Catさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

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安定の皆々様を観られてとても楽しかったです。笑

最後の戦いシーンはちょっとすごいと思う。
大人数が一斉にやり合っているのは見応えあったなぁ。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

めっっちゃ良かったあああ…!!泣

昔読んだ若草物語を思い出しながら観ました。

瑞々しくクリアで、普遍的で、共感や郷愁が迫って来て、泣いて、クスッと笑って、また泣いて。。。

たぶん時々観返したくな
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

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吹き替え版で観ました。泣

想像以上に楽しい旅でした!
動物達の個性が愛しいったら。
そしてロバート・ダウニー・Jrはやっぱりちょっと偏屈で繊細な役が最高だなぁ。笑

続編もあったら楽しそうだなぁ〜。

羅生門(1950年製作の映画)

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供述の様子を後ろから見ている感じが、ライティングなども違えば人物の雰囲気も違って、不思議な空間だった。

泥臭い戦いのシーンもまた良かった〜

そして何より、女って、怖いですねぇ。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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見た目も変わってしまう話はよくあるけど、見た目変わらずマインドだけ変わっちゃうというのがありそうでなかったかも。

その分気持ちの問題でどうとでもなるんだよというメッセージがダイレクトに届きました。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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そうきた、か〜〜〜笑

ナディアの曲と「構わーん!!」が熱かったです。

ミックス。(2017年製作の映画)

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面白い(笑)
ちゃんと卓球してて、笑いもキュンも感動もある。
がっきー可愛い。笑

真木よう子さん、蒼井優さん、良かったなぁ〜笑

沈黙の脱獄(2005年製作の映画)

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スティーヴン・セガール、ごっついなあーー!!!
こんな人に迫られたら泣いて逃げ出したくなるな…背高いし…笑

静止画がどうしても違和感を感じてしまった。

そしてやはりお前か、黒幕はー!!

しかも、
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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ハーレイ・クインが可愛い。
もう…可愛い。そしてめちゃ強い。

強い女性が目白押しで大満足でした。

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

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ええーーーという気持ちと、でも描きたかったのはそういうことだよなあと感慨に耽りました。

戦時中の恐ろしさ・心をどこか止めてしまわないと生きられないような無情さも描かれていると思うのですが、その分でし
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繕い裁つ人(2015年製作の映画)

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服を作るってそういうことなんだ…
1着。それを作るのにどういう過程と思いを通っていくのか。
その世界を覗く体験ができました。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

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めっちゃ笑った!!笑
皆さん芸達者すぎます(笑)最高!

私語と本番の切り替え技とか巧みすぎて真似したい。できない。
ンーゴッ チーの発音が頭から離れません。

脚本も面白くてほんと…笑
各登場人物
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鬼火(1963年製作の映画)

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内容とモノトーンカラーがマッチしている作品。
冒頭は時代的制約なのだろうか?

哲学的に悩める男性の思考回路を体験できるかもしれない。

ペーパーナプキンを持ち帰るおじいさんのシーンなど、よくぞそれを
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NOEL ノエル(2004年製作の映画)

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きっとこの先ふとした瞬間に思い出すんだろうなというシーンが詰まった作品だった。

ロビン・ウィリアムズが笑っているだけで自分は泣けてくるのですが、さらにアラン・メンケンの音楽が重なって…涙

幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

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さ、沙織がいい子過ぎる(涙)
そういう息継ぎさせてくれる子、大切だし、誰にでも1人はいてほしいよなぁ。と思って観ていました。

悩める父と愛を求める妻…
あーみんな良かったなぁ。

人と人との間に埋ま
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お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

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すごく面白かった。
特典でも言われていたけど、ほんとに脚本もお芝居も、いろんな構成要素が全て上手くいっている、そんな感じだった。

タイトルからラブコメだけだと思っていたらシリアスな緊張感溢れる展開も
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アフロ田中(2012年製作の映画)

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松田翔太さんカッコいいな(笑)
アフロだけどカッコいい(笑)

今までのイメージがいい意味で変わったかも。

最後の作戦シーン好き。
堤下さんのキセル回しが上手すぎて笑った。

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

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昔はあんまり印象に残らなかった夫婦の掛け合いや真剣さに目が行くような歳になったんだなぁ…としみじみ考えながら観ていました。
引っ越しするときの寂しさも丁寧に描かれていて良かったなぁ。

