エンドロールまで大サービス。キャラクターの魅力全開の誰にでも勧められるエンターテイメントで満足度高いです。なんと言ってもクリスヘムズワース優勝!
異論はあるだろうが、笑いでくるんだ現代的な「スポーン」という印象(もちろんコミックスはまるで別物なのは承知の上)のエンターテイメントアメコミヒーロー物。最後まで飽きずに楽しい、低予算にめげない明るさが>>続きを読む
息がつまる青春映画。万人に向けてジャズ的なものの魅力を伝えようとする、その切り口の新鮮さ。狂気のクライマックスは評判にたがわぬ面白さだった。
エグさと、爽快さを売りにしてきたマシューボーン監督の面目躍如。適度なユーモアも効いているオトナのコミック。義足の暗殺者少女というギミック満点のキャラクターがいい。
生死をかけるアドベンチャーではあるものの、飄々としたムードで描き切ったあたりに品の良さを感じる。
XMEN結成前の時代を描く三部作の締めくくり。シリアスな側面が強かった中に、とうとうおバカなテイストをねじ込んできた。そのバランスの悪さを感じつつ、飽きずに楽しめる詰め込み方、さばき方には成功している>>続きを読む
サスペンス感のある刑事モノを、ポップな語り口に現代的なテーマをまぶして、ファミリームービーに仕立てたのはさすが。ここ10年のディズニーアニメの中ではトータルバランスが一番の作品では?
マーベルとは違ったテイストだが、この凝り方は嫌いになれない。コミックの味わいをなんとか再現できないかというトライに満足した
今、世の中を納得させる最良の選択としてのポピュラリティと、趣味に走ったディティールとの見事な落とし所。不満はない事はないが、文句はない。