Kitsunebohさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Kitsuneboh

Kitsuneboh

映画(679)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

バブル(2022年製作の映画)

-

最初から、未知との遭遇。

その他にも、美しい絵と浸水した東京の街並みが、某監督のアニメ映画を彷彿とさせた。

映像美とパルクールのスピード感は、絶対に映画館向き。

ヒビキのヘソだしは好きじゃない。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

-

ジョニーデップの降板が悲しい。ハリポタでダンブルドアが変わった時のように、ジョニーデップのグリンデルバルトの面影をもうちょっと残して欲しかった。

ファンタスティックビーストとあるだけあって、ちゃんと
>>続きを読む

ウィッシュ・ドラゴン(2021年製作の映画)

-

ドラゴンがピンクなのが画的に映える。

主人公の一途な思いも素敵。

砂の器(1974年製作の映画)

-

昔中居くんのドラマを見て少し怖かったイメージがある。ドラマは全体的にピアニストに焦点を当てたイメージが強かったけど、この映画は丹波哲郎の、愚直な捜査のイメージが強い。

手がかりを見つけ、事件の真相が
>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

-

組織をうまいこと描いている。
形は変われど、どこでも起こりうる話。
戒めのためにも組織で働く社会人は全員見るべき。

原作とは少し違うようなので、原作も読みたくなった。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

-

アニメーションにアニメーションを組み合わせるという。とてもポップでキャラクターの動きや表情も豊かで楽しい映画。

最後のシーンは家族愛を感じてうるっとくる。

エンディングの制作者たちの家族写真がどれ
>>続きを読む

森のリトル・ギャング(2006年製作の映画)

-

昔、家具屋さんのキッズコーナーでキッズに混じりながら見た記憶があるが、懐かしくなって鑑賞。
キャラクターが可愛いし、話もまとまってるし、ドリームワークスの映画の中でも一二を争うぐらい好き。

人間界が
>>続きを読む

ミート・ザ・ペアレンツ2(2004年製作の映画)

-

題名が好き。

フォッカーという名前なだけあってやっぱり変わった家族。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

設定といい犯人とといい、なんだか新鮮なミステリーだった。

アングストロームというどうしょうもないザ・悪者がしてやられていく様と、謎が段階的に溶けていく様はスカッとする。

ただ、ちょっと腑に落ちない
>>続きを読む

恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(2006年製作の映画)

-

子供部屋おじさんをテーマにしているのが面白かった。

マシューマコノヒーとブラッドリークーパーのイケおじ感が溢れ出ている。
それとキャシーベイツのママ役が良かった。

どう考えたらこの邦題がつくのかさ
>>続きを読む

ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

-

何も考えずに見られる作品。

何をやってもうまくいかない主人公とジョークにマジレスするお父さんをめぐるドタバタ劇。

一番笑ったのは"パム・マーサ・フォッカー"

次作の原題がMeet the Foc
>>続きを読む

音楽(2019年製作の映画)

-

独特の作画と間合いでこれこそいわゆるシュールってやつでは?という作品だった。

森田がゾーンに入ったシーンが好き。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

-

公開当時としては凄かったんだろうな。
山とか音階とか謎に好奇心がそそられる。

マッシュポテトで山を作ってパパは変なんだというシーン、長男の涙が印象的。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

-

ストップモーションの長編映画ってだけですごいのに、これをほぼ1人で作ったなんて。

完全に人工的に作られた地下世界となんだかよくわからない生き物と血…荒廃した世界観。
そして1人の人間の頭が転がって、
>>続きを読む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

-

黒川さんという愛すべき存在を生み出してくれてありがとう。
奥さんも物わかり良すぎて素敵。

告白とプロポーズのシーンはとんとん拍子すぎてさらに2人の淡々とした話し方も相まってもはやコント。声に出して笑
>>続きを読む

トールガール 2(2022年製作の映画)

-

前回のキュンキュンを超えることはできなかったけど、相変わらずお姉さんとの関係性素敵。

ひたすら、ライトのやらキャンドルやら画面がおしゃれだった。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

-

ウエストサイドストーリーをちゃんと見たのは初めて。
正直、全く刺さらなかった。

まず、恋が盲目すぎる。マリアが無神経。兄を殺した人とその日のうちに関係を持つのがいくら愛しているとはいえ生理的に無理。
>>続きを読む

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

-

最初からほとんど終盤に至るまで、あまり話の筋の理解ができなくて、予備知識入れておくべきだったかなと思っていた。

だけど、最後の医者の一言でタネが明かされるし、それによって何がテーマで何を描きたかった
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

