クラムボンさんの映画レビュー・感想・評価

クラムボン

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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

当時、仲良かった友人と見に行った。
気になる点はいくつかあったものの、テンポの良さと映像の綺麗さで楽しく見れた。
大ヒットしただけあって、最近の作品ではこれが1番良い。

天気の子(2019年製作の映画)

3.3

当時、クラスメイトの男子と2人で見に行った。
人と感想を共有するにはわかりやすく、見やすいお話。
ただ内容は、ずっと思春期の痛々しい感じを見ているようだった。
何も考えず、映像が綺麗というだけで見るぐ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.5

関東圏在住なら楽しいのかな。
都会指数が低い私には良く分からない作品だった。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

TVアニメシリーズを見ていたら楽しめる内容であったし、原作を読んだらもっと楽しいだろうな。
久しぶりに良いアニメ映画を見た。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

久しぶりに見た顔が多くて楽しくはあったが、映画というよりアニメスペシャル感。
ワンピースの良さはあまり出ていない。

Adoさんファンには堪らないだろうし、ワンピースをあまり知らない人は楽しいだろう。
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.3

映像と歌の華やかさがあった。
ただ内容は、現実味を持たせたいのか、ファンタジー全開なのか曖昧に感じてしまった。
インターネットの世界が身近になってきた現代だからこそ、若い子が身元を晒すような行為はファ
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.6

夢中になれるって素敵なことだと思い出す作品。

天沢聖司ってズルいよなあ。

映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

3.8

すみっコぐらしの世界はとても温かい。
夢は叶う・叶わないではなくて、持つことが大切なのだと教えられた。
歳を重ねると、素直に伝えて謝れることに感心するし羨ましく感じる。

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

4.0

優しい世界観のアニメだが、映画では哀愁も感じられた。
大人になっても気軽に飲める友達がいて、同じ温度感で楽しめる仲間がいるなんて羨ましい。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.9

前作が良かったので映画館へ見に行った。
映画館で見ると音量が大きく鼓膜を失いそうになったが前作同様、楽しい映画だった。
前作のメンバーはもちろん、新キャストも上手い。個人的にはポーシャ好き。
映画の内
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

予想を遥かに超える映画だった。
MISIAやスキマスイッチはやはり上手いと思っていたが、長澤まさみの歌が上手くて驚いた。女優と歌手活動をしていてもおかしくない程に。
声優も内村光良と最初はわからず、初
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.3

久しぶりに良い実写化をみた。
映画になったことで、更に原作の良さを知ることができた。

だが、キャスト目当てであまり映画を鑑賞しない人に、良さを感じてもらうには難しい。
原作の試し読みだけでもしておく
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.7

画にこだわりを感じられ、面白い映画だった。
だが、映画だけでは伝わらない作品なのだろう。原作を読んでみたくなった。
風刺を利かせた内容で、好みかどうかは本人次第。

あの頃。(2021年製作の映画)

1.0

女ヲタには理解ができなかった。
なぜこんなにもレビューが高いのか。
これが男ヲタのノリ?

別々のものを無理矢理くっつけたようなぶつ切り感が凄く、ただヲタクの絡みが続くのかと思えば仲間内での寝取られ事
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.9

原作通りの良い映画だった。
なので、原作を知らない人には刺さらないのかもしれない。

浅野いにお先生が描く女の子そのものの石川瑠華さんと良い意味で芋っぽい青木柚さん。周りの友人や先輩含めて、キャストが
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.2

暖かい優しい世界、すみっコぐらしの深さを感じた。
子供向けのわかりやすい映画を見たい気分で見たが、目だけで感情を伝える表現力に驚いた。
また、すみっコ達にアフレコがなく、絵本風のナレーションのみの演出
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

今年も夏が来た。
サマーウォーズを見るとそう思う。
何度見てもいい作品だ。
昔はワクワクしながら見ていたが、歳を重ねるうちに登場人物の台詞ひとつが刺さる。

センセイ君主(2018年製作の映画)

1.0

清純派だと思っていた浜辺美波のギャグ演技がすごい。
ただ、映画全体としては人気キャスト揃えただけの薄い内容だった。原作を読んだことがあるが、浜辺美波と竹内涼真ではないと思う。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.0

レトロで可愛らしい、雰囲気の良い映画だった。綾瀬はるか✕坂口健太郎がファンタジーな世界観にお似合い。
ファンタジー耐性がないからか、内容は良くも悪くも普通だと感じた。

花宵道中(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

安達祐実だからこそ下品さがない、儚くも美しく作品だった。あの艷やかな声と身体には、同性ながら見惚れるものがあった。
ハッピーエンドにはならないことをわかってはいても、幸せを願いたくなる。

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.7

原作ファンだが、原作に忠実でとても良かった。
漫画では馬村派であったが、実写の三浦翔平が王道に格好良くて…。
不自然さや不快感がなく、ライトで見やすい映画だと思う。
三浦翔平…かっこいい…

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

原作を1巻だけ読んだことがあるが、ここまでよく綺麗に纏め上げたと思う。
小松菜奈の良さが全面的にでていた。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ああ、ズルい。予告をみた時点でギルベルト少佐が生きていることなんてわかっていたのに。作中に少佐が登場するシーンで「やっぱり生きているんだな」とバッドエンド厨の私は残念がっていたのに、最後は号泣してしま>>続きを読む

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.5

当時、映画館へ行った作品。
ふと泣きたくなって、一人でみた記憶がある。わかりやすく泣ける良い作品だった。土屋太鳳はただ幸せな役より、こういった方が映える。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.5

原作を読んだことはないが、原作の良さが伝わっていない作品だと感じた。大きすぎる音楽、抽象的過ぎるカメラワーク。キャストが良かっただけに、勿体無い。何の説明もなく、綺麗な写真集を見せられた気分。
○小説
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