LUKESISさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

LUKESIS

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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

2.0

嫌よ嫌よも好きの内劇場すぎて失笑。
ふたりともちゃんと別れてからやりなさいよ!w
惹かれ合ってしまったならしょうがないのかもしれないけど、自分たちさえよければいい思考の人間はほんと気持ち悪い。
世界一
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

5.0

正に尊厳死だなって思った。
考えさせられる。

ウィルが最高にいい男で、
ルーが最高に愛らしい女性。
(エミリアクラークの八の字眉になるのがめちゃくちゃ可愛い)

ルーの家族も素敵でほっこりしまくり。
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

何となく今まで観ないまま時は経ち、今更ながら鑑賞。
色々観ちゃってるから新鮮さこそなかったけど、見せるね~☆
タランティーノのセンスがっつり感じる。
面白かった!!

プロヴァンスの贈りもの(2006年製作の映画)

3.0

何回も寝落ちしてしまって、観終わるのに数日かかったw

ラッセルクロウが若い(マミー観た後だと余計w)
プロヴァンスの街並みが美しくて素敵だった。
あんな所でランチしたい!

ウーナ 13歳の欲動(2016年製作の映画)

2.5

うーん、思ってたのと違ったー。
加害者と被害者。ただそれだけだと思う。何も深くないし、あんなの愛し合ってたなんて言えない。
ウーナに同情する、13歳の少女だったから。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.0

製作会社の方に教えてもらって知り、鑑賞。
感動だとかは特になかったけど、良く出来てるなーと思った。
『フランクフルトだぞっ』笑

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

ファッキンソサエティーとしか言葉がない。
いけすかない対応しか出来ない人間はどの国にもいるけど、
とにかく無念過ぎて腹立つから逆に泣けなかった。
“u have nothing to be asham
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.5

2回目 : 泣けた(涙)

いい映画(´TωT`)
一途で本当は愛情深いオーヴェ、奥さんの人柄が素晴らし過ぎて心打たれっぱなし。
あと近所の人達(特にパルヴァネ家の妊婦さん)が粋で思いやりある素晴ら
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.8

誰もがこうあるべきだけど理想論過ぎるのが皮肉な現実社会だと思う。
個人的に宗教は嫌い。
でも正しい信仰を持つこと求道者である事は必要なんじゃないかと思う。
男の子らしくプロレス観ながらハッスルするトレ
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

1.0

びっくりするくらいつまらなかった。
ナルシスト映画。
グザヴィエドランだからと言って、
響く訳ではないのね。

レアセドゥのアイシャドウ可愛かった。

モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由(2015年製作の映画)

5.0

ハイクオリティークズ男ジョルジオに、
トニーが泣かされてばっかりだけど、
良い悪いじゃなくてとても好き。
喜怒哀楽で向かい合う男と女でいいんじゃないかなと思う。
観終わった後にアデルブルーと少し似た感
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

邦画あるあるの不自然に感じてしまう要素が入っちゃうのはどうしてなんだろうと大抵の邦画に対していつも思う。
けど、車の中で娘に話すシーンは引き込まれた、手話を覚えさせた理由を知ってぐっときた。
病院での
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

エドガーライトを感じる映画だった。
けどアメリカ色強め。
心の綺麗なジョーにきゅんきゅん♡

あん(2015年製作の映画)

3.8

涙。

オーナーと甥の2ショット腹立つ~。
呆れるほど心ない人はたくさんいて、
大変な病気や苦悩を抱えてても、その環境の中で人生を一生懸命前向きに生きる徳江さんの姿、心優しさに胸を打たれる。
本当思う
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92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

4.5

尊厳死がテーマの映画3作目。

終盤マドレーヌちょっと我が儘な気もしたけど、
『尊厳死』だもんね。

孫のマックスがウイスキーを煽るシーン笑った。
ちゃんとお爺ちゃんのガウン着てるしw

凄く感慨深く
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君がくれたグッドライフ(2014年製作の映画)

3.8

尊厳死をテーマにした映画2作目。

ヨーロッパらしいというか。
人生観や生死観が本当にイケてるなぁと、とても感じる。

重いけど爽やかだった。

最後に流れる『skin and bones』という曲の
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ミス・シェパードをお手本に(2015年製作の映画)

3.3

何度か寝落ちしちゃったけど、
感慨深いものがある内容だった。
特にベネットさんの寛容さは凄い。

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

5.0

2回目。
凄い久しぶりに観たけど、もー大好きこれ。
笑えるし泣けるし最高、ラース最高。
街の人達、カリンの人柄がめちゃくちゃ素敵。
シンプルシモン観た時に似てる、心がとってもあたたかくなる映画。

