こひたさんの映画レビュー・感想・評価

こひた

こひた

キャノンボール(1980年製作の映画)

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良くも悪くも役者の無駄遣いだなあ,って感想を持ったことしか覚えていない

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

青広大松坂とメンター役所のブロマンスや,どん底松坂に激しく求められる阿部純子のシーンとかやけに女性目線の艶っぽさあるなと思ったらまさか原作女性とは・・・。深淵のぞき完了後の狂気的強かさもよい変化。東映>>続きを読む

日本統一(2013年製作の映画)

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まつもとなかいの小沢回によると「スイーツとけじめ~」等かなりのシーンはアドリブとか。役者の力大事

俺たちハングオーバー!史上最悪のメキシコ横断(2014年製作の映画)

2.6

ゴリゴリ両性愛なのに愛は一切ない臓器ブローカーや全身白粉コカインで売人や警官への説明が無茶苦茶等いいシーンはあり,友人の決断に留めすぎVS流しすぎというバランスや,嘘がふわふわでも成立しやすいイメジナ>>続きを読む

人魚姫(2016年製作の映画)

3.5

環境ファシズムまで行かないバランスでの環境保全意識の高まりが可能なのかは今後気になるとこだが,話しの構造的に白人キャラに悪役全部押し付けるやろなあみたいな予断は裏切られてよかった。相変わらず下半身のだ>>続きを読む

最凶女装計画(2004年製作の映画)

4.0

黒人監督ならではの風刺も多いセレブ版お熱いのがお好き,ジョーダン・ピールのギャグパート好きは楽しめそう。興行とれたのに最低映画受賞は痛いところ突かれたせいじゃないのって穿っちゃう終始下品なのは事実だが>>続きを読む

鉄板ニュース伝説(2008年製作の映画)

3.3

銀行「職」強盗の能力。セガール映画。中東と東欧が紛争って地理音痴感。自称ただの田舎少女のブ◯トニー。黒人(白人)。最後の個人飲食店。エログロしかみない大衆代表と映画評論家=ゲイ論。今は時期が悪いから根>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.3

猿の手を第三者視点で解決という枠組みが真新しめ。上申制度~?に先行者意識から「ではどうぞ」。最序盤から映像会社の件でニセの勝利感は匂わせてあって親切,「主人公は普遍的葛藤~」。SAN値が下がっていく鳩>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.9

大衆的青春ドラマとしての高い完成度はほんとにひとりさん制作側経験これだけで?って感じ(ちょっとインド映画的冗長さもあるが)。若年テレビ視聴率がvtuber以下の現代に劇場からテレビへ切り変わる時代をネ>>続きを読む

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