最初20分くらい主人公が喋らなくて不安になった。その後からは素晴らしい
高校2年生の時に学校の授業で鑑賞する機会があった。
当時はとてもショックだったが勉強にはなった。そして、よく先生もこれを流してくれたな、と今は思う。
ただ、もう一度見るかと言われると観る勇気が出ない。
このレビューはネタバレを含みます
少し長い。
「モノ」に溢れた現代の資本主義に一石を投じている映画。
終盤にかけての怒濤の伏線回収がものすごい、もう一度見直すと色々な意味がわかってくるかも。
興味本意で見てみたが最初の女将さんの演技に良くも悪くも圧倒され、70分と短いのでいつのまにかエンディングまで行っていた。
他の方も書いているが、どうやって撮影したかは普通に気になった。
小さい頃に、この映画のビデオを持っていたが、ビデオテープが壊れてしまっていた関係か、いつも同じところで止まってしまっていた。
そこは、のび太が神殿の前で生け贄になってしまいそうになるシーンである。この>>続きを読む