クレイジー/ビューティフル(2001年製作の映画)

2.8

懐かしい~。
キルスティンダンストが好きで軽くハマってた頃。
今観たら(ても?w)全く面白くない様な話だけど、家が素敵。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.6

こんな面白い邦画があったんだ!って感じ。
最近のじゃないからというのでもっと納得。
欲を言えばもう一捻り欲しかったけど全然面白い。
(ズル)賢さとか純粋さとか、男と女の思考の違いを感じる。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.5

ありゃ自暴自棄になっても仕方ない。
馬のシーンきつかった(T_T)
森で男の子が歌ってるところで泣いた。
自分を取り戻せて、結果良かったね。

胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

3.8

ハリーが女々しい&やかましいw
けど、ハリーがラストで言った『人は誰しも薄汚い』って言葉には納得。
ポールみたいな硬派な男もちゃっかり薄汚かった。
最後セーフ!みたいになってますけど、アウトでしょw
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クラッシュ(2004年製作の映画)

4.0

今更鑑賞。アメリカンヒストリーXの複雑版みたいな。
時は経てども益々荒れてる今のアメリカを思った。
人の繋がりを見くびっちゃいけない。

パリ、恋人たちの影(2015年製作の映画)

3.7

これも愛。

シンプルで深いと思った。
終わり良ければ全て良しか。

たまたま白黒映画連チャンで、
DVDプレイヤー壊れたのかと思ったw

彷徨える河(2015年製作の映画)

2.0

途中から早送り、そして終了、え~。。。
期待値高すぎた。だいぶ物足りない感。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

最初観た時はオープニングで見切りつけて止めちゃったんだけど、やっぱちゃんと観てみたいと思って再トライ。
ミュージカル苦手だから途中まではキツかったけど、『the city of stars』を二人で歌
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淵に立つ(2016年製作の映画)

3.8

自分を庇うとよろしくないってことがよくわかる。
まあ、諸悪の根元はあの親父でしょ。
最後の八坂の顔が中々不気味でゾワッとして、
モヤッとするかと思った終わり方はしっくり来た。
キリスト教を入れてきたの
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人間の値打ち(2013年製作の映画)

2.0

理不尽。世の中こんなものだから特に何も響かなかったけど、母親の浮気を知ったボンボン息子の『わかってたまるか、不潔だ』って言葉はよかった。

灼熱/灼熱の太陽(2015年製作の映画)

4.0

紛争は愚かだとしか言い様がない。
日本人には理解しきれない部分があるし、
いい映画と言うのには語弊があるかもしれないけど、
いい映画だった。
途中何度か耳が音を拾っちゃって字幕追い損ねたw
重いテーマ
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ハーフネルソン(2006年製作の映画)

4.0

うーん、最高。
“相反”を教えるダンが正に相反してるんだけど、
子供達にとっても先生はダンじゃなきゃだめだし、
突っぱねられても着いて来るドレイが愛しい。
編み込みほどいてメイクしてみる姿にきゅんとし
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ブラディ・サンデー(2002年製作の映画)

3.5

昔イギリスに住んでた時に、
アイリッシュ系イギリス人と一緒に観た。
悲しいとしか言葉が出ない。

百円の恋(2014年製作の映画)

1.0

高評価ばかりだしオススメされてたから借りてみた。
オープニングクレジットで面白そうって思ったんだけど、私は好きじゃない。

息子の部屋(2001年製作の映画)

3.0

『母よ、』を観た後に、そう言えば昔観た事あるのをふと思い出した。
同じ監督だという事で納得した。
Brian EnoのBy This Riverがとても良い。

母よ、(2015年製作の映画)

2.5

バリーに尺使いすぎ~w
このキャラずっと観てるのキツい。
“ムスーメ”ちょっとだけ笑っちゃったけど。
怒ったイタリア語をずっと聞いてるから疲れてしまった。
お母さんの人柄を感じる所はよかった。
終わり
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3つの心 あのときもしも/ラブ・トライアングル 秘密(2014年製作の映画)

3.0

理性の向こう側へ飛び過ぎwww
あの不吉な音楽がよく似合ってた。

カトリーヌドヌーブ演じた母がよかった。
棒姉妹物語だけどw、
家とか食卓とかライフスタイルがお洒落で素敵だった。
あんな風にデコった
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