Kさんの映画レビュー・感想・評価

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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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この主題をエンタメに昇華して物語としての面白さを持続させることのできる技量。

「國民の創生」

ヴィタール(2004年製作の映画)

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長回しの後半で小さなサプライズを仕掛ける。それを説明することもなく呆気なく、しかし時間をかけてただ映し出し、それ以上はしない。その連続で進み、一見同じことを繰り返しているようにみえるこの作品にはいつし>>続きを読む

TOKYO FIST 東京フィスト(1995年製作の映画)

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無機質な東京と武器による痛み。感情を曝け出しているはずなのにどこか感情を失っているような気持ち悪さ。その独自の雰囲気を作り出す塚本晋也自身。迫力満点のアクションと現実離れした痛みの再現。とても面白かっ>>続きを読む

マンダレイ(2005年製作の映画)

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言葉にできない。トリアーの映画を観た後は、これまでにない幸福感と感動に包まれる。それは、内容に感動したとかそんな次元の話ではない。言葉にできない震えと興奮で満たされ、経験したことのない涙が溢れそうにな>>続きを読む

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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テンポ感かなり良い。雰囲気もかなり良い。
エミリーワトソン出てて嬉しかった!

ニンフォマニアック Vol.1 ディレクターズカット完全版(2013年製作の映画)

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+80分程の追加シーン • 無修正

トリアー好き歓喜の完全版。サプライズの数々。ぼかしなし、生々しいカットの連続。それによって生まれるリアリティ。シャイアラブーフはこの映画に出るためにトリアーにガ
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