晩年に家族愛に目覚める。
人はそんなに器用じゃ無い。
あれもこれも得られない。
派手さは無いが
どこか共感したり、考えさせられる
映画に仕上がっている。
どんでん返し系。
あなたが担当の刑事で良かった。
とエモーショナルに、良い意味で受け取れるのか。
しかしそれも行き過ぎれば過保護になり、
かえってその人の人生をダメにしてしまうのか。
善であろう>>続きを読む
クリントイースウッドの才能。
彼の紡ぎだすナチュラルで刹那的で心揺さぶられるミュージカル。
映画を愛するようになったのは彼の作品に出会ってから。
イーストウッドと同じ時代に生きている幸せ。
まあまあ。
評価の分かれ目はこの作品に入り込めたかどうか。
やや無理のある話の設定に、ん?と引っかかるとそれ以上でも以下でもない平均的な評価となるのだろう。
前回よりもさらに映像技術が上がって圧倒的なアクションシーンを魅せる。
その素晴らしい映像に思わず鑑賞中に声が出てしまうくらいに進化している良作。
1979年に公開された『クレイマー、クレイマー』は、当時アメリカにおいて社会問題となっていた離婚や親権について描かれた作品。有名なことはもちろん、見る年齢によって感じ方が変わる作品なので、何度も見たと>>続きを読む
誰もが抱えていたりする憂鬱。
田舎の悶々とした憂鬱さ、家庭の事情の憂鬱さ。
様々な憂鬱さと現状への不満、息苦しさに、レオナルドディカプリオの素晴らしい演技で引き込まれる。
ぶっ飛び具合が半端ない。
株式に投資を始めたので見たくなり、長かったが楽しめた。
最後の意外性と、
ケビンベーコンの法廷のシーンは勿論のこと、異常性を感じさせる動物的な反応を含めた演技力に脱帽。
アニメのような不思議なタッチで描かれる。初めは作品に入っていくのが難しいが、こういうものだ、と受け入れてからは美術館にいるような感覚にすら陥る不思議な作品
壮大なストーリーで仕掛ける映画。
長いは長いが、マット・デイモンのダメさ加減も逆に言えば人間らしいし、
時間や空間の歪みは誰しもが興味のあるところ。
それを映像作品として魅せてくれる。映画って素晴らし>>続きを読む
オープニングのシーンから持っていかれる。
セッション、というタイトル以外に当てはまるものはない。
ウーハーで自宅で鑑賞。
最高‼︎