スグルさんの映画レビュー・感想・評価

スグル

スグル

デッドゾーン(1983年製作の映画)

3.5

主人公が見てしまったビジョンに対してしっかり向き合っていてカッコよかった。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.6

最近見た作品では一番泣いた。もう号泣。ランタン飛ばすくらいから涙が止まらなかった。

日本のカルチャー好きな高校生が4つ年上の日本人(美人)と出会ったらそりゃ恋しちゃうよなぁ。アミが、愛嬌エグいのよ。
>>続きを読む

貴公子(2023年製作の映画)

3.4

後半までかなり退屈だった。
冒頭かなり良かったのに。。

ヘラヘラ笑ってる貴公子、かなり良かった。

禁煙は大事。

秘密の儀式(1968年製作の映画)

3.3

女がバカにされてる不快な作品。

乳がデカければ牛って呼ばれるし、ちょっと頭の弱そうな少女は実の父から近親相姦的関係を持たれる。

ジェニファーのしたこと(2024年製作の映画)

3.7

タイトルで大体予想はつくけど、事実は小説よりも奇なり

またヴィンセントは襲われる(2023年製作の映画)

3.4

試写会にて。

目と目が合うと暴力を振るわれる主人公が転々と場所に移動するロードムービー。

目が合うと相手が真顔になっておもむろに拳を振るってくる。このシュールさ。そんでものすごく怖い。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

しっかり泣かされた。

狂児が無茶苦茶愛おしくて愛おしくて。
声変わりに悩む青年が鎮魂歌として熱唱する『紅』よかった。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.9

原作もアニメも見たことないけど、主題歌は有名な『シティハンター』その実写化ということで。

初見でも全く問題なく楽しめるアクションコメディとして優秀でした。

鈴木亮平さん、声も結構似てて凄い。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.4

ULTRA4DX鑑賞。
コングやゴジラが歩くたびに揺れまくって、全く飽きない。ほんと想像の何倍も揺れた。4DXは数回経験あるけど一番揺れた気がする。もうコングにぶん投げられたもん笑。

人間パート・コ
>>続きを読む

ULTRAMAN(2004年製作の映画)

3.4

子供の頃、映画館で見て怖くてキモくて全然面白く無かったけどインパクトは凄くてずーっと残ってる作品。

改めて鑑賞するとトップガンのオマージュから始まりウルトラマンを平成でリメイクしたような面白い作品だ
>>続きを読む

ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦(1999年製作の映画)

3.8

ウルトラマンガイアが放送されている世界に怪獣を召喚しちゃった話。

当時のおもちゃ屋にずらーっと並べられた箱入りソフビの懐かしさ。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

実話を基にって嘘みたいな注釈。

ルパンと銭形みたいな追って逃げてのクライムコメディ。
人殺しとかじゃないから主人公もだんだん好きになる。

バリー・アレンって偽名がちゃんと回収される美しさ。

陰陽師0(2024年製作の映画)

3.5

学園もの×シャーロックホームズ。

いやー期待し過ぎてたのかも!

呪術の新しい映像表現や演出が見られるかもと期待してましたが、そこまで目新しさもなく。凄く盛り上がりそうで盛り上がりきらず。

大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008年製作の映画)

3.9

子供の頃はウルトラマンたくさん登場して楽しいなぁくらいの感想だったけど、今見るととんでもない激アツ作品で最高。

パラケルワールドのダイゴ、アスカ、我夢の3人が友人で楽しそうにしてる。

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.9

東京から転入してきた女に振り回される主人公と恋した親友のどこか懐かしい三角関係。

主人公の「これはドラマよりまだ酷い」ってセリフがなんか印象的。高校生のあのシチュエーションでそのセリフが出る主人公な
>>続きを読む

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.8

ゲーム同士のクロスオーバー的面白さあり。
何でも破壊するヴィランがゲーム内バグの少女のためヒーローになる話。

ザンギエフおって草。隣がクッパとロボトニックでもっと草。
ゲームキャラクターの特性も上手
>>続きを読む

ラブライブ!The School Idol Movie(2015年製作の映画)

4.1

『ラブライブ!』TVアニメ放送10周年を記念してまさかの4DXで再上映行ってきました。

当時は高校3年生で前売り買うために朝から並んで学校遅刻したなぁと懐かしい気持ち。
数年ぶりに作品を鑑賞しました
>>続きを読む

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.7

ビジュアルがバキバキショットが多い。

主人公が祈ってる後ろ姿を映すショット、周りを一周するろうそくが悪魔の口に見えてゾッとした(伝われ)

しっかり『オーメン』に繋がって興奮した。

オーメン(1976年製作の映画)

3.5

新作のために見た。
どうやら途中まで見たことがあった。あんま面白くなくて視聴やめたのかも。
最後まで見ると思ったより良かった。

ダミアンが三輪車乗ってクルクル回ってるシーン、BGMも相まって何か壮大
>>続きを読む

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.5

クローネンバーグって、息子かい!
なるほどね。鑑賞してから納得。
変態映画。父親のテイストしっかり受け継いでるのね。

ミアゴスは相変わらず凄まじい画面の支配力。

私がやりました(2023年製作の映画)

3.4

フランス語の特徴?かもしれないですが、セリフが全部嘘っぽい(演技っぽい)のが気になった。
作品と相まってそういうディレクションかもしれませんが、、

主演2人が美人で画面は華やか。

交換ウソ日記(2023年製作の映画)

3.9

挿入歌が多くてやかましい笑。
キラキラした雑多な高校生活って感じがして嫌いじゃない。

自分の意見を持ってない(言えない)黒田。
自分の意思をしっかり持ってる松本。
ここが親友で対になってるキャラ造形
>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.6

敵を指揮するコア的な部分を破壊するために何度もループする作品

ひねりもなく王道なストーリー展開がストレスなく鑑賞できて良い

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

IMAXレーザーGT字幕版鑑賞。
第二次世界大戦禍、ナチス・ソ連・アメリカによる科学戦争のアメリカ側の話。

この作品をこんなにも複雑な感情で鑑賞できるのは日本人だけだろう。
世界で唯一、原爆を落とさ
>>続きを読む

ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟(2006年製作の映画)

3.8

子供の頃に見て、序盤のウルトラ兄弟戦闘シーンで度肝抜かれた。

当時、ウルトラ兄弟が現行のウルトラマンと共闘する映画はなかったと思うので興奮したなぁ。

処刑人(1999年製作の映画)

3.6

F○ckの連呼に対して
「表現力が乏しいね」って返しが凄いキレ味。

法廷でのスピーチ、エグいカッコいい。行き過ぎた私刑。それに対する市民の声。最後まで勢いだけじゃない。

14歳の栞(2021年製作の映画)

-

俺の中の知らない記憶が思い出されてセンチになった。

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.7

キレ味の良い喧嘩アクションとバカバカしい会話劇が楽しい。
いつ見てもちょーど良い作品。
敵組織の会話劇がバカ馬鹿しくて笑っちゃう。
敵の全裸サイコパス、身体がバキバキの俳優さんなので調べると元UFCフ
>>続きを読む

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.8

突如、空に未確認飛行物体が出現。
米軍の新型ミサイル攻撃によって街ごと破壊され、8.31と呼称される。
そこから3年後の話。依然、飛行物体は空に鎮座する。

明らかにコロナ禍や東日本大震災を彷彿とさせ
>>続きを読む

>|