どれだけのジャズミュージシャンが、ドラッグで命を削ったか…。でも、一度、音の一つひとつに入り込めた(という表現だったかな?)感覚を知ったら、その魅力には抗えないんだろうな。
次々と流れるアバの曲に、懐かしくなったり、ワクワクしたり! 世界の多くの人に、そんな感情を抱かせる楽曲って、そうないだろうなぁ。
しかし! どうにもメリル・ストリープに感情移入できない(泣)
妻を亡くしたガンコじいさんと、フレンドリーなご近所たち。丁寧に描かれたオーヴェの人生は、色とりどりの悲しみと幸せに満ちていたんだなぁ。
NYの街中を、お互いのプレイリストを聴きなから歩くシーンが好き。音楽映画はイイね。
フレンチとはまた違う、素朴なフランスの家庭料理。本当においしそう。まるで小説のような料理本や、夜中のトリュフなど、大統領とのやり取りが心温まる。
このレビューはネタバレを含みます
改めて、ビートルズは名曲揃いだと再認識。初めて耳にしたら、ワクワクするだろうなぁ。やはりビートルズを知っている2人が、主人公を訴えるのではなく、逆に残してくれたことに感謝するエピソードが、曲の魅力を物>>続きを読む
ありえない設定なんだけどね^ ^
みんなに役割を与えるジャックブラック先生。めちゃくちゃなんだけど、ちゃんといい先生じゃん。
一見、か弱く見えるフローレンスの、芯が通った意思と勇気。まだ女性がたたかえる時代ではないし、決してハッピーエンドではないけれど、見終わった後は心地よい。孤独な読書家との交流が印象的でした。
日本はセラピー文化ではないけど、なんかセラピスト、いいなぁ…。まぁ、そのセラピスト自身も悩みを抱えているんだけどね。人間だもんね。
「何もしないことは、最高の何かにつながる」。
…そんな時間を過ごしたいものだ^^;
真実をそのまま伝える報道の意義。映画も同じ。1980年に韓国でこんな事件が起こっていたなんて、知らなかったもの。
重ーいテーマなんだけど、主役をはじめ韓国人俳優がみな個性的な風貌、つまりイケメンでな>>続きを読む
深い悲しみを抱えて生きていく…。じんわりとした余韻が心地よい。
マシューブロデリック、チョイ役で出てた⁉️ なんというか…