立堀悦司さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

立堀悦司

立堀悦司

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蜷川幸雄シアター「間違いの喜劇」(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正しいことを言っても、時と場合によっては狂人扱いされる恐怖を感じた。ただの喜劇ではない。

仮面の男(1998年製作の映画)

4.3

絶対悪なんてないよなあと思った。
行動には必ず動機があるし、それには必ず同情できる部分が、少なくとも1つくらいはあるもんだ。

にしてもディカプリオ演技うまいな…

キング(2019年製作の映画)

4.3

上に行けば行くほど孤独で残虐になっていくんだなあ

笑の大学(2004年製作の映画)

4.7

知らない領域の知識を吸収して、成長して行くのが見ていて気持ち良かった。感動。

ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

自分が正義だと信じ込んでいる人程怖いものはない。継父は自分が全ての頂点であり、絶対的に正しいって思いたかったんだろうな。途中母が「あなたは自分が持っていないものを、他人が手に入れようとするのが気に食わ>>続きを読む

インフェルノ(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

コロナで騒がれている現在。蔓延を防いだ銀幕の世界。どうしてもこのご時世、比較してしまう。

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

4.0

考えることが多すぎる現代社会へのメッセージに見えた(作られたの結構前だけど)。この終わり方、人によってハッピーエンドかバッドエンドか意見が分かれそう。

p.s.
ストーリーがかぐや姫にちょっと似てる

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.7

誰もが他人には興味がない。めちゃくちゃ恐ろしい映画だった

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

人生ってなんだろう、、どの選択でも良い面と悪い面があるし、結局決める指針になるのはその時のパッションなんですよね

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ切なかった…人生って何気ない1つの選択で良くも悪くも大きく変わるよなぁ
ハンナの切ない顔見てて辛かった

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.4

見終わった後のこの気持ち、どこにぶつけたらいいんだ…
あとこのやるせ無い気持ち、メメント見終わった後と似ている

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.5

現代の色んな映画は、これからインスピレーションを受けているんだな

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.7

アナケンドリックかわいすぎる、、話もすごい感動した。病気って誰のせいでもないから、何に対してどういう感情になれば良いか分かんないよね、その葛藤がすごい伝わってきた。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

噂には聞いていたけど、めっちゃ良い映画だ
どんな人も子どもだったときがあったんだなあ…あと悪役の2人の気持ちもすごい分かる

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.2

群馬の人なんなん笑めちゃくちゃツボだった笑
あと小島よしお出てきて速攻で弱い…って言われてたのおもしろかった
でも現代パートはいらなかったかなーあのシーン来る度に冷める

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

4.3

シリアスな場面が多かったけど、コメディ路線もしっかりあって良かった。過去の映像出てきた時ちょっとエモかった