究極の選択を迫られる艦長と副長、どちらにも正義と使命があり二転三転する状況が常に緊迫感を放っています。
リリーフランキーが声を演じたキャラが言う「誇らしい」の一言が1番印象的。
ガサツで不器用な父と生意気だか慕う息子というよくある設定だが、それがかえってバケモノと人間という関係を感じさせず、2人が過ごし>>続きを読む
過去作で見られたオシャレでシニカルな笑いはあまりありません。
※そう見せようという描写は多々ありますが、、、
チラ見せするオーシャンとの関係性を無くして、全くの別物として作成されていればそれなりに楽し>>続きを読む
過激で自由なブラッドピットの演技と物事の本質を捉えたようなセリフ内容が印象的ですが、この作品からエドワードノートンが評価されたことに納得ができます。
描写が過激なので1人で見ることをお勧めします。
マーティンスコセッシ監督とディカプリオのタッグなので面白いことは間違い無いです。
が、過激な描写が多々あるため抵抗がない方は1人で見ることをお勧めします。
前作までは割と序盤で犯人が明示されました。
今作は逆になっていて、ストーリーが進むにつれてやつれていく北村一輝の演技とマッチしています。
今作の主演は北村一輝で良いと思えるほどの好演でした。
2のキャストの再演というだけで見ました。
そしてそれ以外特にないというのが感想です
ホアキンの快演はとても良かった。
ただバットマン三部作のジョーカーが持つ周到さにはどうしてもイメージが繋がらずない。
まるで軍隊のようなJKシモンズの指導は圧巻。
特にラストの演奏開始から演者の2人の無言のやり取りに引き込まれ、エンドロールに入る瞬間のブラックアウトまで見入りっぱなしだった。
ただしストーリーや演出か>>続きを読む