コメディ、SFファン。
点数は期待値との差で付けてます。
特に楽しかったのは空挺戦車や3D時の曲使い。オリジナル以外のメンバーもなかなか立ってた。
降旗さん監督業初期ゆえか、警察や報道機関、暴力団、政府に対する「権力性への反感」が生で出すぎてエンタメとしてのストーリーが散漫な印象。
一方で妻が事故死する経過を暗転だけで示す演出や、何気ないセリフ>>続きを読む
バーフバリ連呼する人が周りに増えたので。
「この涙は弱さではなく、積年の恨みが蒸気となって吹き出たもの」。火葬計画。ヘビとまらせて落書き続行。ナチュラルメイク(物理)。自作雪崩。国母。慣習的殺生やコ>>続きを読む
IT音痴の中年コンビがグーグルインターンに?という意外な人と場所もの。
無難な選択で結果も悪い、を誇りに思う?。「夜明け前が一番暗いって言うだろ?」「一番は真夜中よ!」「ハグは?さわっちゃ?じゃあ聞>>続きを読む
文通もの。自己肯定感低から増長、反省。アイデンティティと病気のラベル。こてこてBGMの面白み。トーンの対比。丁寧な作品。
カードゲームで名前を知る。とりたい画がはっきりしてる映画だなー。BGMもハイセンス。
プロレス会場から古戦場回想、地下駐車場で決闘というダイナミズムは「ハイランダーもの」ってジャンルを作るだけあるが>>続きを読む
予定調和が嫌いなのか。
「〜嫌いなら、勝手にしやがれ!」までのカメラ目線。警察殺しのジャンプカット。新聞かってくる食い逃げ。フランス男の一分まって。実演しかめっ面。ローマいこいこ無理無理。美人でなく>>続きを読む
サウスパークのサイエントロジーいじりになんか既視感あったけど、この映画みてたからか。
ネズミが主食と勘違いするあたりのトラボルタのコミカルさと、強引な後半の反撃手段確保は印象に残ってたけど、sf部分>>続きを読む
脚本交代、俳優スケジュール、時代が近い実録ゆえの苦労等課題にも関わらず客入りはよかったと経緯がややこしいようで。監督のこの俳優も使ってみたかったシリーズが面白い。
ヤクザの唱える永久平和。冒頭の揉め>>続きを読む
岡本喜八版も見たい。「モノマネ」よりもキャラクターとして史実人物を描く原田眞人の意図。会議や面談シーンが多いのに、画が飽きないようなカットが工夫されてると感じた。構成がだれないように箸休め的な「可笑し>>続きを読む
応援の宿泊費用。金出さない側が「ぜにのことはいいじゃない」。組長政治に不満の若い衆。市民、警察、メディアの引き締め。トップが一番刑期すくない。何も残らない犠牲。
シリーズ中では、場面は結構変わるし暴力の頻度も高いがなんか地味に感じる。
ベトナム戦争同様のヤクザ社会の傾向。兄弟の敵討ちさぼり。跡目と外部勢力。ダメ親父、実績不足、女狂い、体調不良。完全に顔潰しに>>続きを読む
娯楽性はましたか。キャラが濃い。
「己の分、靖国神社に祀られとる人の未亡人ぞ」「はぁ」「はぁってことあるかい」。業界では有名になる復員兵山中。ヤクザのロールモデルになった千葉真一の大友勝利。「銭に身>>続きを読む
闇市ヤクザ米軍九州。「おじちゃん、何しとると?」「花火ばぶちこみよるとよ」。ほぼ全員扇子パタパタ。警察署の真ん前で拳銃応酬「夜眠れん!」。「手入れのわるか、刃こぼれしとるよ」女侠の見せ場、ってのに八百>>続きを読む
結末は揉めたけど、後年納得できたらしいですね。タランティーノは自分の映画のファンの子より、自分の好きな映画のファンの子の方が好みなんだろうなあ。
エルビスと寝る、から千葉真一熱での引かれっぷり。監督>>続きを読む
製作に7年!恥ずかしながら海外のファンサブ高評価で知りました。実写も撮れる脚本ゆえか、画が上手に語ってるシーンが多い。キムタクがダサカッコよくなれるのも声優の時ならではか。
デスレース2000ばりの>>続きを読む
実はあの人が売れるまで・・・もののはしり。
中年批評家の持って回った解説導入。劇作家業界には時間概念がない、って話の横で木が育つ云々の看板。「サインさえ貰えれば誰でもいいって連中でしょ?」からの代謝>>続きを読む
前に見た記憶が消えてて、途中まで新鮮におかわりが楽しめた笑。BGM使いはベタ、色使いは渋くて好み。ジム・キャリーの表情はほんと細かい。ケイト・ウィンスレットは夢と現実で表情が使い分けられてたらしい。>>続きを読む
シーンの切り替え部分がわちゃわちゃした演出。ドロップアウトたちのバイカー売人ライフ。カウボーイスタイルと全身キャプテンアメリカ。ボロモーテルでも宿泊拒否。美しい荒野。ヒッピー村。パレードにバイクで闖入>>続きを読む
キャプラの作品は、多少説教臭いと感じる人もいるだろうが実にあついし笑える。突然の首に切れた女記者の最後っ屁コラムがばかうけ。再雇用、元投手がイメージキャラに。徐々に中身も追いついてきて?淀川さんの評を>>続きを読む
ぼんやりとケーブルテレビで見てしまったけど、
淀川さんの解説聞いたあとだと確かに画ひとつひとつで物語がわかるすごい映画だった。
サソリとカエルの話も聞いたら思い出す。
基本の筋は一緒なのに、小ネタがかなりブラッシュアップされてた。