親と観に行って少しだけ気まずい気持ちになったが。

娘の死、不貞を認めながらも妻に依存する演出家。二重人格の母の圧力で昔から運転することで生きてきた若いドライバー、あとは自分をコントロールできない俳優
>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

-

ここまで強い信念を持ったことがないので、正直前半は、何を勝手に行き詰まっているんだろうと思ってしまった。

でも、戦地のシーンは迫力があったし、スミティとのわだかまりが溶けて絆が生まれるのもよかったし
>>続きを読む

フラクチャード(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

個人的には、本当に病院がサイコパスだったパターンであって欲しかった。

アメイジングジャーニーに引き続き娘が亡くなってサム・ワーシントンが不憫なのでハッピーエンドな家族の話が見たい…

アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2016年製作の映画)

-

久しぶりに見たサム・ワーシントン。

サスペンスかと思ったら、人生とか物事の道理とかについて考えさせられるゆっくりとした映画だった。
聖書の知識が皆無なのが残念。

グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

-

まあ、まともに考えたらおじいちゃん大人気ないけど、こうやって孫の宣戦布告に全力で反撃してくれるのって一人間として見てくれている感じでいいかも。
プチ戦争で得た教訓もあるみたいだし。

2人で違法に釣り
>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

-

シガレットとコーヒーを軸とした11個のオムニバス映画。
テーマがはっきりしている話もあれば、なんだこれwという話もある。でもフッと笑えるような。

個人的にはCousins と Cousins?がわか
>>続きを読む

バカ昔ばなし(2011年製作の映画)

-

美容院のiPadで前の人が見たままだったので、偶然視聴。

ゆる〜い作画で繰り広げられるアホみたいな"昔"話のオムニバス。

昔話の定義ってなんなんだろうと考えさせられた。

シナリオとしてのお気に入
>>続きを読む

TAXi(1998年製作の映画)

-

昨日の敵は今日の友。
罪を見逃す代わりに捜査に協力させる、というよくある話ではあるけど、テンポの良さとユーモラスな描写にふっと笑うことが多く、最後まで楽しめた。

警察のエミリアンが底なしのマヌケなの
>>続きを読む

愛しい人から最後の手紙(2021年製作の映画)

-

手紙の内容がとてもロマンチックだった。

手紙から紐解かれる過去のロマンス。

2人がどんな結末を迎えたんだろうという興味はあったので、途中飽きるということはなかったけれど、どんなに不幸だったとしても
>>続きを読む

RENT/レント(2005年製作の映画)

-

Tick tick boomを見て鑑賞。

最初は社会にメンチ切りながらも人生謳歌してる若者達だな〜と。

その中でもエンジェルとトムコリンズのカップルが素敵で、特にエンジェルの魅力には惹きつけられて
>>続きを読む

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

-

ミュージカル作曲家ジョナサンラーソンの自伝的ミュージカルの映画化とのこと。

30歳を目前に周囲の変化と大成していない自分に焦るけれど時間だけが過ぎていき…というその状況が少しオーバーラップ。

音楽
>>続きを読む

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

-

ぶっ飛んだ兄弟2人がいろんなところに敵を作りながら自分が育った孤児院を救うためRBバンドを再結成するお話。

どうしてもとどめをさせないキャリーフィッシャー。警察達の数の暴力。カーチェイス。

ラスト
>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

-

自分の中では、記憶力も抜群で正しいことを言っているのに、自分の知らないところで周りがどんどん変わっていく。

結局、夢もしくは空想と現実が同じレベルで、区別がついていないということなのか。

当の本人
>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

-

こんなことある?と思いながら見ていたけどきっとリアルはこんな感じなんだろうな。

権力とお金で情報と民衆なんて如何様に操作できる。どうでもいいニュースに沸いて、信じたいことだけ信じる。

地球の終焉を
>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

-

一応フィクションだけれど、事件自体は忠実に再現しているとのこと。
もはや、これが真相なんじゃないかという。

表向きには死者がいなくて、犯人にも直接的にはお金が渡っていなくても、苦しんでいる人たちがい
>>続きを読む

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

-

完全に、大人になったおジャ魔女どれみ世代の女性向けの映画。

最初はあまりついていけなかったけど、最後の魔法はみんなの中にあるというメッセージ性に考えさせられた。

それにしても出てくる男性のほとんど
>>続きを読む

レナードの朝(1990年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

一瞬の奇跡。これが本当にあったことだなんて。
 
奇跡的に回復するけれど、また効果が弱まっていく過程が心苦しく、ロバートデニーロの演技がとてもリアル。