キャストが豪華
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

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めっちゃ笑った。笑笑
ぼそっと言うセリフとか絶妙過ぎてほんと好き。
中島かずき節も最高です。笑

でもみさえで泣いた…
みさえ、ええお母ちゃんや。ええ妻や…涙
そこからは何度も笑って泣いたなぁ。

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ティンカー・ベルと月の石(2009年製作の映画)

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美しい世界とワクワクする冒険。

落ち着くには数をカウントすること。

Who?
好きだった。笑

映し出す演出、好きだった。

ティンカー・ベル(2008年製作の映画)

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世界観や妖精世界の仕組みが素敵。
こんな世界があったら楽しいよね、を形にできるってやっぱり素晴らしいことだと思う。

オリジナルキャストが豪華で驚いた。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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思ってた話の流れと違った!笑
絶対号泣すると思って身構えてようやく観たわけなんだけれど、違う方向からパンチ喰らって泣かされました。
声を出して笑っちゃうシーンもいっぱいあった。笑
ずっと綺麗過ぎる宮沢
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

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三船敏郎が勝手する旅の仲間達に困らされる話。笑

好きだったのは来た街道を馬に乗って逆走するとこから一騎討ちのあたり。
カッッッ…コ良すぎません?笑
刀上げて足だけで馬に乗って金管楽器がパパーンと鳴る
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ニューヨーク・ニューヨーク(1977年製作の映画)

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ライザ・ミネリが素敵過ぎる。
デ・ニーロのサックスは上手すぎてびっくり!
どれだけやったんだ…。

ジョン・カンダー&フレッド・エッブというのも個人的に胸熱。

画面の切り取り方、ライティング、好きだ
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レインマン(1988年製作の映画)

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あーもう。
ちょっとしたシーンや仕草に重要なことやキャラの特徴・特性が描かれてて、とても大事に作られたんだなというのがわかる。
だから受け止めるまで何度もシーンを繰り返して観ました。

直角に曲がって
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ヒミズ(2011年製作の映画)

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主演の2人がやっぱ素敵だった。

あと園作品に出た皆様が集合してるのも面白かった笑

あと黒沢あすかさんが個人的に印象深かったな~

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

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姪っ子ーー!!
いい子過ぎる。好き。

もちろんマダムは大好き。
美しくて、泣いているシーンとかこっちまで胸が痛くなる。

異文化の難しさ・楽しさが心にダイレクトに届く映画だったなと思う。

きっと何
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

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どちらの美女も好み!

白雪姫みたいな二人羽織りに癒された(笑)

ジェーン・ラッセルがオリンピック選手に囲まれているときの衣装が現代的で気になった。

あのシャンデリアや燭台をやっている美女たちは何
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

80年代後半~90年代前半の漫画やアニメーションにはこのマットな朱色がよく使われている印象があって、なんというか強く惹かれるものがある。

1988年にこのアニメーションが、この画があったのか…!!と
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どろろ(2007年製作の映画)

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う~ん…いいなと思うところと突っ込みを入れたいところが代わる代わるやってきて忙しなかった印象…

この年代でもハリウッドだったらCG技術がもっと凄かった、もしくは技術に見合うデザイン・アクションだった
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野良犬(1949年製作の映画)

4.5

時代考証とかじゃなくて、本当に1949年頃の時代が画にも脚本にも切り取られていてとても面白い。
平屋の多い風景、女達の大粒の汗、荒屋、キレイに流れるピアノとの対比、「いや、それ、絶対、あ、ああーーー!
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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のっけから「フォゥーーー!!サイコーーー!!!」って両手を広げて叫びたくなるパフォーマンス。そうそうそういうことをしてみたいのさ、みんな!
音楽に合わせて華麗に世界を回してみたいのさ!実現してくれてマ
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.8

これは本当に、監督インタビューにもあったけど、エンドロールまで観切ってほしい。

こんなに終始素晴らしくて熱いタップダンスを観られるだけでも幸せなのに、笑って泣いて、歴史も勉強して、無力さや憤りそして
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