、というタイトル以外に当てはまるものはない。

ウーハーで自宅で鑑賞。

最高‼︎