もふ山さんの映画レビュー・感想・評価

もふ山

もふ山

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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この11才のパパとの夏の思い出が、どうかソフィの希望になりますように。魔法のような時間にいたパパを、どうか幻にしてくれませんように。
パパはソフィとたしかにいて、ソフィをたしかに愛していたんだよ。

窓辺にて(2022年製作の映画)

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ごめんなさい、パチンコは1番の贅沢しか覚えてないです

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

5.0

今年1番!
最後、おとんが駅で待っててくれる姿見えた瞬間涙が止まらんくなって、大号泣。
数ある長崎が舞台の作品で、長崎出身の私が選ぶ、1番地元をリアルに感じられるのはこの映画!方言も違和感なくて完璧だ
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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花束みたいな恋をしたのくだりが面白いし、
家で見てるその映画の音声やってる人が、
若干棒読みでそれが余計に面白かった。
2人が住んでる家のインテリアが可愛すぎて、
私もゴールデンレトリバーのぬいぐるみ
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ルックバック(2024年製作の映画)

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時間の経過の描き方がとても綺麗で、彼女たちの漫画に費やしている時間も情熱も美しかった。
こんなになにかに熱中できる人生はどんな世界が見えてるんだろう、羨ましいな

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

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ずっと見たかったけど、なんか辛い気持ちになってしまった。
何かを生み出したいとか、創作したい気持ちは、自分勝手でわがままないものになるのかな?
その境がわからない間は、まだまだ素人と言うことなのかな?
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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もぉ〜怖いよぉ見なきゃよかった
見ちゃだめだって何年間も我慢してたのに、
いよいよ我慢できなくなって見てしまったけど、
見なきゃよかった〜窓開けて寝れない、家帰る時めっちゃ振り返ってしまう、こわいよ

TENET テネット(2020年製作の映画)

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面白すぎる!!!!
全然頭で追いつけてないのに面白すぎて時間があっという間。
スーツ見ただけでブルックスブラザーズって当てられるシーンが1番好き

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

5.0

愛を感じられてとても幸せな気持ちになる!
ディズニー映画かと思っちゃう

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

4.5

ううう…映像とか色味とか衣装とか全部好みすぎる…やられた…

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

5.0

10年間ずっと見たかった映画!
人生で絶対見たい映画が二つあって、そのうちの一つで、それを見れてもうなんかいつ世界が終わっても大丈夫なくらい。
中学生でただブルーハーツが好きだった私が、たまたま予告編
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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子供の成長は遺伝も大きいけど、育つ環境が大事すぎることがよくわかる映画。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

面白すぎる!!!
これ映画館で見なかったのなんで???
まじでなんでなん??
日本人はいつまでゴジラと戦い続けるんだろうか…

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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最後にはっぴいえんどが流れるのありがたい〜〜
日曜日の夜!って感じ

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

5.0

綾野剛がカッコ良すぎない??
どんどん彼氏に見えてくるのしんどすぎる、まじで無理!今年1!

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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高校の時、英語の先生が好きだって言っていた映画。
授業のこととか全然覚えてないけど、これだけずっと覚えてた。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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友情ってほんとに美しいですよね。
出会えて良かったなぁって、一緒にいれて良かったなあって思う人がいる人生で幸せだな

正欲(2023年製作の映画)

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いなくならないで。ならないよ。そんな言葉をちゃんと言える人がいる人生はそれだけで満足だし、きっと恋愛とか結婚って、そういう形じゃなくて、いなくならないからっていう絶対的な安心を伴う約束の交換なんだと思>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

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人の問いかけに、イエスノーで答えを出さない人ってすごくずるいけど、自分ができないから羨ましいなぁとも思う。
市子が、イエスノーの問いかけに、必ずありがとう。と言うことが印象的だった。

生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

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自分が良くない状態の時に出会った恋は、どれだけ好きでもやめたほうがいいって。どこかで聞いたそんな言葉をずっと思い浮かべていた。
りなは本当に修一のことが好きだったんだね。それなのに修一はそれに気づかな
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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子供と大人の狭間って、ある種の禁断症状のような苦しさなのかな。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

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人生ってほんと、生きてみないと何が起こるかわからない。だったら将来愛する人ができたときに、その人たちに話してて楽しい人生を送ろうじゃないか。そうやって生きてればきっと、行きたいところに行けて、会いたい>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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最近みた悪夢を詰め合わせました、って感じだったです。
頑張って意味を見出そうとしたけど、このワールドについて行くのに必死になるからそんなの一瞬で意味なくなる。
唯一の救いは、段々ボーが可愛く見えてくる
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.0

一緒に見た人と感想を言い合ってる時、まるで自分に言われてるかのようにグサっとなったのだけど、それがなんだったかが思い出せなくて。
でも、思い出せたらこの映画のこと好きだという気持ちもなくなりそうだから
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そばかす(2022年製作の映画)

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チェロは人間の声に1番近い楽器って、なんだかすごくいい。チェロは抱きしめるように演奏するのも、そこに理由があるような気がして、なんか好きな楽器になった。
この世は恋愛とか性欲とかで動かされすぎてると、
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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もうしんどすぎて、見終わってから何日も経つのにずっとぐったりしてるんだけど。
見なければよかった…って言いたくないけど、言っちゃう。